Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

UK日記.8/13 K度が重度のホテル

2006-09-10 | UK, aout.2006
k-west
ロンドンのホテルも、現地駐在の知人男性いち押しのものでした。
共通の知人である、彼お気に入りの部下の名前の英訳(?)だからと大喜びで推薦され。
(しかし、「安くはないですよ・・・」と言ったら黙り込まれてしまった、すみません ←*身内ネタですみません)

とても、居心地がよくって、おかげさまで、今回、ホテルには本当に恵まれました。
けれど、オックスフォードの、落ち着いた、郊外の邸宅みたいなホテルから、この近代的な雰囲気のホテルへ移った当初は、かなりのカルチャーショックがありました。

まず、入り口。
こんなものが、扉の両脇で迎えてくれる。

なんだ、これは。
ふざけてるなあ・・・。さすが、英訳(?)だな・・・。




入り口横に、バー!

このホテルは、K・・・さんがオーナーらしいのですが、どうも自分の名前に愛着がすごくあるらしく、マーキングがすごい。

私の部屋のある階には、スパ。名前はこう。

もちろん、エレベータ横の階表示も。


エレベーターにまで・・・。

ここまできたら、りっぱだ。
と、感心する。

ちなみに、お部屋はこんな感じです。
とても広いの。タテに。

ベッドからクロゼットまで、数メートル。そこに広がるただのスペースの意味が、ずっと掴めないままだった・・・。

ロビー奥には、自由に閲覧出来るPCが設置。

しかし、日本語フォントがなく、「インストールしていいよ」と許可もらったのだけども、ロックがかかっていてダメだった。。(パスワードも知らないスタッフが勝手に許可をするのもどうかと)
国内情報は、問題なく調べられて、大活躍だったんだけどね。

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