6月1日-3日、釜山で温泉づくし。

プサンといっても、広いのです。
義母が拠点をもつ海雲台（ヘウンデ）はリゾートムード満載ですが、そこから地下鉄で40分ほどのチャガルチ市場などは港町の活気が漂っていました。
あらゆるものがびっしり並んだ棚の品数の多さには目が回ってしまって、なにも欲しくなくなってしまうほどです。そのへんは、今回はさらっと見て回るだけに。
（画像は「すうぷそわれ」にて）

そして、物価が安い国ならでは・・・。映画『天使と悪魔』を、300円で観てきました。
プサン大学横の、最新シネコンにて。
画面も見やすく座席も快適、そしてほとんど貸切で、環境最高に良かったです！
映画自体も面白かった。でも色んな言語だし字幕は韓国語だし、取りこぼしだらけ。もう一回日本語で観なければならないと感じています・・・。原作も読んでいないし。


さて、女ふたり旅の良さは、お風呂をながながしく堪能できること。毎日2時間も入っていました。
毎日パックし、毎日マッサージし、毎日強烈な水流の滝に打たれ。。
これで健康にならないわけがない！
2人してもともと健康なのが、さらにパワーアップ！！素敵でした。


5月31日の夜は、ヘウンデのスパセンター、「VESTA」へ。
海を眺める温泉なら、ここがいちばん。
パラダイスホテルよりも眺望がいい！と地元民も絶賛していました。


（↑画像クリックで案内ページへJumpします）


6月1日の夜は、虚心庁（ホシンチョウ）、農心ホテルへ。
隣接した温泉施設は、ローマの古い浴場みたい。お湯は、塩分が濃密なヘウンデよりも水質が少しやわらか。
温泉施設はどこも広いけど、ここはそのなかでもとりわけ広くて、裸のまま泳げるコースまでついていた・・・


（↑画像クリックで案内ページへJumpします）


6月2日は、ヘウンデの温泉センターへ、ふたたび。
義母お薦めのここが、わたしも一番肌に合いました。
HPは見つけられませんでした☆
ある意味隠れ家ですね。地元に行かれたら、ぜひ探し出してみてください！


韓国旅レポは、以上です。

ほんとにゆったり楽しい1週間でした。かなり食べたのに体は引き締まり、肌つやもアップ。
韓国美人の秘密に、少しだけ近づけたでしょうか。

ごはんレポは、「すうぷそわれ」blogをご覧ください！


オマケ　気に入ったお土産たち

ひとめぼれした商品名　中身は完全「エンゼルパイ」


夫の目がこれを見てハートに
かーらーーーいラーメンです。



top photo...なんと、駅名です。