今日は渡セブ以来初の4本ダイブ!!しかもDSDなし!!イエ~~~~イ!
しかも朝からカラリと晴れて、水面も鏡のような絶好のコンディションです。
9:00 日本人男性、Yamashita様とKontikiへ。トヨタの中国工場にお勤めのエンジニアさんです。
到着日に初めの対応をしたお客様で、本当はオスロブかナルスアンに行きたかったんだけど・・・。という方。
結局ウチではどちらも催行なかったので、昨日他でオスロブ行ってきたそうです。いいな~~~。
失礼ながら、見た感じ運動神経抜群な雰囲気ではないし、自己主張がはっきりしている(=周りにあわせるタイプではない)ので、タンク数100本とはいえ若干心配していたのですが。
これがなかなかどうして技術も経験相応に安定していますし、マナーもすごぶるよいダイバーさんでした。ゴメンナサイ!
一方的に質問を連打するところに子供っぽさを感じたけど、よくよく話すと周りの状況もよくみて判断してるし。
ただ旺盛な好奇心を隠さずに聞いてみるタイプというだけで、変なひとじゃなかった。(それでも丸一日一緒にいたら疲れるけど。)
KontikiでのDiving、いうことなし!アジ玉、鰯玉はいつもにましてダイナミックだったし、マクロも見てもらえたし。
「マクロが好きっていう人の気持ちが少しわかった気がする。」という言葉を引き出したMark,すごいわ~。
1:00 Yamashita様と昨日のOiさんカップルに、バカデカイアメリカ人が加わってDakit Dakitへ。
当初予定していたTalimaは、Going Highの時はカレントが強烈ということで変更。
Mark、つくづくすばらしい。
そしてOiさんカップルにはウチのウェットで潜っていただくことになりました。
このアメリカ人、超カンジ悪いの!!!!!!
日本人だからなのか、完全にバカにしてかかってる。
みんな一緒に潜るってなったら、
「ソコの人たちはいったいどのくらい経験あるんだい?」
っていきなり上から。
しかもまさかそんな失礼なことを面と向かって聞くとおもわないから「え??」って聞き返したら、
「だから本数をきいているんだよ。こんな簡単な質問もわからない?」
って。
大きな口たたくくせにバックロールのやり方わからないっていうからデモし始めたら途中でドボーン。
「意地でも日本人ゲストにコイツの足をひっぱらせないぞ。」
・・・っていう決意をするまでもなく。
潜行してったら海底でひっくり返ってるし、明後日の方向に泳いだりしてるし。
桁違いのヘタクソダイバーでした。
ああいうヤツは一度デコって二度と海に戻ってこなければいい。バイバイキン!
・・・はっ、価値のない人間のためにネガティブな気を発してしまった!いかんいかん。。。
結局アメリカ人が早々にエア切れ、残り3人を連れて延長戦。
またしても1人で浮上ガイド経験できちゃった。
でも何にも見つけてあげられなかったのは残念。。。
3:30 バメリカ人がいなくなってセイセイ、OiさんカップルとMark、4人でTalimaへ。
行きのボートでKeikoさんがミッキーの横顔型の雲を発見!
そのときのKeikoさんの笑顔が印象的でした。
Divingそのものは、、、フツウ?あんまり記憶なかったり。