アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

反抗期

2024年06月23日 07時09分00秒 | アメ
反抗期とは

恐怖に立ち向かう

心の芽生えである

子供は親に立ち向っているのではない

恐怖に立ち向かっているのだ

多くの親は恐怖によって

子供を黙らせてきた

子供にとって親は

愛の象徴であると共に

恐怖の象徴でもある

故に

恐怖に立ち向かう心は

初めに親へと向かう事が多い

恐怖に立ち向かう心が育たなければ

人は理想へ向かう事が出来ない

理想の前には

恐怖という番人が必ずいるからだ


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ハートを開けば

2024年06月19日 22時58分00秒 | アメ
ハートを開けば世界が変わる

喜びと痛みが倍増する

喜びだけを倍増させることは出来ない

ハートの扉は魂と繋がっている

感じているのは魂だから

扉を開けば喜びも痛みも増してしまう

心の世界は家の中

魂の世界が家の外

太陽は家の外にあるから

扉を開くと光が差し込む

全てが輝いて見える

新しい風が入り

心の空気が清々しくなる

魂の世界からはたまにとんでもないものがやってくる

鳥や雨や蜂や蛇

扉の外を眺めるとたまにとんでもないものが見える

朝焼けや虹や星やオーロラ

扉を閉じたまま生きるのは勿体無い

心の家が薄暗くなってしまうから

心の家が埃っぽくなってしまうから

外の世界の住人と交流出来ないから

外の世界の景色を眺められないから

ハートを開くのは簡単で難しい

考える事を一旦やめて

ドキッとする事をやってみるといい

それがハートを開くかも


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ゾンビ及び吸血鬼と魂の関係

2024年06月19日 22時32分00秒 | アメ
魂との繋がりを失った者は

ゾンビのようになる

その中でも生き生きとしている者は

吸血鬼である

他者からエネルギーを奪うことによって

活力を得ているのだ

ゾンビも吸血鬼も

太陽の光を嫌う

太陽の光とは

心臓から放射される魂の光の事だ

魂との繋がりを思い出せば

ゾンビや吸血鬼としての

自我を失うことになるからだ

魂との繋がりを失った精神は

変わる事を望まない

進化向上を望むのは魂の属性だからだ

故にゾンビ化した者が自主的に蘇生することはない

ただ魂の光に当てられ浄化された時のみ

魂との繋がりを取り戻す可能性がある


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活力の源

2024年06月09日 16時07分00秒 | アメ
肉体はエーテル体からエネルギーを得ている

エーテル体はアストラル体からエネルギーを得ている

アストラル体はメンタル体からエネルギーを得ている

エーテル体とは生体磁気のボディであり物質体の青写真を提供している

アストラル体は感情と欲望のボディである

無欲・無感情はアストラル体の呼吸を止めている状態であり

エーテル体へのエネルギー供給も停止する

その為エーテル体は水を与えられない植物の様にゆっくりと弱ってゆく

逆に激怒などは激しいアストラル体の動きでありエーテル体を損傷させる

メンタル体は思考と自我のボディである

目的達成・問題解決がメンタル体の活動である

無思考無目的はメンタル体の停止であり

アストラル体へのエネルギー供給も停止する

エーテル・アストラル・メンタル体の三位一体が霊体を形成している

その上にコーザル・ブッディ・アートマ体による三位一体が高自我及び魂を形成している

メンタル体・自我のエネルギー供給源は高自我・魂である

魂からの光こそメンタル体のエネルギー源となっているのだ

メンタル体の上にはコーザル体があり

ここには夢・希望・生まれてきた目的が存在している

魂の目的・魂の願いがここにある

それこそが真の充実感

真の幸福感・達成感を自我に与えてくれる

コーザル体が人生の盛衰中で停止することはない

それは自我の支配下にないからだ

ただコーザル体との繋がりを失うことがある

むしろ多くの人はコーザル体との繋がりを殆ど失った状態で生きている

それは自我・メンタル体を頂点とした思考パターンにある

自我・メンタル体はコーザル体にチューニングを合わせた時のみ

正しく働く事が出来る

自我・メンタル体に出来ることは

人生の荒波や他者からの批判や罵倒や情報に圧倒されずに

生まれてきた目的を保ち続けることである

それを失えばメンタル体はエネルギーを供給出来ず

下位であるアストラル体の欲望や自我自身から来る願望を

満たす為だけに活動する事になる

叶えたにせよ叶わなかったにせよ

やがて虚無感が心を支配し

メンタル体は活力を失い

続いて下位のボディが活力を失い

生きる死体となる




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霊格とは

2024年06月03日 13時00分00秒 | アメ
霊格とは

どれだけの力を創造的に使えるかを表している

力を方向づける力の事である

霊格を超える力は

破壊的なエネルギーとして流出する

それを悪と呼び

それが罪となる

地球平均的な霊格の者が

大きな力を手にすると

必ず悪事を働くのはそういった理由である

また悪事を行なっている様に見える権力者でも

一般人レベルの環境に置かれれば善人でさえある場合も多い

力を扱う為の力とは

誠実さや忍耐力や愛や知性や共感能力であり

それらを総合して霊格と呼ぶ
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