実は私今年の初め~
いえ、去年の冬辺りから自分の目に違和感のような痛みを感じておりました。
それも右だけ。
でも、痛みといってもキリキリではなくちょっというと眼精疲労に近い感覚。
そしてそれもしょっちゅうでは無いので、家の目薬をさしてほっておいていました。
が、今年春先よりだんだん違和感が大きくなりだしまして。
これはどうしたもんかとモンモンの日々。
陣痛の痛さが10とすると
イレウスの痛みが9~9,5。
偏頭痛が4~9レベル。
(最近は7レベルぐらいまでなのでなんとか一日で済んでます)
今回の痛みは最初のうちが1~2レベル。
それが春先に3~4になる時があり、
ついに先月には5を超え、6レベルになることも。
でも、我慢できない痛さでは無い。
あ~でももしかして病院行かないと治らない病気かも。
これ以上酷くなったら、何も出来なくなる。
で、迷った挙句近所の眼科へ。
しかし、こちらでは簡単な眼圧検査しか出来ず、詳しく検査するには月末になると言われてしまいました。
この時、「眼圧が高めですね」
と、言う言葉が気になり
その日ビタミン剤の目薬は貰ったものの
やっぱり効かなくて~
後日総合病院に行きました。
そちらでは行った日に眼底検査や視野の検査をしていただきましたが
今のところ痛みにつながるようなものは見つからないと言われ~
ひえ~っ、では私はこのままレベル6を引きずって行かなければいけないの
うにゃ~~~~~~~
と、がっくししておりましたが、時間はかかりますが脳科でも診療してもらえることになりました。
こうなれば脳でも何でもみてもらおう、と構えて待合室で待っておりました。
次に呼んでいただいたのが脳内外科でした。
そこで、私は脳を調べられるのかと思ったのですが~。
そうではなく、まずは私の生活習慣についてじっくり話を聞いて下さる先生でした。
そして話を聞きながらもしかしたら~
と、私の背中、肩を揉み始めてくださいまして
「これは今までの患者さんの中でトップレベル~いや、一番凝っている患者さんかも」
と、言われたんです
「え?そんない凝っていますか?」
実は私肩こりは十代からあるものですからもう慢性化して麻痺しているんですね。
四十肩の年齢ですが肩が上がらない訳でもないので身体の懲りはまったく気にしてませんでした。
そんな風にして色々話を聞いてくださりながら、目に異常が無く痛みがあるのは
実は他の要因からということもあるんですよ。
このガチガチの身体ならどこかに不都合が起きて当たり前ですと言われました。
あと、私は5~6時間の睡眠で必ずトイレに一度は起きるのですが、それも普通では無いんですと言われました。
もう十代から95パーセントは夜中に起きている私なのでそれもびっくりでした。
それで、筋肉を緩和する薬と不眠をやわらげる薬を貰うことになりました。
目なのに?
目の周りなのに?
半信半疑でしたけど、実は薬を飲んで1日経って痛みレベルが3位に下がっているんです。
もうびっくり。
今も眠りやすい薬を飲んでいて少し頭がぼっとしていますけど、痛みが少ないので気分は悪くないです。
今日またぐっすり寝られたらレベル2位になってくれるかも。
そしたら嬉しいな~。