Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

オイルクレンジングの快楽

2007-01-14 | cosme... shina jina
温泉に行った帰りは、肌の調子が内側から押してくるような弾みを持ってるみたい。
だから、元気な肌の表面を流れるようにしてお化粧と疲れを落としてなくしてくれる、リッチなオイルのクレンジングが、こんな日は好きです。

クレンジングは大好きで、クリーム・ミルク・ジェル・オイルなどを一通り以上、常備してます。
いちばんのお気に入りはクリームだけれど、メイクや自分の状態によって感触を替えると、気分も変わり、違う効果が生まれる気がして、使い分けも好き。

オイルは、shu uemuraのリッチなタイプが好きです。
ずっと、これ。


するんとメイクが落ちる気持ち良さ、暖かな香り。
洗面台の前に立って鏡に見た顔が、オイルを手にとって、優しく肌に広げていった感触を経て、ふたたび鏡に向かうと、明るく透明に洗いあがっている。
疲れて帰ってきて、眠くてたまらない場合にも、気分がほっとします。
そんな手早さも、魅力。

また、この、さっぱり、という感触が、クリームとは違った清々しい心地をくれるから、というのも大きな理由です。
なので、そこでさっぱりした分、肌の柔らかさを保たせるには、翌日のクレンジングには、ミルクかクリーム、というのが、私の場合は必須ですが、その変化もまた楽し、です。


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