年末に受けた細胞検査の結果
良性腫瘍の肛門周囲腺腫
もしくは
非腫瘍性の肛門周囲腺過形成
の
可能性が高い
と
診断されました
この病気
去勢していない老犬に発症することが多く
肛門の周囲
もしくは
尻尾にも出来ることもあり
手術で腫瘍を取り除く際
再発防止に去勢も同時に行うようです
アムロの場合
尻尾に出来たので
手術が難しい場合があるとのこと
と言うのも
尻尾の皮膚は伸縮性が少ないので
無理に縫合すると
その部分の血液の流れが悪くなり
壊死してしまう場合があるので
その時は
背中の皮膚を切り取って
移植みたいな対応をするそうです
とにかく
腫瘍が小さい内に取った方が良いでしょう
手術するかどうか
じっくり考えてください
とのこと
抗生剤でお腹がユルユルだったので
お薬をもらって帰宅しました
パパさんは
去勢後の食欲爆進が心配
ママは
性格が変わってしまわないか心配
それでも
”悪いモノは早く治してしまおう”
と
1/25に手術を受けることに決めました
親子揃って
ホルモン異常の病気になってしまったアムロ家に
ポチっと
お願いしま~す
本犬は
いたって元気なんですけどね
アムロにも
ポチっと
お願いしま~す