Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

目元をかえりみる。

2007-06-30 | esthe...kirei wo get
ハードな一週間にへとへとになって鏡を見ると、真っ赤に充血した目。
ウワー

と同時に、はりを失ったまぶた。
アー

目元のはりケアを特にしたことはなかったのですが、乗り遅れていたのかも。ふと気が付いて周りの人々をコッソリ見渡せば、「推定年齢」は、目元だって重要な判断基準になってる?
そして、目の下のくまや、目じりの乾燥のことナドがよくいわれるけど、はりを失って、たるんだり・へこんだり・かぶったようになってるまぶたが、実は印象の最たるもの、毎日じわじわ押し寄せてるサインの積み重ねなのではないかしら?
・・・と気づき。
おうちにいる休日はせめて、初期症状、じっくりいたわってあげようと考える。
充血した目には、とにかく十分な睡眠しかありませんし。

自分的には、目元悩みの代表格は、目の下のくまでした。
でした、というか、現在進行形でもあるので、常に改善研究を続けています。
現時点で編み出しているのは、「エス手」。
カギカッコ部分は、勝手にそう名づけた、だけなのですが、
つまり、エステティシャンに施術してもらうかのような手指の方向を再現するのです。
これは、思いのほか重要なコツでした。
通常、自分でマッサージするときは、指が上方向を向いています。これを、逆さにするのです。無駄な力がかからず、方向が的確になります。
たとえば左目元の血行を良くしたいときは、右手を逆さにして、指先で目元を撫でる感じに。
目じりを人差し指で押さえながら、中指と薬指とで鼻筋の方向にマッサージ、という動きが、無理がない上、とても効果的。
これが、くま・くすみの改善になります。
片手で電話をしながら片手でマッサージしていたときに、偶然発見したのですが、これを無心に一定時間続けると、かなり目元が明るくなりました。
滑りの良いクリームが必須です。
くま・くすみ・目じりという、目の下のケアが、一気にカバーできるお気に入りです。

で、問題は、最近気づいた、まぶたの改善法です。
あまりに最近気づいたので、まだ対策を講じておらず、試行錯誤中です
モノの本によると、「流れろ、流れろ」と念じながらまぶたの上の脂肪をこめかみに向かって流す、という方法も読んだことがあり実践したりもしましたが、
根本を考えると、上から落ちてくるものがたまる、という図式ですから、まず引き上げたままにしておく、ということが大事なわけですよね。
ヘッドマッサージ『トゥアビソ』、・・・これらのワザを活かすのは今こそではないかと。

かぶったまぶたは、目の光をクリアに伝えてくれません。
なんだかどんよりした感じになる。
目の下のくま、くすみもしかり。
目元をすっきりさせて、表情を明るくしたいですね!
まず、自分の気分が明るくなりますもの


photo... toujours belle, Monica.

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