アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

霊と宇宙人

2019年06月10日 22時51分59秒 | アメ
霊と宇宙人の間に違いはない

地球人が肉体に縛られすぎているため

違うものと認識したり或いは混同したりする

人間にとっては物質的肉体を持っていないものは全て霊に思えるだろう

しかしアストラル体もアストラル原子で作られた肉体である

五次元のメンタル体もメンタル原子で作られた肉体である

肉体は霊の一形態だ

ゆえに人間も霊である

生命は全て霊である

霊の中に三次元の肉体を持ったものや四次元の肉体を持ったものがいるのだ

それは海に住む動物や空を飛ぶ動物がいるのと変わりはない

しかし6次元以上になると肉体はなくなる

外界と内界の差がなくなるからだ

想念が時間差なく外界に反映される世界を想像してみれば

外に見えるものは完全に内なる世界であろう

そのような世界で肉体とは何か

世界そのものが肉体であり想念であり

かつその感覚する範囲も自在ならば

地球ほどの大きさになることも出来れば

銀河ほどの大きさにも電子の大きさにもなれる

そのような世界で大きさとは何か

肉体を規定するものがなくなるため肉体は存在できなくなる

宇宙は多次元的であり様々な意識が存在している

三次元的な生活を営んでいる人から

高次元の生活を営んでいる人まで

人間のように三次元的な生活だけを営んでいる意識体は非常に少ない

地球人は特殊な環境で生活している

より一般的な生活は

服のように三次元体を乗り換える

しかし使い捨てではなく大切に使う

そして4次元であるアストラル界

5次元であるメンタル界を行き来しながら生活する方が平均的である

人間は夢の中でアストラル界に訪問しているが

あまり覚えていないようだ

肉体に執着させているのには理由がある

肉体を失うこと

死への恐怖を極限まで高めること

それによって生を濃密にする

またその恐怖心を利用して人間を奴隷として使えるようにしたのだ

ここまで三次元に固定したのは人間を奴隷として使用しようと考えた者達のアイディアだ

それは今も引き継がれているが

使用しているのは人間を改造した者達と人間のハーフだ

また人間には服従する心が内蔵されている

多次元的現実を認識し

意識を拡張することで

病的に増幅された死への恐怖を自然なレベルに戻す

奴隷であることをやめていく

自分の意識を点検することを始め

より幸福な生へ向かって歩いて行く

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