アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

2021年冬至の神託③

2021年12月22日 17時03分00秒 | 二至二分の音楽会
神はあなたに道を与える

あなたの願いに道で応える

その道の先にあなたの求めたものがある

道の終わりには門がある

門は資格なき者には開けない

門を開く鍵は

求めたものを手に入れた後の願いである

その願いが門の先に道を創り

門は開く事が出来るようになる

しかし門にたどり着く前に願いを変えれば

新たな横道が現れる

そちらへ進めば

前の願いは叶わない

そうして願いに到達する前に

新たな願いを願う事で

人は道に迷い

何も得る事が出来なくなる

願ったものは手に入れるまで願い続けることだ

そしてそれ以上いけない行き止まりに達した時

初めてその先を願う資格が得られる

人は進化の行き止まりにきた

門に阻まれ先に進む事が出来ない

全ての人が生物が

弥栄に生きる世界を創造するために必要なものは揃っている

今こそその世界を手に入れた後の

新たな世界を思い描き

新たな夢を創り出す時である

それが門を開くであろう
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2021年冬至の神託②

2021年12月22日 16時54分00秒 | 二至二分の音楽会
イザナギとイザナミの和合により

日本の島々が生まれた

日本神話にはかくも明確に

神は環境である事が書かれている

あなたは神に包まれ神の中で生きている

神世は次元が異なる為

人の身で理解する事が難しい

ちょうど細胞たちに人界の出来事を理解しようがないように

神世の出来事によって

世界では様々な恵みと天災が発生する

災害に思えることも

大きな恵みにつながっている

神を豊かにするために必要な事があるのだ

宴会で他者との交流を深め

新たな縁をいただき

それが佳き仕事に繋がり生活を豊かにする

しかし細胞にとってアルコールは毒であり

突如発生する天災に等しい

細胞たちはアルコールを分解する職務に追われる事になる

彼らにはそれが未来の恵みに変わりゆく道理は理解出来ない

ただ天から与えられた試練を乗り越えるだけである

この世界でも同じ事が起きる

そして人がすべき事もまた同じである

神を恨むのではなく

それが大いなる恵みに繋がっていることを信じ

神を支えること

即ち人を助け環境を修復してゆく

恵みとの繋がりは見えなくとも

天災と人災は異なる

人災は反神人の為すものである

昨今では天災に似せた人災が大手を奮っている

これは滅びと繋がっている

反神とは

神にとって代わろうする低次元の存在である

いわばあなたの中に住んでいながら

あなたを乗っ取ろうとする寄生虫である

しかしその者たちには決して神の務めを果たす事が出来ない

彼らは勝利と同時に滅ぶ運命にある


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2021冬至の神託①

2021年12月22日 16時31分00秒 | 二至二分の音楽会
神は環境である

外に見える全てである

あなたは神の中に住んでいる小さな神である

他者も神であり

草木虫も神である

小さな神が集まり大きな神を作っているが

大きな神は小さな神の集合以上の存在である

例えるならば

細胞の集まりである人が

細胞の能力の総和以上の存在である事と同じである

他者に行う施しは

全て神への直接的な奉仕である

あなたが神を意識してようとしていまいと

外に向かって行う善き事は全て神への奉仕である

神が豊かになることで

人の世に恵みがもたらされる

神は常にこの世に恵みを下さっているが

神が栄える事によりその恵みは増していく

逆もまた然りである

反神勢力は

神を食い潰している

神が貧しくなれば

世の全てが貧しくなり

神が死ねば

世の全てが死に絶えるというのに

神と人との関係は

人と細胞との関係である

細胞にとってあなたは環境である

即ち神なのだ

人体は人が神に任された宇宙の領域である

進化が進むごとにその領域は広がってゆく

やがては島を任され

星を任され

銀河を任される

内部に宿す者たちにとってあなたは神である

今も神であり

今後も神である

あなたの中に宿された生命たちにとって

あなたは良き神か

それが神としての仕事である

神を支えるのが人の務めならば

人を愛し育む事が神の務めである

あなたには外に向かって為す人としての務めと

内に向かって為す神としての務めがある

そのどちらも為すものが真の人

真人・新人・神人である

人は神人の手前まで来ている

門を開かなくてはいけない
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あなたの力

2021年01月13日 18時27分00秒 | 二至二分の音楽会
自分の力をもっと信じて下さい

日本に住んでいる殆どの人は

高等な教育を受けています

文字が読めます

数字も分かります

計算が出来ます

母国語ではない英語もある程度理解出来ます

グラフや表から情報を読み取れます

正しく推論する訓練もなされてきました

それらの事は大学などではなく

中学までの義務教育で全て習得しています

何のための勉強だったのでしょう

一つは騙されない為です

安易に誘導されない為です

買い物でお釣りを誤魔化されない為でもあり

望まない事に加担しない為でもあります

公表されている情報から何が読み取れますか

何が誤魔化され

見えないようにされているでしょうか

例えば

2020年インフルエンザがほぼゼロになった理由を考えてみましょう

このような問いが中学受験で出たなら

どう答えますか

去年までの2000分の1以下です

病院に人が行かないから?

受診者が2000分の1になっているなら正解かもしれませんね

マスクを皆しているから?

だとしたら素晴らしい効果ですね

ウイルス干渉?

99.95%の人がコロナにかかっていなければ2000分の1にはなりません

またコロナvsインフルで本当にコロナが勝つのでしょうか?

増殖速度はインフルの一万分の一ほどです

何が正解でしょうか

多くの人が答えた回答が正解ですか?

同じ答えの数の多い方が正解ではありません

ただ1人しか答えなくとも

正解は正解であり

99%人が同じ答えを出しても

不正解は不正解です

それと民主主義は全く関係がありません

多数決で正解は決まりません

多くの人がパニックになり

恐怖から同じ答えを出します

残念ながらそれは正しい解答ではないかもしれませんね

しかし政治家は票を気にする生き物ですから

多数の意見が間違っていても採用します

そして責任は取りたくないので

間違いが判明しても否定します

中学までの教育で身につけた事で

此度の事象の全体像は完全に理解出来ます

是非考えてみて下さい

何故ある情報は消されるのでしょうか

遥かに有害な情報が平気でネット上に氾濫しているのにも関わらず

ある特定の情報がターゲットにされ抹消される

そしてそれが全ての大手メディアに共通している理由は何でしょう

ある人物のアカウントがバンされるのは何故でしょうか

あるSNSが一夜にして潰された理由は?

今起きていること

自分とは関係ないな

では済みません

何故なら

この時代に生まれた全ての人が

この事象を体験する為に

ここから飛躍する為に

生まれてきたのですから

ごく普通に備わった能力で

対処出来るように設定されています

学んだ事以上の問題は出ておりません

皆がもう学習済みの問題が出されて

試験されています

無力だと思う事をまず辞めましょう

手があるならば手を

足があるならば足を

口があるならば口を使って

出来ることは無数にあります

何も行わない

選択すらしなかった

選択があることすら認識しなかった人は留年です

留年する事は悪いことではありませんが

留年する必要のないレベルの人々が

無自覚に留年しようとしております

それは止めた方がいい

あなたが持っている力は

あなたが思い込まされている大きさではありません

一人一人に無限に等しい可能性が秘められています

繰り返しますが特別な力は要らないのです

あなたが今お持ちの能力が知識が

今直面している世界に対して

あなたの為すべきことを啓示しています

その為にこの時代を選び

この中心地に進んで生まれたのですから


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2020年末メッセージ 恐怖という怪物

2020年12月30日 00時42分00秒 | 二至二分の音楽会
恐怖というものは

それを感じている人自身の問題です

それを他者のせいにして

解消してもらおうという考え方は

自らの責任と力を放棄する事と同義です

即ちそれは自由の放棄です

例の感染症を怖いと感じ

そこから逃れたいと思うならば

誰かが感染症を消してくれる事を期待するのではなく

恐怖を生み出している心の闇に

意識の光を充てるべきです

自分が何の意味もなく偶発的に死ぬと

本気で信じているのですか

そんな事はこの宇宙で起こり得ません

人の肉体的な死は

魂の同意なしに起こり得ません

魂の目的を達成した時や

最早目的にそぐう人生が送れなくなった時

霊を肉から引き上げるのです

その道具として病や事故を使うのです

根本的に生と呼ばれる現象を眺める視点が逆さまであるから

死を無用に恐れる事になるのです

今という時は魂の力を存分に発揮出来る良い機会です

虚偽という怪物

不正という怪物

脅迫という怪物

懐柔という怪物

誘惑という怪物が

跋扈しています

それらを駆逐するには魂の視点で生き

魂の力を働かせて生きるより外に道はないのです

だからこそ魂にとって絶好の機会なのです

人間社会はディセンション即ち次元降下しています

急速に自由度が失われているのは次元降下の証です

それに対して魂に目覚め生きる人々は

アセンション即ち次元上昇を果たします

生きながらにして存在の仕方が変わるのです

次元降下組は死を恐れて自由を差し出します

その結果メンタル体の多くの機能を失い

ロボットや家畜に近い存在へと移行します

次元上昇組は肉体の死を超えた他次元的な生へと認識が拡がるため

根本的に生きる姿勢が変わります

魂の目的と自我の目的が同調し

この物質世界を生命の中心に置かなくなります

魂に目覚めた人を捕らえる術はありません

充分な数が目覚めればこの社会ごと変容します

そうで無い場合

次元上昇組は異なる星へと

転生する事になるでしょう




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