以前から、断然ふっくらタイプの女性が好き、と言い続けていますけれど。
きれいなふっくらをつくり、保つのって、実はそう簡単ではありません。
ふっくらとは、やわらかなハリのこと。たるみとかもったりとかぶよぶよとかであってはなりません。
ふっくらが象徴するのは、きれいな内臓を持った健康な体と心。健康であることは何より美しい状態を作り出しますが、ほっぺはその最前線に立つ存在。
ふんわりまあるくつややかなほっぺ、それは大切な第一印象であり、またなお、継続するその人の印象にもなります。
チークを研究するのもアリでしょう。しかし、最初に「上から塗る」ことを考えた瞬間、本来の美しさ実現からはとたんに一段落ちてしまいます。
不摂生な素顔の至らなさをごまかす用途ではなく、常に体を気遣いながら歳を重ねた健康な人のさらなる助っ人、血の気を足すため彩るのが、さらりとひと撫でしたチーク。
と心得たら、選び抜いた、お菓子みたいなとっておきのチークたちは、もっともっと効果を発揮します。
マイナスを埋めるためではなく、そうした「+1」以上としてのメイクなら、素肌美をきれいに引き立たせる、清潔感あるものになるはず。
とはいえ基本的に「毛穴を埋める色物を塗る」のはたまに(もしくはゼロ)のほうが、断然お肌のためです。
こないだの夏から、始めは正直つらかったですが、ファンデレスをやってみています。
普段にファンデを塗らなくなってから、わたしの肌は実際かなりピンピンと健康になりました。
日焼け止めの上に軽く透明パウダーをはたいてシアーな感じを出したりはしますが、以前にそんなことをフトやってみたとしたら、乾燥で、見る影もない夕方を迎えていたことでしょう。
パウダーもなしの日を多くつくれば、効果、もっと上昇です。
「ファンデはなしで、とにかく保湿をしなさい」
という信頼する主治医さまの指示に従い、こつこつとやってきました。
続けてよかったです。
と、閑話休題。
年齢を重ねると、ほっぺニクが下がってきます。
これ自体は避けようもないですが、下がり始めこそ、人柄・生活・人生観がもっとも顔に出る時期じゃないかな!と、いろんな人を見ていて思うこの頃。
気持ちよい笑顔が顔にfixされた人は、自然な顔筋が鍛えられていて、ツヤを放つきれいなほっぺラインを保っています。上がった口角の先に、血色良いふんわりほっぺ。これが理想。気張ったメイクよりもずっと、周りに幸福オーラをふりまいています。
逆に笑いが少なく、口角が下がった人は、現在、または遠くない将来、血の気のないこけた頬・あるいはたるんと下がった頬ニクを、自分の看板としてさらしてしまうことになります。これは怖い!しかも、現実がどうあれ幸が薄そうです。
なんでもいい、楽しいことをたくさん考えて、たくさん行なって、心のふっくらをカラダで表現しましょう。
そんな人は、きっと辺りをまあるく幸福にしていく気がし、また本人も幸福である気がするのです。
きれいなふっくらをつくり、保つのって、実はそう簡単ではありません。
ふっくらとは、やわらかなハリのこと。たるみとかもったりとかぶよぶよとかであってはなりません。
ふっくらが象徴するのは、きれいな内臓を持った健康な体と心。健康であることは何より美しい状態を作り出しますが、ほっぺはその最前線に立つ存在。
ふんわりまあるくつややかなほっぺ、それは大切な第一印象であり、またなお、継続するその人の印象にもなります。
チークを研究するのもアリでしょう。しかし、最初に「上から塗る」ことを考えた瞬間、本来の美しさ実現からはとたんに一段落ちてしまいます。
不摂生な素顔の至らなさをごまかす用途ではなく、常に体を気遣いながら歳を重ねた健康な人のさらなる助っ人、血の気を足すため彩るのが、さらりとひと撫でしたチーク。
と心得たら、選び抜いた、お菓子みたいなとっておきのチークたちは、もっともっと効果を発揮します。
マイナスを埋めるためではなく、そうした「+1」以上としてのメイクなら、素肌美をきれいに引き立たせる、清潔感あるものになるはず。
とはいえ基本的に「毛穴を埋める色物を塗る」のはたまに(もしくはゼロ)のほうが、断然お肌のためです。
こないだの夏から、始めは正直つらかったですが、ファンデレスをやってみています。
普段にファンデを塗らなくなってから、わたしの肌は実際かなりピンピンと健康になりました。
日焼け止めの上に軽く透明パウダーをはたいてシアーな感じを出したりはしますが、以前にそんなことをフトやってみたとしたら、乾燥で、見る影もない夕方を迎えていたことでしょう。
パウダーもなしの日を多くつくれば、効果、もっと上昇です。
「ファンデはなしで、とにかく保湿をしなさい」
という信頼する主治医さまの指示に従い、こつこつとやってきました。
続けてよかったです。
と、閑話休題。
年齢を重ねると、ほっぺニクが下がってきます。
これ自体は避けようもないですが、下がり始めこそ、人柄・生活・人生観がもっとも顔に出る時期じゃないかな!と、いろんな人を見ていて思うこの頃。
気持ちよい笑顔が顔にfixされた人は、自然な顔筋が鍛えられていて、ツヤを放つきれいなほっぺラインを保っています。上がった口角の先に、血色良いふんわりほっぺ。これが理想。気張ったメイクよりもずっと、周りに幸福オーラをふりまいています。
逆に笑いが少なく、口角が下がった人は、現在、または遠くない将来、血の気のないこけた頬・あるいはたるんと下がった頬ニクを、自分の看板としてさらしてしまうことになります。これは怖い!しかも、現実がどうあれ幸が薄そうです。
なんでもいい、楽しいことをたくさん考えて、たくさん行なって、心のふっくらをカラダで表現しましょう。
そんな人は、きっと辺りをまあるく幸福にしていく気がし、また本人も幸福である気がするのです。
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