アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

幸せの瞑想

2021年12月03日 16時45分00秒 | イノリ
今ある幸せを

感じるところから始める

そこから

その幸せを支えている存在達へ

感謝を広げてゆく

たった一つの幸せも

全宇宙への感謝となる

即ちそれは神への感謝であり

祈りとなる

あなたの幸せは

神への感謝に帰結する


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並行世界を移動する方法

2021年05月28日 22時43分00秒 | イノリ
私たちの移動手段は足だけではない

祈りによって並行世界を移動する事ができる

足による移動が瞬間移動ではないように

並行世界の移動も連続性を保って移動して行く

徐々に世界が変わっていく

祈りには方向がある

正の祈りと負の祈りだ

負の祈りとは呪いである

呪いは地獄へ

祈りは天へ

通じる道である

あなたの祈りは世界を救うとも言えるが

どちらかと言えば

救われた世界へあなたが歩いて行った

という方が真実に近い

人の祈りは歩みと同じくらいの速度で

世界を移動する

大きく異なる世界に行くためには

日々同じ方向に祈り続けなくてはならない


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祈り

2020年06月09日 17時41分00秒 | イノリ
祈りを捧げる

祈りとは

願いでもなく

理想でもない

しかしそれは

究極の願いでもあり理想でもある

ひとときの間

人間としての自分を鎮め

魂としての自分を思い出す

その位置にいると

全てが整然としており

自分の置かれている場

周囲にあるもの

次に控えている波がよく見える

それを自我の目的で使おうとすれば

直ちにその状態から切り離される

自我は魂の目的を遂行するためにある

死に近づくほどに

自分がどのほど魂と歩んできたか

或いは魂の声を無視してきたか

鮮明に見えて来る

身体が動かなくなっても

頭が働かなくなっても

祈ることは出来る

祈りの場にいる時

あなたから放射される

整然とした波紋は

世界を癒している

この世でどれほど祈りというものが貶められていることか

祈りは思考の前にある

始まりの行為である

そして生の終わりにある

終わりの行為である

始まりと終わりに祈りを置くことが

魂と歩む最良の方法だろう

それを言葉にしたものが

いただきますとご馳走さまや

おはようとおやすみなさいであり

そのような祈りが日常に溢れている


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紐を断つ

2020年06月01日 06時17分00秒 | イノリ
悪霊の紐を断つ言葉

私は誰の許可も必要としません

どんな契約も私を縛る事は出来ません

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朝の祈り

2020年05月29日 06時02分00秒 | イノリ
今日も一日

愛を忘れることなく

過ごします

怖れや不安という闇に染まった人の心へ

愛という光を投げかける事を怖れずに

生きてゆきます
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