幸せ

幸せを大切にする人だけ

幸せに生きることが出来る

生きることを幸せより上に置く人は

幸せに生きることが出来ない

通貨

エネルギーこそ真の通貨

そこには物質的エネルギーも

精神的エネルギーも

霊的エネルギーも含まれる

霊的エネルギーが上位

上位は下位に変換できるが

下位は上位に変換できない

気持ちの良いエネルギーの使い方は循環する

気持ちの悪い疲れはエネルギーを浪費したことを意味している

魂の力

霊的な成長だけが人を変える

霊を成長させる力は魂からもたらされる

魂は死に触れるとき目が覚める

それほど深く眠らされている

生れたときは起きていた

この世界では生きるほどに眠っていく

魂に反することばかり

教え込まされるから

そして人は成長を辞める

波動レッスン②

①を習得したあなたは

周囲の波動を感じ取りながら生活する

あなたが十分に清浄ならば

周囲の波動とあなたが感じている波動は完全に一致している

場によって異なる波動を感じるだろう

あなたの知識と反する波動を感じることもあるだろう

場の波動の乱れはあなたを乱すことも分かるだろう

清浄なるあなたが場にいるだけで

場は浄化されていく

しかしそのような場ではあなた自身も穢れていく

放っておけば場のとあなたとの中間点に波動が落ち着く

それではあなたの本領を発揮できない

場がけがれている場合

場をあなたの波動まで引き上げる方が良い

あなたの中に浮かび上がってくる乱れや穢れを浄化していく

浮かび上がってくるそれらをただ眺め

意識の光を充てることにより消し去っていく

邪なるものは存在そのものが矛盾しているため

見られることによって消滅する

それらは存在を維持するためにあなたの心をかき乱し

あなたからエネルギーを奪い取ろうとする

その誘いに乗り

浮かんできた考えや想いに受け答えをすることは

罠にはまっているということである

エネルギーを収奪されているのだ

正しくはただ見る

雲を眺めるように見る

それらは雲のように姿かたちを変え

やがては消えてしまう儚きものなのだ

そのように見てあげることで

鐘の音が減衰しやがては消えていくように

心の声も鎮まる

あなたが完全に鎮まった時

場も清浄化している

これが基本であるが

これを補助する方法も併用する方が楽である

鈴や鐘の音を鳴らす

香やアロマを焚く

場に配置されている物を整頓する

祝詞や真言を唱える

こういった補助手段を併用するとよい

そして何より

自分と違いすぎる波動の場所には

近寄らないことが大切である

同様に食べ物も然り

受け取る情報も然り

雑誌やテレビや音楽などで痛い波動や汚れた波動を感じたら即座に見るのを辞める

場の波動を感じながら生活することになれてきたら次に進める

波動レッスン①

今あなたは何を感じているか

それを言葉でどう表すか

それを色で形でどう表すか

それを音でどう表すか

それを香りでどう表すか

それを味でどう表すか

何を考えているかではなく

何を感じているか

それを感じる

次に対象を決める

この物に対して

この人を見て

この音を聴いて

あなたは何を感じているか

対象に対するあなたの知識は捨て

感じていることにだけ意識を向ける

その感覚は考えが入り込む前に存在する

それはあなたがその対象から受け取った波動である

それがその対象の本質である

あなたが十分に清浄ならば

水面に写した姿のように正確である

あなたが乱れていれば何も感じ取れない

考えを感覚と誤認すれば

あなた自身をその対象に投影し

それを感じ取ってしまう

その違いが分かるところまで到達すれば次に進める