エネルギー

エネルギーは上から下に

高次元のエネルギーを下の次元に流していく

下の次元は活性化しさらに構造も整う

下の次元のエネルギーを上の次元に変換することは難しい

基本的には労力に見合わない

しかし完全に変換できれば

途方もないエネルギーが逆流する

それは物質を光エネルギー即ちエーテルに変換した時

膨大なエネルギーに変わることと同じである

感情と水

感情は水に例えられる

感情が一杯一杯な人は

ちょっとしたことで溢れ出す

器は精神構造である

構造によって器に入る感情の量は

多くも少なくもなる

責任と自由

責任があるとは良いことだ

それを変える力と自由が

自分にはあると信じることだから

静止

自分を見つめる静かな時間を恐れる者は

自分のことが嫌いなのだ

愛する者に自分を否定させられた体験を持つ

そのような者は忙しさの中に安寧を見つける

一生を自分から逃げることに費やす

赦すことから始める

そして自分を愛してよいのだと

それどころか自分を愛さねば

人生は始まることすらないのだと知ることから始める

それにはやはり止まる時間が必要なのだ

一日の中に

一週間の中に

一月の中に

自分をただ見つめる時間を

チューニング

まずはチューニングから始める

瞑想し

声を出し

呼吸を整え

身体を動かす