はるのつぶやき

家族のこと、仕事のこと、いろいろです。
本業は税理士です。

Gender

2012年11月13日 07時56分51秒 | つぶやき

今日は実家で妹の誕生会です。

心配でしかたなかった妹も気づけば33歳、すっかり大人。
結婚も、出産も、子育ても、そして離婚も経験して、いつのまにやら私の一歩、、、いや30歩ぐらい先を歩いています。
友達をとてもとても大事にする子で、今でも小学校や中学校時代の友達と親しくしているのは、心から尊敬。

Happy birthday, Sis!

バースデーカードにこんなものを作ってみました。
Tinianで拾ってきたサンゴと、MantananiとBaliで拾ってきた貝殻とネックレスをばらして採取したパーツでできてます。
意外とこういう作業が好きな私。けっこう乙女じゃない?

昨日は残業、ちょっとだけ抜け出して会社の会議室からNyomanにSkype。

「もう嫌いになったんでしょ?」

これけっこう、Nyomanのメッセージ癖。
なんだか高校生の頃の自分を思い出す。

「そんなことないよ!」って答えてほしくて言うんだよね?
って言ったら、「うん。」って(笑)。

こういう素直なところ、大好きですよ、ワタクシ。

なんだかNyomanとの付き合い方を客観的にみると。

今か今かと待つNyomanに、仕事の合間に連絡する私。
やはり待つ一方のNyomanに、時間とお金をかけて会いに行く私。
いろいろやってくれるNyomanに、お金を出してあげる私。
何でも喜んで従ってくれるNyomanに、自由に希望を言う私。

・・・どっちかというとワタクシ、男性側じゃないですか?

そんなんも、アリかな。
男性の自由と母性の喜び、両方味わえちゃうなんて、ちょっといい。

神様はワタシに、2つのものを与えたもうた。
・「専業主婦になって家庭の幸せ満喫したい」っていう志向
・食うに困らないだけの仕事ができる能力

大学生のころから「めっちゃ矛盾してるやん!」って思ってたけど、こうなってみると案外バッチリマッチしてるかも。

やるじゃん、神様!!


休日出勤の残業代

2012年11月12日 07時24分44秒 | つぶやき

この週末は2日とも休日出勤。
金曜日の夜に送られてくる英語のレポートを和訳して月曜日に提出という、鬼スケ。

「日本人だから働いて当たり前でしょ。」という意識なのかしら。

代休稼げるし、予定もないからいいんだけど。(ほんとなら行ってるはずの沖縄旅行も流れたしね。)

ただ気に入らないのは。
休日出勤は何十時間働いても、1日代休がつくだけで、残業代でないんだよね。

これっておかしくない???
平日の3割増しぐらいで欲しいところなんですけど。


I believe I can fly.

2012年11月11日 05時54分48秒 | ごはんのこと

昨日の朝Amedの情報収集をしていて、たまたま見つけたある女性のBlogに、すとんとくるPostがあった
また無断で転載ごめんなさい。

========================================
私は22歳で結婚したけれど

その時代は「選択の余地」が無いくらい
皆が結婚したので^_^;

「女はクリスマスケーキ」だとか
「行き遅れ」だとか

結婚しないことは「普通じゃない」くらいの風潮がありました。

まぁあっという間にそういう風潮は席巻されるのですがね^_^;

で、結婚生活の30年を振り返って
結婚を勧めるか?と言われれば。

すごく複雑。だと思いました。

もう一度この30年を繰り返すのか?と言われれば
「勘弁して!」思うのが正直なところで^_^;

今でこそ、空気のようでありがたい。と思っていますが
最初の10年くらいは
いつだってギリギリのところだったと思うから。

夫婦ってのは本当にお互いが粗い砥石。
だからお互いにこの砥石を磨くくらいのパワーが必要なのね。

ってつくづく思ったものです。

*ギリギリでもなんとか続いたのは、
 お互いの粗さってのが同じくらいだったからだと今は思えます。

 このバランスが悪いと、
 磨かれてばっかりで、
 どんどん被害者意識を育ててしまう人間や

 相手の痛さのわからない、
 自分の粗さを顧みられない状況に陥るだろうから、

 若いうちは特につづかないのかもしれません。



で、その私の世代の女性たちが
「結婚するのが当然だ」と思って結婚して子供を産んで
自分の自由にならないことを子供に託して育ててきたのが、
今の、30代前後ではないですか?

だとしたら、結婚したいと思わなくても、
自由でいたいという気持ちが強くても
当然かと思ったのでした。


一概には言えませんし、
自分はどうなのだと言われると
返す言葉は有りませんが^_^;

昨今の日本人全体の精神年齢を考えると、
女性は30代前半くらいで子供を持つにはちょうどいいかも
子どもの為にもね。

そしてその位で子供を産む可能性があるなら
産みたいと思うなら、(もしくは40歳前後になりそうなら特に)

食生活をちゃんと考えておくこと
身体をきちんと作っておくこと

これがあなたが自分に持たせてあげられる
最大の保険であると思います。

あなたの食べたものであなたの身体は日々つくられ
その体が子供を持つ準備を続けるには
いい加減なものを食べ続けないことです。

これをしておくと、ホルモンの分泌も良くなり
感情の波にとらわれないので
考え方も落ち着き、素敵な相手に出会って
素敵な恋愛ができます。

その延長に、お互いを思いやって
多少の砥石を磨き合う了解が生まれ、
お互いに成長しあえるとおもいます。


いつか子供を持ちたい
子どもを産むことなど考えられない

どちらにしても、良い話なのです。

いい加減なものを食べつづけない
食事がストレートに体と心に反映していることを知る。

これからの女性には絶対必要なことです。


今、具体的に考えられないけれど
「結婚しない」
「結婚するかもしれない」
「絶対結婚しない」

そのどれであっても、
あなたを支えるのは
あなたの身体ですよ。


これは
私ができるアドバイスで
最高のものだと思います☆ヽ(▽⌒) 
=====================================-

いい加減なものは食べていない(つもりだ)けど。
食べ過ぎて吐いたり。
飲みすぎたり、タバコもよくないよね。

今日から・・・いや、とりあえず今日は、お酒をやめてみよう。

いつか産まれてくる、私の赤ちゃんのために。


好きだなぁ~

2012年11月10日 08時57分02秒 | つぶやき

思って思って思って思った後に
本当に思うことができる。

たまに思ったり
思った瞬間にどこかで否定してたり
思ったり思わなかったりを繰り返しては

何百年生きても
本当に思うことはできない。

吹いてくる風に心を連れていかれそうなら
強く、また思いの錨をおろすために。

思って思って思うんだ。
そこで初めて翼が生えるから。

~~~~~~~~~~~~~~
今日たまたま見たブログに、I believe I can flyの記事。
全然直訳じゃないけど、すごくいい訳詩だったので載せてみた。
無断転載ごめんなさい。誰も見てないからゆるしてちょ。

ネカフェでログアウトを忘れたのが原因だった(本人談)先一昨日の「ハロー事件」の後。
一昨日のSkypeの後はきちんとログアウトしたようで、昨日の晩までは、終日Offlineでした。

ME:昨日はちゃんとLogoutしたんだね。よくできました(笑)。
NY:あたりまえじゃん!!

超得意げでしたが、なぜかその通話の後、ずっとOnlineになってます。
つまり。
また、Log out、忘れてます(笑)。
「もう忘れちゃだめよ。」って言ったのに。

腹?立ちませんよ、もう。
イライラ?しませんよ。
そういう人なんだな~と、ニヤニヤするだけ。

突っ込むのが楽しみです。

他のことはちゃんと覚えててくれてんのかな、とは思いますけど。
あんまり期待しないで信じときます。

またBabyの話。

ME:赤ちゃんできたらBaliに移住するよ
NY:ボクもBabyほしい!!いつ?来年??
ME:ヘ、来年!?来年Babyつくるには、Nyoman、12月相当頑張んないとだめだよ(笑)。
NY:あたりまえじゃん!!Naomiが来たら、毎晩頑張るよ!!
   タブレット(多分ピルのこと)飲んでないよね?飲んだらだめだからね。
   (なんでピルなんてしっとんねん。知識レベルがまだらっぷりが激しすぎ。)

他人が聞いたら、冗談なんだか本気なんだかわからないと思いますが、当の本人(私)もわかりません。
普通に考えたら非常識なこと=冗談になるわけだけど、Nyomanにかかると非常識なことも普通になってしまう。
・・・そもそもそんな非常識なことを考えてるのはワタクシなんですけどね(汗)

思い切って、出産は日本でしたい話もした。
ご当地のしきたり的に反対されるかな、と思いつつ。
ところが、ちょっぴり”Why??"と不思議顔はしたものの(見えないけど声が表情豊かだからわかっちゃう)。
「高齢出産だし、インドネシアの病院は不安だから。日本の病院で産みたいの。」って説明したらあっさり”OK.”(ほんとかなぁ・・・とは思うけどね。)
「そしたらボクはその時どこにいるの?Amedで待つの?」
「出来れば予定日前一か月くらいから、一緒に来てほしいと思ってるんだ。」
「Good!that's what i want!!」

キミ、日本で遊べて楽しそう!!って思ってんでしょ。
こっちは大変なんだからね(多分)。
・・・一生に一度の海外だから、おおめにみてやるか。

暮らしを立てるために、ダイビングのインストラクターをとる話(私が)。
バリでも25万円ぐらいかかるみたいだけど、1か月もあればとれると。

住む家も、200万円あれば普通の家が建つし。
400万円あればVillaが建つと。(ほんまかいな?)

お金、かかるな~~

貯めないと!


やっぱり私も、会社人間(TT)

2012年11月09日 06時35分43秒 | つぶやき

10月のバリ旅行。
帰りしなに12月のチケットをとっちゃったんだけど。

帰国日に、仕事がはいってもうた!!!

どうしようどうしようどうしよう~~~
Air Asi、まったく変更きかない。ゼロトレランス。

1.全部をキャンセルする

2.帰国便を別に手配する

3.仮病で強行突破する

Nyomanに会いたいから、1はない。
2の努力をしてみて、ダメなら3かな。

3になったら、ゴメンナサイ!!

年明けの休暇申請する前でよかった。
いや、ここは正直に申告すべきかな。
いや、OK出るなんてあり得ないよな。

ふみゅ~~~~

超怖い伝染病が流行ってみんな外出禁止(でも誰も死なないやつ)

とか

不発弾騒ぎが起きてしばらく出社禁止

とか

クライアントになんかの強制捜査が入って税額計算どころじゃない

みたいな、犠牲のない大惨事がおこってほしい!!
1月9日に微妙な大惨事、おこれ~~~~!

・・・起こるわけないし。

ダメ元でエアアジアのサイトを見てみたら、どうも最近は日程変更できる?っぽい。
7000円もかかる上に、前日以前のフライトはどれも2万円ぐらい高いけど!!!

とはいえ、どうしようどうしようどうしようと仮病の言い訳考えながらじゃ、楽しめなさそうだし。

というわけで、ゴリゴリっと帰国日一日早めました。(夜中帰着だし直前すぎるかとも思ったけど、その前の日はさらに2万高い!)
追加料金プラス変更手数料で、21000円なり。イタイ。
結局エアチケット総額は64,477円と高額になってしまった。

「最後まで思い切り楽しむ代」だと思うことにしよう(号泣)。


脱力系

2012年11月08日 07時03分55秒 | つぶやき

「ハロー事件」の翌日、Instant messageでのずっこけトークをお楽しみください。

早朝7時前、Skypeするも一瞬で切れる。
どうしたもんかわからないし、元々半分あきらめているせいか、それほど悲壮感もつのらない。
とりあえず、基本放置の姿勢で普通に会社へ。

NY: Naomi what time u call me lust night.i m already sleep.(9:01)

ME: with who??
      that's why somebody answered for you...(9:03)

NY: when u call.not body answer.ur call(10:01)

ME: somebody took my call at 22:21(bali time).(11:00)

不在着信(20:14)

NY:are u busy now.(20:14)

話はそれるのだけど、Nyomanはクエスチョンマーク(?)の使い方を、すっかり取り違えてるように思えてならない。
全体的に多用するのだけど、なぜか、

i love you so much?

we have to be strong?

i will call you at 8pm?

と、ハテナじゃちょっと困るようなところにばかり、?を付けてくる。
で、肝心の疑問文では?がついてない。
彼の話し言葉から類推するに、"~,ok?"の代わりに使ってるようだけど。
でもやっぱりそこは、ハテナじゃいや~ん(笑)。

ME:still at work, but not that busy.
     i just need a very good excuse for last night, before i talk to you again.(20:18)

NY:what time i can talk with u.u do exersaise.(20:20)

ミラクルな勘違いに、軽く脱力。
エックスキューズ(弁解)が欲しいっていってんのに。 
エクセサイズなんか、してないから(笑)・・・いや、笑ってる場合じゃないわ。

ME:anytime after u give me a good excuse.
     otherwise, i will not talk to you again.
     ...am i making myself clear? (←かなり不安)
   no, not exercise,,,hahaha
     still working at the office (←work outしてんじゃないよ)
   and need 'excuse', again not exercise...
     don't make me laugh, nyoman!
     i am angry with you :( !! (←言わなきゃわからんか?)
    (20:28)

NY:why u angry with me.what is problem.(20:34)

・・・脱力。
わかんなかったらしい。

ME:orz.....
     what do you think if some guy answers the phone when call me? (←私も結構Brokenだな、気を付けよう)
   (20:37)

NY:what is problem with me.naomi pls answer my sms.
    okey. if u truse the gosip.u can stop with me.i m love u very much.(20:37)

*完全に意味不明になってきましたけど、”噂話を信じるならもう別れてもいいよ。すごく愛してるけど。”という意味です。

ME:no sms received.(これほんと。)my phone must be angry with you, too.(20:40)

NY:okey.u angry with me.i know u want stop with me.buy naomi.but i m still love u very much.(20:47)

。。。何を買ってくればいいんでしょうか?

ME:that eazy for you, it is....
   i love you so much.
     but i cannot stand you sleeping with other women. (21:43)
   (「寝てるときは立ってないよ!」とか言ってきたら、ある意味ほんとに難しいな・・・という不安が頭をよぎるも、これ以上簡単な英語が考えつかなかった。)

NY:i m telling u already.befor i m been have france girl.but now i m no have anymor.now only u.maybe uget gosip with samebody.maybe u truse that.in my heart only u.i m want telling u.still love me.just tell the true from ur heart now.mike sure.i m want know.(22:13)

Standの意味はどうやら理解してくれたみたいだけど。
昨日の電話の応答が問題だったということは理解していない。
ちなみに突然登場したmikeはきっと、makeです。

また話がそれるけど、イネ語にはbe動詞がないんですね。(あるけど口語ではまず使わない。)
だから英語でもbe動詞を使えない人が大勢を占めるんだけど。
なぜかNyomanは、一般動詞の前でも、現在完了(語順逆ですけど)の前でも、とりあえずbe動詞を入れることにしているらしい(笑)。
主語が I の時限定なんだけどね。

ME:no, no gossips. i have no connection with anyone in lipah.
      who answered the phone last nite please give me reason i can trust you.
      btw, i do not mind things before we met.(22:24)

で返事が来なくなり。
「あーあ。やっぱむりなんかな。でもすごくいい思い出だよね。出会えてよかったな・・・(涙)」
と思い出に浸りながら飲むことしかり。

そろそろ眠ろうと思ってベッドにはいったその時またMessage。

NY:naomi call me now i m very stress of u saying befor.(1:10)

なんとなくしかわからんけど、多分Disturbedなんでしょう。

で、Skypeしてみたけどその都度通話拒否。
なんなのだいったい。

ME:i don't understand. u telling me to call u or not to?

何度かけても通話拒否。

試しに電話でかけてみると

NY:naomi????? what is problem???

そこからですか??(全身脱力)

話してみたところ、昨日は家で一人で寝てたし電話も持ってたから、電話に誰かが出るなんてあり得ない。
ネットカフェでログアウトするのを時々わすれちゃうから、たまたまつながって誰かが出ちゃったんじゃないか、と。

真偽は別にして、彼なら十分ありそうな話だし、自分の中で説明がついたので、「な~んだ、そうだったのか。」っていうことにしました。
つーか最初にそう言ってよ。

「12月絶対来るんだよね?絶対だよね?空港に迎えに行くからね。」って何度も聞くNyoman。
うんうん、行くよ。待っててね。
(なぜ空港Pickupがそんなに重要なのかいまだわからず。まさかTransportationの営業じゃないでしょうね。)

今日一連の会話。
多分Nyomanの中では
-だれかに変なウワサを吹き込まれて、昨日誰かと一緒にいたと勘違いしてスゲー怒ってる(みたい)
-別れる口実にしようとしているのかもしれない
-そしてエクセサイズをしている
ぐらいのところしか理解できてない。(ほぼすべてにわたって間違っとるし)
電話のくだりは、何が起こったのかが理解できないからなのか、原因がおもいつかなかったからなのか、はたまた事実誰かが隣にいたからなのか、一切触れないことにしていた模様(笑)。

ここで「え、どういうことなの?」と聞きかえさないところが、バリニーズらしすぎる。
「わかんないからほっとこう。」「考えまとまらないから、後で考えよう。(当然忘れるけど)」
なんなら私、この申立て自体、あっさりスルーされるんじゃないかと思っておりましたよ。
「今日は機嫌が悪いみたいだから、明日また連絡しよう。」って。

でね。
そのぐらいの理解の中でも、「別れてもいいよ」っていうメッセージの中にさえ、「僕はまだ好きなんだよ。」とか「今はもう君だけだよ。」っていう言葉をキッチリ入れてくるのは、才能だなぁ。セリフは気が利いてもいないし、おしゃれ度ゼロ、英語もグダグダだけど。
日本人にはちょっと無理。プライドや羞恥心、意地(これが一番タチ悪い)がガッツリブロックしちゃう。
典型的日本人のワタクシは、主に意地が原因で、売り言葉に買い言葉、「あっそう、じゃ別れよう。」って言っちゃうもんね。
でもその一言に、するんと素直になれちゃうんです。

ちょいちょい脱力系の英語と、荒削りだけど絶対的な愛情で。
私の心の殻を、いとも簡単に壊してくれる天才Nyomanです。


片思いかっ!

2012年11月07日 04時58分56秒 | つぶやき

ちょちょちょどういうことかしら。

昨日8時半からSkypeしようって約束をして。
Skypeで、将来のこととか、両親のこととか、いろいろ話して。
愛を確かめ合った(笑)ハズなんですけど。

Wifi弱くて途切れがちなのでMessageに移行。
"I have 3 serious questions."

1.奥さんはいるか
2.離婚歴はあるか
3.子供はいるか

この3つを聞こうと思ってたんだけど、返事なし。

11時過ぎにまだWifi入ってるみたいだったから、かけてみたらなかなかつながらず。
4~5回かけてやっとつながった・・・と思ったら「ハロ?」

なぜ女性の声?

すぐ切れた。
そのあと何度かかけてみて、国際電話もかけてみたけど、つながらん。

ここはとことん問いただすべきか。
それとも逃げ場を残すようにやんわり聞くべきか。
はたまた全く触れないべきか。

一緒にいられる恋人なら、逃げ場を残してあげるのが定石。
彼が真に誠実なら、とことん問いただして真実を確認すべきだろう。
全く触れずに、彼への信頼が保てる気はしない。

明日また電話して、様子を見よう。

4.他に付き合っている女性はいるか

も付け加えた方がいいかな。

なんだかすっかり形勢逆転。はぁ。
駆け引きとかいらない!って思わせてくれるところがキミのミリョクだったのに。
こういう疲れる恋愛なら、無理かな。


迷い

2012年11月06日 05時24分42秒 | つぶやき

告白から一日おいて、母からのメール。

「父なしで育つ子供のことを思うと、ひろくんの姿と重なって、涙が止まらない」と。

困惑&心配するとは思っていたけど、こんなに悲しませてしまうとは。
そのメールに、涙がこぼれてしまう。

やっぱり話すべきじゃなかった。
こんな歳になってまだ親を泣かせるなんて、親不孝な私。
ごめん、ママ。

母の言葉に、乗り越えたはずの迷いゾーンに再突入。
心底尊敬しあえる、愛のある両親でなければ、片親の方がよっぽどいいと思っていたけれど。
妥協してでも、やっぱり両親揃ってることは大きいのかな。
確かに、いくら愛を注いでも、私は父にはなれない。

であれば。
1.Nyomanとの結婚を前提に突っ走る
2.ほそちゃんに、「もし結婚する気があるなら、先に子供を作りたい。」と話す(ぶっとぶだろうなぁ~)
3.Paul、J・・・

誰の子でも、自分の子ならいいハズなんだけど。
ほそちゃんやPaul、Jの子供が欲しいかといわれると、実感わかなくてわからない。
だいたい二人が今でも私のことを好きでいてくれている保証は、ない。

12月20日までにきちんと決めて、行動しなくちゃ。
子供の一生のことだもの、恥ずかしがってる場合じゃない。
なにからどう話したらいいんだ???

「お父さん、だれがいい?」って、聞けたらいいのにな。


完全アウェー

2012年11月05日 08時03分46秒 | つぶやき

この週末実家に帰り、シングルマザーになる覚悟で子供を作る決心をしたことを、妹と母に話してきました。
結果は、「完全アウェー」です(笑)。

離婚後シングルマザーやってる妹。
彼女があえて未婚のシングルマザーの道を選ぶことをどう思うか、そして母に話すべきかを相談したかった。
「子供を作ろうと思ってるんだ。」というところまでは、「あ~私も2人目で考えたことあるよ。でも経済的に無理だからあきらめたけど。なぁなだったら大丈夫かもね。」と、けっこう賛同基調。
が、子供を作りたい相手がバリニーズだと聞いた瞬間、絶句。
「・・・なんで?」
一気に反対モード。
外国に全く免疫のない妹には、宇宙人も外人もほぼ同義なんだから仕方ない。(同じ姉妹でどうしてこうも違うかな???)
うっかり話の途中で睡魔に負けて、母に話すべきかという件は話し合えず。

そして昨日の朝、迷いつつも母に話した。
もしかしたら12月までもう帰れないかもしれないし、Face to faceで話したかったから。
子供を作ろうと思っている、というところで既に表情に暗雲びっしり立ち込める。
それはそうだ。「この子はもう結婚も出産もせず、自由に生きていくものだ。」と思っていたに違いないから。
「で、どうやって作るの?」(言葉は笑いを誘うけど、本人超真剣ですからね。)
今回バリで会った彼のこと、現実的に考えて結婚して一緒に暮らしていくのはかなり無理だと思うけど、この人の子供が欲しいと思ったことを、正直に、盛らず偽らずに話した。

「普通が一番の幸せなんだよ。」-恋愛をして、結婚をして、子供に恵まれて家庭を作る。
うんうん、それは木村君とも夢見ていたことだし、木村君と離れたあとも今日までずっと探してきたよ。だけど見つからなかったの。
なんだか盛り上がりに欠ける今の彼とも、残念だけどそのイメージが描けない。
そうこうするうちに、子供が産めるリミットに来ちゃったのだよ。

「普通の幸せ」が生まれる可能性に賭けて無理に「普通」の道をたどって、それが崩れたときの方が子供はかわいそうだと思う。
親権だの養育費だのでゴタゴタもめるよりも、初めから覚悟の上で母一人&子一人(これは2人になるかもだけどね)の方がいい。
父親の分も、その何倍も、私がたくさん愛をあげる・・・決意はある。
自信は、はっきりいって、ないけど。

でも私、無償の愛を注ぐ対象として子供が欲しいんだもの。
キャリアや自由、いろんなものと引き換えにしても、愛せる相手が欲しいんです。
それを愛さないなんて、本末顛倒、あり得ない。

・・・と書いてみて、私のエゴなんだな、と気づきます。
それでも「産まれてよかった!!」って思ってもらえる母になりますよ、私。

「結局若いうちに勢いで結婚しちゃうのが一番なのよね~」、と母。
それをきっかけに、当日以来一度も触れたことのない、社会人一年目でできてしまった赤ちゃんに話が及ぶ。
そうだね、もしかしたらあの時結婚して産んでいたら、今頃”普通の幸せ”を手に入れてたと思う。
できることなら今、当時の私にその選択を勧めてあげたい。「それでいいんだよ」、って。
でもね。全く準備の出来ていない私がその選択をしていたら、「この子さえいなければ・・・」ということがありすぎて、手の中にある”普通の幸せ”に感謝できずに、手の届かない夢に焦がれ、自分の選択を恨むだけの一生になってしまったと思う。

だからママ、「あの時ママがもっと強く言ってあげるべきだったのよね。。。」なんていわないで。

「私は積極的にその選択をするんだってことを、知っていてほしいから今日話したんだ。」というところは断然納得いった様子。
「そうそう、あなたはそういう子なのよね。(ハァー)」(ため息をつきながらガンガン頷く母)

帰るころには、「まぁあなたの人生だから。(=どうせ何言っても聞かないんでしょ)」
おそらく今でも、内なるパニック中だと思います。(ごめんねママ。)
でも時間がかかっても消化してくれる、と願っています。ガンバッテ!(何様じゃ)

たとえ消化不良になっちゃっても、赤ちゃんが産まれてきてくれたら、きっと可愛がってくれると信じています。
たとえその子がちょっと色黒でも(笑)。
(←シンママ自体に反対していたはずの母、彼の写真を見た瞬間から肌の色を心配しだしました(笑)。
「こんな色の子が出てきちゃったらどうするの?」・・・いい傾向ですよ、これは。
とりあえず産むありきで、次の問題を考えてくれてるんですから。)

そんな私の(文字通り)心臓痛くなるくらいの決意をよそに、Nyomanは相変わらず「のほほん」。
自分がWifiつながんないくせに、"why never context me anymore??" (Context=contactだと思われ)。
彼と一緒になることは半ばあきらめてるけど、彼と連絡が取れなくなれば不安になるし、話ができると元気が出る。
のほほん具合がいいのかな。
すれ違い続きで、昨晩やっと電話が通じた。木曜日以来・・・アレ?たった3日、72時間ぶりか(笑)。
そのおかげか、今日は心臓キュウキュウおさまってます。

"why you never contact me? i miss you so much"
うんうん、私もよ。電話してたんだから。
"can you come in November?"
・・・あのね(笑)。
行きたい気持ちはヤマヤマだけど、そうそう簡単に行けるもんじゃないのよ。
フツーの日本人は半年に一回だってやりくり大変なのに、10月&12月&4月に行っちゃうんだから。
私がフツーの日本人じゃないことに感謝してください(笑)。

ワタシはそれ以上に、キミに会えたことに感謝しています。
もし赤ちゃんができなかったら、キミを私の子供にしたいくらい!

酔ってる勢いで、子供作りたいって考えてること、母と妹に話したらパニックしたことを話しちゃった。
一瞬"they don't like me,,,"って落ち込んだけど、子供作ろうという話で一転"Good!!!"(都合のいいことだけを取り入れる、素晴らしい脳みそ!)。
12月に行ったら、たくさん話をしなきゃだね。
キミは多分すぐ面倒くさくなっちゃうから("think about it later"というキミが目に浮かぶ)、私が根気よ~く話し続けるよ。


運命がぐるんと動くとき

2012年11月03日 10時30分34秒 | つぶやき

今の会社で唯一本音で語り合える友人、西田さん。

目指すところや欲しいもの、男の趣味も驚くぐらい重なるところがないけれど、わたしにとっては「こっち側」の人。
全力で思い出しても、3年前にみんなで富士急ハイランド、西田さん宅でのDVDパーティ、ワインテイスティング、月1回ぐらいのランチしかない。
2人で買い物に行ったこともなければ、仕事も一緒になることはない。
標準女子の付き合い方としては、希薄なことこの上ない(笑)。
社会基準では「友達」とは言わないかもしれない。

でも、信頼しているから何でも話せる。
口が堅いとかそういうレベルの信頼ではなくて、何を言っても許容してくれる、という信頼。
行き着いた結論は、「お互い、変人だからね。」というところ(笑)。

彼女の人生もいま、「ぐるん」と音を立てて動き始めてる。
万が一があるから詳細書けないけど、本人曰く「人生初のリスクテイク」。
ずっと求めていてかなわなかったことが、ひょんな偶然から目の前に降ってきた。
「心臓バクバク」させながら、それを掴み取りつつある、まさに今日現在の彼女です。

そんな彼女と昨日の昼夜語って、わかったこと、気づいたこと、たくさんあって憶えきれないけど、忘れたくない。

~~~~~~~~~~~~~~~

つい先の9月、「ああもうどんどん引きこもりがひどくなってる。もう戻れない気がしてきた。」といつもの早口でボソリ。
そういうモード、わかるわかる、名付けて「いろんな悪循環がシナジーしちゃうモード」。
「島に行ったらリセットできるし運命かわるよ。来月バリいくから、一緒に行こうよ!」(ずっと一緒はイヤだけど)
人と旅することを何より嫌悪する私のはずが、つい勢いで誘ってしまった。
これ、会社の廊下で、ほんの15秒の会話。

まさかの乗り気回答に、正直一瞬たじろいだけど、そこはさすが変人どうしの意思疎通。
行間の(ずっと一緒はイヤだけど)をきっちり汲み取った上での、「一緒に行こう」。
たった5年、しかも仕事上の付き合いで、ここまで他人のことを理解できる洞察力。
彼女にしかない才能です。(時々あらぬ方向に突っ走ってますけど。)

結局、ダイビングはイマイチ楽しくなかったみたいだし、Arrakでつぶれちゃうし、なんだか誘って悪かったかな、と思わなくもないけど(ごめーん)。

でもやっぱり、リセットできたし、運命変わったでしょ?!・・・なーんちゃって :p

~~~~~~~~~~~~~~~

BaliとNyomanの無限大の愛に包まれて、「ありのままの自分でいいんだわ」パワーを充電してきた。
この島充電、いつもは日本に帰ってくるとしゅるるとしぼんでしまうのだけど。

今回は何かが、違う。パワーがしぼまない。
しぼまないから、殻をかぶらずにみんなと会える、会いたくなる。
みんなと会えるから、「ありのままの自分でいいんだ」を確認できる。
日本でも循環充電継続中。超伝導です。

これって、Baliにいた西田さんが、今もここにいるからかもしれないな、と思う。
ありがとう!

15年間封印してきた恥ずかしい過去を、受け容れられるようになっていた。
過去に2回、子供をおろしたこと。
社会人一年目、悩んだ挙句に「今回だけは」と言い訳して自分たち自身の人生を選んでしまったこと。
結局その彼とはダメになってしまったこと。
後悔しすぎて記憶すら封印してしまっていたそのことを、気づいたら美咲ちゃんに話していた。
なんでも人に話せばいいというものではないけれど(相手はむしろ迷惑だし!)、話すことができている自分に、この過去と向き合って、整理して、消化できたことを確認する。長かったね、私。(一人で思い出すと、まだちょっとだけ涙が出そうだけど。)
そんな最悪な告白にも引かず、「そんなの社会人たった一年目で、わからないよね。」と同情してくれる友達がいて、ほんとうにありがたい。

そして、心が強くなった。
昨日も書いたけど(書いたかな?)、火曜の夜から心臓がキュウキュウいたくて、息が苦しい。
今も10秒に一度、深呼吸をしながら書いている。(これ、会社でやるとため息ついてるみたいですごく感じ悪いんだけどね。)
普段なら、そのこと自体に不安になってパニックするか、お酒に走って見て見ぬふりをするのが相場。
だけど今は、違う。
心臓麻痺でポックリ逝くのは困るから、病院に行って心臓や血に異常がないことの確認はしてもらったけど。
それだけ確認したら、不思議なくらい不安に思わない。
「人生最大の決心をしたんだもの。意思とは別のところで体や心にプレッシャーがかかるのは当然。」
静かに受け容れて、心身が意思についてきてくれるのを待っています。(フーっハー)
母になったら、もっともっと強くならなきゃいけないし、強くなれる気がする。(フーっハー)

強いていえば、(12月までこのままだったらスノーケリング苦しいな…)という不安はありますけどね(笑)。

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女性と女性

昨日たかのゆうこが、「今は想像つかないけど、㊛の人もありかな、って思う。もしスゴイタイプの人に告白されたら、いっちゃうかも。」とのたまい、ぶったまげたワタクシ。
その話を西田さんにしたら、「う~んそれは永遠の神秘だよね。私ももしかしたらって思うもん。」との見解。
そこでゴーギャンの思想を引き合いに出すところがまた、素敵な西田さんである。

生まれつき女性しか愛せないというのは、神様のウッカリミスの結果体が間違えているだけだから、完全に理解できる。
歳をとって支え合うため(1人で生きていくことの空虚さと不安を紛らわせるため)のパートナーというのも理解できる。
でも性交渉という意味では、1万歩譲っても、逆立ちしても、性転換をしたとしても、考えられない。
もし性だけを求める関係だとしたら、それはオナニーの延長としか思えない。

合意は目指していないので、見解が違って全然いいんです。説得する気もされる気も、全然ござらん。
ワタクシが極端な男好き(響きがオカシイけど、生物としてかなり女性よりの女性の意)なことは確認できた。

そんなヒワイ(?)な会話も、西田さんとだと楽しいから不思議。(普段下ネタは「断固拒否」なワタクシです。)
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・・・アレ、もっといろんなこと話したきがするんだけどな。
思い出したらまたポツポツと(笑)。

ともあれ、会社の悪口以外(ちょっとは出るけど)の話題で3時間もおしゃべりできる同僚って、貴重じゃない?
出会いの神秘に、感謝です。