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飲み会の雰囲気とか、お酒の味は好きなのですが、私はアルコールに強くありません。
その代わり、食べるのは大好き。
量もけっこういけてしまいます。
そんなわけで、外出すると、いきおい「たくさん食べられる場所」に向かいがちなのですが、
たまには、ちょっと気取ってちっちゃなプレートとお茶、という、いわゆるカフェごはん系な気分の時もあります。
先述のDiorナイトの日、友達とは表参道のアニヴェルセル・カフェで待ち合わせました。
2人とも、最初はお茶だけのつもりでいたものの、メニューを見ているうちに、食欲がむらむら。
結局、ついでに食べちゃいましょう、ということになり、オーダー。
私が注文したのは、「ナイト・プレート」。
これが、想像以上に、きれいでおいしくって、すっかりはまってしまいそう!な一品でした。
トーストしたバゲットには、ハーブの香りも高いバターが程よくしみて、かり・ぱり、と素敵な歯ごたえ。
サーモンは大ぶりで、きれいなピンク色をしているし、
ソーセージのジューシーさに、マスタードの深み。
添えられた生野菜はぱりっとみずみずしく新鮮だし、ラタトゥイユ風に火を通した野菜も味わいが濃くておいしい。
素敵に小腹を満たしてくれました。
友達が注文したローストビーフのサンドイッチも、見ていてとってもおいしそうだった・・・。
次は、あちらも食べてみたい(^v^)
夜中、ぶらぶらと西麻布の裏道を散歩していると、かなり遅い時間なのに、開いているお店がありました。
どうやら居酒屋?と思いながら、ふと外からのぞきこんで、そのまま立ち去ろうと歩き出したら、
「よかったら、これ!」
と、お店から走り出てきて、呼び止める店員さん。
お店のカードを下さったのでした。
そのままなんとなく立ち話をしている内に、そのお店のスタッフが、パトリス・ジュリアンさんのお店にいた従業員たちだったことが判明。
彼の本をいくつか持っている私は、興味を惹かれました。
著作の中で、しきりに彼が、「スタッフ達の人間力」をほめていたからというのと、
インテリアに熱意を持つ彼のスタッフなら、きっと、内装にも工夫をこらしているんじゃないだろうか・・・と期待したから。
その店員さんも、ここはちょっと面白いです、よかったら、見ていくだけでもどうですか?
と、案内したそうな様子でいるし、急ぐでもなかった私達は、靴を脱いで、お邪魔。
中には、真夜中ということもあり、外国人の中年男性ふたりが、すみっこで物憂げにくつろいでいるだけでした。
もとは設計事務所だったというその建物は、ちっちゃいながら、愛情と工夫が感じられる、個性的なつくりに仕立てられていました。
せまいだけあって階段がきついので、お年寄りにはちょっと厳しいかな、という印象でしたが…。
ついでに、薦められるまま、夜中のちっちゃいプレートをここでもオーダー。
マッシュしたじゃがいもとたらこ、その他もろもろ(やや眠かったのでよく覚えていない)、のタラモパテを、薄く切って焼いたバゲットにのせて。
これがとってもおいしく、さらにお店の雰囲気もとってものどかで、
私達は長らく足を伸ばしてくつろいでしまったのでした。
お店の名前は、衆縁。
少人数で、ひっそり訪れたいところです。
ほんとは、教えたくないんだけど~~~。
これをご覧になった皆様も、くれぐれも、こそっと訪ねてくださいね(^v-)
この気持ちが、わかるはず。。
お休みの日に、一人でぶらっと出掛けて小腹を満たすなら、ガレットもなかなかです。
ガレットとは、そば粉で作った、クレープのこと。
本場ブルターニュのクレープ職人が作るガレットは、表参道・飯田橋ほかにて味わえます。
しかし、時間帯によっては、人がひしめく店内に一人でいるのは、ちょっとさびしいかも。。
と思う私は、友達と一緒でない時は、そのル・ブルターニュは避け、
姉妹店のティ・ブレッツに入ります。
こちらは本場シェフが作っている訳ではありませんが、本店より小さめのランチプレートは、おなかにちょうどいい。
出掛けない日も、バゲットを厚く切って軽くトーストして、バターをのせたりハムやチーズを添えて、一緒にカフェオレをつくったり、スコーンを焼いて紅茶を淹れてみたり、小腹の満たし方は、なんだか充実した時間の代名詞みたい。
満腹、じゃなく、7分目くらい、でとめて、後はその時間の雰囲気を楽しむという感じが、
ちょっとぜいたくなオマケみたいな気がするのです。
まあ、おなかが満たされれば、それはいつだって幸せ、なシンプルな自分なんですけれど。
こうして書き始めてみたら、まだまだねたはあがりそうですが、それはまたの機会に♪
その代わり、食べるのは大好き。
量もけっこういけてしまいます。
そんなわけで、外出すると、いきおい「たくさん食べられる場所」に向かいがちなのですが、
たまには、ちょっと気取ってちっちゃなプレートとお茶、という、いわゆるカフェごはん系な気分の時もあります。
先述のDiorナイトの日、友達とは表参道のアニヴェルセル・カフェで待ち合わせました。
2人とも、最初はお茶だけのつもりでいたものの、メニューを見ているうちに、食欲がむらむら。
結局、ついでに食べちゃいましょう、ということになり、オーダー。
私が注文したのは、「ナイト・プレート」。
これが、想像以上に、きれいでおいしくって、すっかりはまってしまいそう!な一品でした。
トーストしたバゲットには、ハーブの香りも高いバターが程よくしみて、かり・ぱり、と素敵な歯ごたえ。
サーモンは大ぶりで、きれいなピンク色をしているし、
ソーセージのジューシーさに、マスタードの深み。
添えられた生野菜はぱりっとみずみずしく新鮮だし、ラタトゥイユ風に火を通した野菜も味わいが濃くておいしい。
素敵に小腹を満たしてくれました。
友達が注文したローストビーフのサンドイッチも、見ていてとってもおいしそうだった・・・。
次は、あちらも食べてみたい(^v^)
夜中、ぶらぶらと西麻布の裏道を散歩していると、かなり遅い時間なのに、開いているお店がありました。
どうやら居酒屋?と思いながら、ふと外からのぞきこんで、そのまま立ち去ろうと歩き出したら、
「よかったら、これ!」
と、お店から走り出てきて、呼び止める店員さん。
お店のカードを下さったのでした。
そのままなんとなく立ち話をしている内に、そのお店のスタッフが、パトリス・ジュリアンさんのお店にいた従業員たちだったことが判明。
彼の本をいくつか持っている私は、興味を惹かれました。
著作の中で、しきりに彼が、「スタッフ達の人間力」をほめていたからというのと、
インテリアに熱意を持つ彼のスタッフなら、きっと、内装にも工夫をこらしているんじゃないだろうか・・・と期待したから。
その店員さんも、ここはちょっと面白いです、よかったら、見ていくだけでもどうですか?
と、案内したそうな様子でいるし、急ぐでもなかった私達は、靴を脱いで、お邪魔。
中には、真夜中ということもあり、外国人の中年男性ふたりが、すみっこで物憂げにくつろいでいるだけでした。
もとは設計事務所だったというその建物は、ちっちゃいながら、愛情と工夫が感じられる、個性的なつくりに仕立てられていました。
せまいだけあって階段がきついので、お年寄りにはちょっと厳しいかな、という印象でしたが…。
ついでに、薦められるまま、夜中のちっちゃいプレートをここでもオーダー。
マッシュしたじゃがいもとたらこ、その他もろもろ(やや眠かったのでよく覚えていない)、のタラモパテを、薄く切って焼いたバゲットにのせて。
これがとってもおいしく、さらにお店の雰囲気もとってものどかで、
私達は長らく足を伸ばしてくつろいでしまったのでした。
お店の名前は、衆縁。
少人数で、ひっそり訪れたいところです。
ほんとは、教えたくないんだけど~~~。
これをご覧になった皆様も、くれぐれも、こそっと訪ねてくださいね(^v-)
この気持ちが、わかるはず。。
お休みの日に、一人でぶらっと出掛けて小腹を満たすなら、ガレットもなかなかです。
ガレットとは、そば粉で作った、クレープのこと。
本場ブルターニュのクレープ職人が作るガレットは、表参道・飯田橋ほかにて味わえます。
しかし、時間帯によっては、人がひしめく店内に一人でいるのは、ちょっとさびしいかも。。
と思う私は、友達と一緒でない時は、そのル・ブルターニュは避け、
姉妹店のティ・ブレッツに入ります。
こちらは本場シェフが作っている訳ではありませんが、本店より小さめのランチプレートは、おなかにちょうどいい。
出掛けない日も、バゲットを厚く切って軽くトーストして、バターをのせたりハムやチーズを添えて、一緒にカフェオレをつくったり、スコーンを焼いて紅茶を淹れてみたり、小腹の満たし方は、なんだか充実した時間の代名詞みたい。
満腹、じゃなく、7分目くらい、でとめて、後はその時間の雰囲気を楽しむという感じが、
ちょっとぜいたくなオマケみたいな気がするのです。
まあ、おなかが満たされれば、それはいつだって幸せ、なシンプルな自分なんですけれど。
こうして書き始めてみたら、まだまだねたはあがりそうですが、それはまたの機会に♪
ツボお互い様ですわ~v(^・^)v
楽しく読ませていただきました!
今一人暮らしなので、スノーウィちゃん(仮名)とは離れ離れなんです。。
でも最近生んだ赤ちゃんがとってもかわいいので、一緒に遊ぶために、なにかと実家に帰ってます。
ミニチュアカーコレクションとは、またツウな!!
おしゃれな趣味ですね!
ニナスって知りませんでした。
早速探してみます!
Janatがある神楽坂、現住所なのです。いいとこなので、紅茶ついでに、いろいろ裏路地を探索してみて下さいねー♪
で、読んでいるととてもわたしのツボなことばかり書かれてあって、思わず過去にさかのぼりグングン読み込んでしまいました(;^_^A
スノウィーと同じ犬種を飼われているんですねー。いいなぁ~。わたし、タンタン大好きで、今は漫画内に出てくるミニチュアカーコレクションに精を出しております(笑)
紅茶も大好きで、マリアージュの『エロス』もよく飲みますが、ニナスのフレーバーティーや定番フォションも大好きです。「janat」さんの紅茶もおいしそうですねー。来週、東京へ行く機会があるので早速行ってみます♪
更新楽しみにしています♪