認識を拡げる

人類が進化するためには認識力を拡げる必要があります

その昔目に見えない生物の存在を人は否定していました

そのため細菌による感染症は原因不明とされていました

目に見えないほど小さい生物の存在はそれが一般に受け入れられるより

ずっと昔から示唆されていたにも拘らず

なぜ受け入れるのにそれほど時間が必要だったのでしょう

同じことが霊にも言えます

物質体を持たない存在を受け入れるのにどれほどの時がかかっているのでしょう

その間に防ぎうる被害や

霊的に危険な行為によってどれほどの無駄な被害と損害が出ていることか

ただ単に受け入れないという理由だけで

全ての先人たちのデータが日の目に曝されない

あるいはエセ科学として隅に追いやられています

宇宙の多次元性についてようやく語られるようになってきました

多次元的宇宙と霊的世界とは同じものです

多次元的に重なって存在している可能性を受け入れるだけで

認識の扉が開き

新たな知覚が開かれます

感謝

感謝は実際に助けてくれた存在に向けるもの

種

ない種は発芽できない

現実化

想ったことが全て現実化するというのは

極限に単純化した極論である

この世を創った神霊たちは

遊び場として適切なルール即ち法則を定めた

魂が取り返しの付かない傷を負わないように

その原初の法則を変えることは出来ない

結果を遅らせることは出来ても

消すことは出来ない

必ず蒔いた種を刈り取る時期が来る

佳い意味においても

悪い意味においても

お天道様

誰でもない

あなたが自分を裁いている

お天道様が見ているという言葉の

お天道様とはあなた自身のこと

あなたはあなたの為す全て

あなたの想う全てを観察している

あなたが他者を裁くように

あなた自身にもそうしてしまう

あなたが他者を赦すように

あなた自身を赦す