Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

真顔

2013-05-18 | esthe...kirei wo get
笑顔に自信を持てますか。
っていうフレーズは見たことがあるけれど、

真顔

のほうが、いま重要なテーマです。

笑顔は、どんな状態からでも、誰でも、くり出せばそれだけで魅力アップするけれど、
真顔は、その人の包み隠せない現状をあらわす。
わたしなどは産後「やせたね」って言われることが多いけど、
明らかに、「やつれたね」の親切形な感想だわねと解っております
口の周りがげっそりしてきたもの・・・。真顔になるとそれ隠せない。

鏡をみるときなど自分はつい笑顔を作ってしまうけれど、
それは、いろんな粗に自分で目を瞑りたいから、なんですよね・・・

でも真顔のほうが、ヒトの目にさらされている時間が多いはずなので、「真顔に自信をつける」って、大事。
ほっとくと、真顔はただの疲れ顔に・・・。

そうはいっても、おとなは、いつでも楽しいことを考えているわけでもないので、への字口をしていることも多いと思います。そんな毎日なら、鏡を見ていてある日にわかに「法令線が!」と自分の肌に驚くにはあたらない、真顔の習慣の反映なのだもの。



勇気を出して自分の真顔と向き合ってみたとき、改善ポイントをいくつか見つけました。

ポイントのすべては正しい姿勢に帰する。
今年51歳?の叶恭子さんが、テレビでわりと真顔でいるのを見ると、いつでもそれが「だらんと肉が下がった状態」ではなく「憂い顔」なのに感心していましたが、そこに見習うものがあるなあと思います。
いきおい、いくつかは叶恭子メソッドのなぞり直しになりますが、列挙すると。。

1.太ももの裏側で座る。(おしりでなく)

2.膝をくっつけて座る。(意識しているときしかできていないで、あとは組んでいる気がする。。)

3.眉毛の尻尾を上外側へ心もちひっぱるクセをつける。(まぶたを鍛えることもできそうです)

4.唇の力をだらっと抜かない。

5.肩甲骨のまんなかに筋肉を集めるような意識で。

6.いろんな顔をする。


あと、炭酸水をしばらく唇と歯の間に含んで、炭酸マッサージ?なんかもしています。
まだテスト段階で、効果があるのかわからないけれども。
炭酸パックなんてあるくらいだからね・・・
と、意識を張り巡らせるようにはしています。


以上は、美容にもいいと思うのですが、
とにかく健康に寄与すると思います。
目や手が届かない場所が自分の体にあるのは危険なことで、そこから健康=気分のいい毎日の質が落ちていくように思うから。





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