近すぎてぶつかってしまう。
そんな相手がいることが、良い事なのか悪い事なのか、はよくわからない。
他の誰かにされたことならば普通にあしらえ流せるものが、その相手に限っては、ひどく気持ちをえぐられたような気持ちになる。
そんなときイメージするのは、ぷるんと薄い桜色のクリームを、荒々しい指がぐいっと無残にすくい取っていく様子。
掻き散らされたクリーム。それが、嵐を経た心の描写。
ほんとに、無残としかいいようがない。
かといって相手が無謀なことを言うのでもない。
ここが説明の難しいところなのだが、ごく当然のことがやり取りされていても、
その相手がそれを言う、ということが不思議な凶器になるのだ。
ピンポイントでわたししか傷つけない凶器。
そして、もしかしたら、相手にとって私も同じ凶器なのかもしれない。
うわ、なんか森瑤子さんふう?・・・
というわけではないけど、なんだかあの世界 (よく書かれている「トースト焼き加減」事件とか) がわかってきたかもな自分が怖い。
その狂気/凶器を飼いならしてこそ大人、とわかっていますが、まだまだそこには至らないことも、またわかっています。。
そして本題。
やりきれないやり取りで気分が煮詰まってくると、涙が出てきます。
純粋な悲しさでもなく、わかりやすい憎しみでもない感情から来る涙は、止めるのが難しい。
時間も場所も問わない涙は本当に不便。
でも、退けられないものならば、上手に扱う技術が必要ですね。
とにかく、マスカラとアイラインは、ウォータープルーフ。
ちょうど今日泣きはらした体験(昼間から☆)から断言するならば、ランコムのイプノーズは、その落ちにくさから言って、最適です。
そして、BOBBYのジェルアイライナーもね。
綿のハンカチは、目頭に当てて、マスカラが溶けないように。
すぐ涙を吸い取らせます。
塩気は、肌を腫らすから・・・。
そして、いざ涙を流すとなったら、我慢しないで、思い切り、ある程度感情に任せる。
我慢は、自己憐憫を呼んで、逆効果だから。
そして、なるべく短時間で落ち込んで、短時間で切り上げる。
「あと●分したら、元に戻ること」
と、あらかじめ決める。
これ以上泣いたら、顔、腫れすぎて修復不可能!
と判断できる冷静さは、当然必要です。
切り上げ方が、ポイントです。
そして、赤くなった鼻を冷やすのに、近くの冷凍庫に、ちっちゃい保冷剤も確保できていたら、復活はすんなり。
目は、涙が去れば赤みも引きます。なるべく、いじらずに置く。
ままならない感情が自分自身ならば、コントロールするのもまた自分。
途方に暮れるほど我が身を追い詰めないで、上手に自分を扱ってあげたい。
そんな相手がいることが、良い事なのか悪い事なのか、はよくわからない。
他の誰かにされたことならば普通にあしらえ流せるものが、その相手に限っては、ひどく気持ちをえぐられたような気持ちになる。
そんなときイメージするのは、ぷるんと薄い桜色のクリームを、荒々しい指がぐいっと無残にすくい取っていく様子。
掻き散らされたクリーム。それが、嵐を経た心の描写。
ほんとに、無残としかいいようがない。
かといって相手が無謀なことを言うのでもない。
ここが説明の難しいところなのだが、ごく当然のことがやり取りされていても、
その相手がそれを言う、ということが不思議な凶器になるのだ。
ピンポイントでわたししか傷つけない凶器。
そして、もしかしたら、相手にとって私も同じ凶器なのかもしれない。
うわ、なんか森瑤子さんふう?・・・
というわけではないけど、なんだかあの世界 (よく書かれている「トースト焼き加減」事件とか) がわかってきたかもな自分が怖い。
その狂気/凶器を飼いならしてこそ大人、とわかっていますが、まだまだそこには至らないことも、またわかっています。。
そして本題。
やりきれないやり取りで気分が煮詰まってくると、涙が出てきます。
純粋な悲しさでもなく、わかりやすい憎しみでもない感情から来る涙は、止めるのが難しい。
時間も場所も問わない涙は本当に不便。
でも、退けられないものならば、上手に扱う技術が必要ですね。
とにかく、マスカラとアイラインは、ウォータープルーフ。
ちょうど今日泣きはらした体験(昼間から☆)から断言するならば、ランコムのイプノーズは、その落ちにくさから言って、最適です。
そして、BOBBYのジェルアイライナーもね。
綿のハンカチは、目頭に当てて、マスカラが溶けないように。
すぐ涙を吸い取らせます。
塩気は、肌を腫らすから・・・。
そして、いざ涙を流すとなったら、我慢しないで、思い切り、ある程度感情に任せる。
我慢は、自己憐憫を呼んで、逆効果だから。
そして、なるべく短時間で落ち込んで、短時間で切り上げる。
「あと●分したら、元に戻ること」
と、あらかじめ決める。
これ以上泣いたら、顔、腫れすぎて修復不可能!
と判断できる冷静さは、当然必要です。
切り上げ方が、ポイントです。
そして、赤くなった鼻を冷やすのに、近くの冷凍庫に、ちっちゃい保冷剤も確保できていたら、復活はすんなり。
目は、涙が去れば赤みも引きます。なるべく、いじらずに置く。
ままならない感情が自分自身ならば、コントロールするのもまた自分。
途方に暮れるほど我が身を追い詰めないで、上手に自分を扱ってあげたい。
cette photo est a la maison de C, en France. tres jolie, je l'adore aussi!
j'ai lu votre blog, je trouve c est tres beau...
(sans inscription, je peux pas ajouter les commentaires, c est dommage!!)
a +,
amoureuse
(oui, de temps en temps je suis comme ca!)
Je ne comprend pas ton blog (I Can't Read this blog...)
Mais j'aime beaucoup la photographie avec "stop" par terre. (But I like the picture with the "stop" on the road)
Et si c'est toi qui est sur la photo sous le pseudo "amoureuse" je te trouve très jolie! (And if it's you under the name "amoureuse" I found you very pretty)
A plus (See you)
Melissa.
でも、そうですね。逆境なんて避けられないから、なんでも有効活用の道を探したいですよね。涙を、美しさに。おんなのテーマですね
それに、そうね。混乱のさなかに居る時は、かえって平和な時ほど恐怖に怯えなかったりする。わかります・・・。
涙の原因は、犬も食わないアレでしたか。
うふふ(笑)。
よかった、と言って良いのか分かりませんが、安心しました。
またその涙も美しさに変えてくれたことでしょう☆
なんでも恐怖を覚えるものは凶器を思ってしまう。
一番身近なものが言葉かも~
あとは態度とか。
ある意味コウ感じてる日常が一番平和だったりする。
昨夜は、ほんとにありがとうございました。
(さすがにそろそろおなかすきましたか・・・??)
イプノーズはボリュームあまり出ないけど黒々ツヤツヤになるからいいですね。泣いてもツヤキープ&へにゃんとカールが落ちたりしないし!
しかし、泣きでもしない日はクレンジングにやたら丁寧さを要しますから、そこが微妙かしらー。
勇気か。勇気か・・・!
自分にも勇気があるんだ、なんて、思っていくと本当になる気がしてきてうれしい!
痛みをきちんと養分にして綺麗になる夜子さんに頂く言葉は、宝物です。
うんうん、明るい優しい朝のために・・・。闇の暗さにも目を慣らしていきたいですね!!
ほんとうにいつも、どうもありがとうございます。
書いた後で「言いすぎ、褒めすぎ!」と反省することしきりです・・・☆
うふふ、お恥ずかしい。イヌも食わない、みたいなタイプのものです☆ご心配おかけして、ごめんなさい!
それはさておき、ことばは凶器。名言ですね。
>ぷるんと薄い桜色のクリームを、荒々しい指がぐいっと無残にすくい取っていく様子。
クリームの柔らかさが強調されている映像が浮かびました。
だからそんな相手がいることは、いいことだと思います。
自分の感情を抑圧してはだめなんですよね。
いつまでもいつまでも回復できない。
ちゃんと泣けるってことは悲しんでる自分を受け止められるっていうことだから。
勇気、あるんです、miさまは。
前にあたしがへこんだ時にmiさまが言ってくれた言葉、とっても励みになりました♪
沢山泣いたあとに、明るい優しい朝が訪れますように
泣くようなコトが何か・・
でも、涙を流した後のケアや、お化粧をしているオンナのまさに“泣き方”まで冷静な目でとらえてらっしゃる。
私の心の手帳に書き込んでおきました。
やはり素敵な女性ですね。
こんな時にごめんなさい。