じゃーん!
わが家の近所にお住まいの、名家の美しいご令嬢。京都随一のお姫様のひとりなのに、とてもきさくでかわいいキャラ。
彼女と話していると、心がどんどん明るく元気になっていきます。
東京へ遊びに行くんです、という話を先日お茶しながら聞いていましたが、こないだの週末に、
「そろそろMちゃん帰ってるころかしら」
なんて夫に話してましたらちょうどメールがきて・・・、
「ラデュレのマカロン持っていきます」
予想もしなかったお土産を頂いてしまうことに!!!
興奮して悲鳴をあげるわたし。「どっちが東京の人かわからない・・・」と呆れてつぶやく主人。
そう、銀座にやってきたラデュレをわたしは未体験でした。
パリのサロン・ド・テで何度かお茶したことがありましたが、いつも、色とりどりのお菓子に目を奪われ眩まされてそちらに流れ、結局マカロンって食べてなかったかもしれない。
また、隣のテーブルに必ず大物が座っていて(前回いったときはルー・ドワイヨンが横に!!)、いろいろ気が散っていたりして、記憶も散漫です。華やかな店内の色彩だけが、記憶の中で咲いています。
ともあれ、マカロンです。
宝石のような美しいお菓子。
「Mちゃん愛してる!」
と錯乱しながら錯乱したお返事を出す。
そして翌朝、ひらひらっとMちゃんはわが家にやってきて、この素敵なお土産を手渡してくださったのでした。
聞けば、数時間並んで買ってくださったとのこと・・・・・。
頭が上がりません。
そう、根性のないわたしは、「きっと混んでいるだろうから」とお店に向かわなかったのでした。
心から、大感謝です。どうもありがとうございます。
綺麗な紫の箱を選んでくださったMちゃん。
繊細な金の文字と模様がうつくしく流れる。
中身は・・・、
もう、最高としか言いようがなし。
ほころん と口の中で軽やかに崩れ、甘さと香ばしさが立ち昇ってひろがる。
キャラメルの味わい深さといったら・・・
挟まった赤いジャムのジューシーさといったら・・・
言葉にしきれません。
味わいの幸せ。なによりも、お心遣いを頂く幸せ。
最高に幸せを頂きました。
ほんとうに、どうもありがとうございます!!
わが家の近所にお住まいの、名家の美しいご令嬢。京都随一のお姫様のひとりなのに、とてもきさくでかわいいキャラ。
彼女と話していると、心がどんどん明るく元気になっていきます。
東京へ遊びに行くんです、という話を先日お茶しながら聞いていましたが、こないだの週末に、
「そろそろMちゃん帰ってるころかしら」
なんて夫に話してましたらちょうどメールがきて・・・、
「ラデュレのマカロン持っていきます」
予想もしなかったお土産を頂いてしまうことに!!!
興奮して悲鳴をあげるわたし。「どっちが東京の人かわからない・・・」と呆れてつぶやく主人。
そう、銀座にやってきたラデュレをわたしは未体験でした。
パリのサロン・ド・テで何度かお茶したことがありましたが、いつも、色とりどりのお菓子に目を奪われ眩まされてそちらに流れ、結局マカロンって食べてなかったかもしれない。
また、隣のテーブルに必ず大物が座っていて(前回いったときはルー・ドワイヨンが横に!!)、いろいろ気が散っていたりして、記憶も散漫です。華やかな店内の色彩だけが、記憶の中で咲いています。
ともあれ、マカロンです。
宝石のような美しいお菓子。
「Mちゃん愛してる!」
と錯乱しながら錯乱したお返事を出す。
そして翌朝、ひらひらっとMちゃんはわが家にやってきて、この素敵なお土産を手渡してくださったのでした。
聞けば、数時間並んで買ってくださったとのこと・・・・・。
頭が上がりません。
そう、根性のないわたしは、「きっと混んでいるだろうから」とお店に向かわなかったのでした。
心から、大感謝です。どうもありがとうございます。
綺麗な紫の箱を選んでくださったMちゃん。
繊細な金の文字と模様がうつくしく流れる。
中身は・・・、
もう、最高としか言いようがなし。
ほころん と口の中で軽やかに崩れ、甘さと香ばしさが立ち昇ってひろがる。
キャラメルの味わい深さといったら・・・
挟まった赤いジャムのジューシーさといったら・・・
言葉にしきれません。
味わいの幸せ。なによりも、お心遣いを頂く幸せ。
最高に幸せを頂きました。
ほんとうに、どうもありがとうございます!!