もよりの駅の地下通路にある、スタバに寄り道。
そこでは、パリのメトロさながらに、辺りに切なくこだまする音を響かせている、ジャズが聴ける。店のスピーカから。
そうと知っていたわけではなく、たまたま通りかかったら、そんな風景だったから、
つい外のテーブルについて、くつろぎました。
行き交う人たちの流れから離れ、岸に泳ぎ着くように・・・
それでもなお、水の中をたゆたうような気分で、ぼんやり。
一杯のコーヒーを相手にして。
ほおづえをつく。
ここしばらくのことを、とりとめなく思い返す。
頭で予想しているより、実際の出来事は、もっと気楽に優雅に流れていくのかもしれない。
傍らの、観用植物の穏やかな深い色の葉を眺めながら、キャラメルの香りがするコーヒーを口に運んで、そう思う。
ふいに余分なちからが抜けた気分で。
そんな素敵なことが、起きていいの!?
とドキドキ戸惑ってみたりもするけど、そんなことも、もしかしたらあってもいいのかもしれない。・・・
予測のつかない音符運びのジャズトランペットの響きを、体全体で受け止めながら、味わいながら、そこにただ身を任せる心地良さをも、いつの間にか、知る。
上の画像は、妹のウィーンおみやげ、ザッハトルテ。
おいしかった・・。大切な人に食べさせてあげたい味です。
下の画像は、帰り道にふと見上げた空にかかっていた、仲良しの月と星。おしゃべりしているかのように。
そこでは、パリのメトロさながらに、辺りに切なくこだまする音を響かせている、ジャズが聴ける。店のスピーカから。
そうと知っていたわけではなく、たまたま通りかかったら、そんな風景だったから、
つい外のテーブルについて、くつろぎました。
行き交う人たちの流れから離れ、岸に泳ぎ着くように・・・
それでもなお、水の中をたゆたうような気分で、ぼんやり。
一杯のコーヒーを相手にして。
ほおづえをつく。
ここしばらくのことを、とりとめなく思い返す。
頭で予想しているより、実際の出来事は、もっと気楽に優雅に流れていくのかもしれない。
傍らの、観用植物の穏やかな深い色の葉を眺めながら、キャラメルの香りがするコーヒーを口に運んで、そう思う。
ふいに余分なちからが抜けた気分で。
そんな素敵なことが、起きていいの!?
とドキドキ戸惑ってみたりもするけど、そんなことも、もしかしたらあってもいいのかもしれない。・・・
予測のつかない音符運びのジャズトランペットの響きを、体全体で受け止めながら、味わいながら、そこにただ身を任せる心地良さをも、いつの間にか、知る。
上の画像は、妹のウィーンおみやげ、ザッハトルテ。
おいしかった・・。大切な人に食べさせてあげたい味です。
下の画像は、帰り道にふと見上げた空にかかっていた、仲良しの月と星。おしゃべりしているかのように。
あの場所を通るとmiさまとの思い出がよみがえります。
あぁ、ラテが飲みたくなってきました。無性に・・・
訪れたことのないパリに思いを馳せてしまいました。