朝、ごみだしのあと、少し歩きたくなって家の前の道を小川にそって上っていった。一時間くらいあるくと乘寺 (こうじょうじ)という大きいお寺があった。ここの敷地内に戦争遺構の巨大地下壕の入り口があると本で読んだことがある。
手を合わせてから帰った。
途中、金比羅宮の手書きの看板があったので登ってみた。
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謎っぽい山道を登った。かなり急な山道、とんでもない獣道で少し恐い。途中なぜかエロ本が一冊落ちていたが華麗にスルーする俺。
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山の天辺に突然現れる金比羅宮。看板「浅川金比羅大権現の由来」によるとこの金比羅さまは江戸時代からあるそうで、宮社は何回か建て替えられているとのこと。看板日付が平成四年十二月吉日になっているのでこの宮社はその時に整備されたということだろうか?
手をあわせてから下山する。
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参道の鳥居の基部にあったプレート。モルタル製らしい。風雨に打たれて朽ちかけている。「大東亜戦戦捷記念」と読める。もう片方の基部には「昭和十七年十一月十五日之建」の文字。
帰りは整備された参拝道から降りた。
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シュールレアリスムの絵画のような階段。写真のアングルをもっと考えればよかった。
この場所から初沢の町を一望できる。すこしサイバーな景色。
こんな辺鄙でのどかな田舎にも戦争の跡が残っていることに少しおどろいた今日のおれなのでした。マル
手を合わせてから帰った。
途中、金比羅宮の手書きの看板があったので登ってみた。
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謎っぽい山道を登った。かなり急な山道、とんでもない獣道で少し恐い。途中なぜかエロ本が一冊落ちていたが華麗にスルーする俺。
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山の天辺に突然現れる金比羅宮。看板「浅川金比羅大権現の由来」によるとこの金比羅さまは江戸時代からあるそうで、宮社は何回か建て替えられているとのこと。看板日付が平成四年十二月吉日になっているのでこの宮社はその時に整備されたということだろうか?
手をあわせてから下山する。
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参道の鳥居の基部にあったプレート。モルタル製らしい。風雨に打たれて朽ちかけている。「大東亜戦戦捷記念」と読める。もう片方の基部には「昭和十七年十一月十五日之建」の文字。
帰りは整備された参拝道から降りた。
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シュールレアリスムの絵画のような階段。写真のアングルをもっと考えればよかった。
この場所から初沢の町を一望できる。すこしサイバーな景色。
こんな辺鄙でのどかな田舎にも戦争の跡が残っていることに少しおどろいた今日のおれなのでした。マル