”ジモドル”祭り＠8はちアソビ

八王子の街おこしイベント”8はちアソビinユーロード”初日の地元アイドルイベント行ってみた！アイドルの汗が降りかかるほど近くで見ることが出来ておっちゃん嬉しかったよ！集まったファンは俺より年上のジジイが半分、俺より若いのが半分、ってところ。八王子どうなっているんだ？
組織的にヲタ芸をやる親衛隊みたいのが四割、ステージ前に座り込んで静かに熱くカメラを構える撮り専門が二割、あとは俺みたいな健全なファンとたまたま通りがかった人だ。親衛隊は推しているグループがハッキリしているが、撮り専はアイドルならどれでも良いみたいだった。


ジジイ達はこれから80過ぎた時、大人になった今のアイドル達に介護してもらって下の世話までやってもらえたら幸せに死ねるのになあ、と勝手に夢想している連中なのだろう。それは、俺もそう思うからだ。


このステージは隣の魚屋が干物を焼いて売っているので、魚を焼く田舎っぽい香りがデフォ。アイドルのイキイキとした歌と踊りとミスマッチしておウチ感がパない。だが俺は嫌いじゃない。


最初のアイドルグループ"noise factory"まだ子供じゃないか！ランバ・ラルの気持ちが良く解る。自己紹介してくれたが、青の子がマッチ棒という名前なのだと言った。あとは失念した。スマン。


この子カワ(・∀・)イイ!!あとの子は5年後10年後が楽しみだ。エクシリムに8GBのメモリを挿していたが、この子達で満タンになった。なので後の写真は無い。

次に出てきた"CandyKiss"の中学生三人はまだ慣れていないのだろうか？カチンカチンの緊張感が伝わってくる。ジャンケン大会をやって一曲歌ったらすぐ引っ込んでしまった。

コンサートイベントはハプニング続きで緊張感の連続だった。次の"PopLip"も複数人構成のグループのはずだがステージには一人で出てきた。"CandyKiss"が持ち時間を大幅に余らせて退場したためメンバーが中座していたタイミングで出番が回って来たようである。グタグタでスリリングに舞台は始まったが、途中で仲間がひとり、ふたりと入ってきたら俄然本領を発揮して大いに盛り上がり、最後には「アンコール」の大合唱がわきおこった。普通のコンサートならお約束だが、今日はガチだったようで、客席と相談してアンコール曲を決めていた。凄い。


6組が出て歌って踊ったが、ジモドルなんて「浅瀬でチャプチャプやってる感じ」かと思っていたのだが皆、プロフェッショナルでマジ素晴らしいステージだと思った。


ステージでは不完全燃焼だったと悔いが残ったのだろうか？"CandyKiss"が終了後、自分らの物販テントを離れて積極的にファンの写真撮影に応じていた。たまたま俺の隣に来たのだが、おまいら、アイドルって顔ちっちぇ！一般人と格差ハンパない。おまいらの知ってる女なんて家畜に思えるぞ！俺は辛抱堪らなくなってCDを二枚買って、るりちゃん、ことこちゃんと２ショットチェキ撮ってもらった。るりちゃんが「どんなポーズがいいですか？」と聞いてくれたので「お兄ちゃんと妹、みたいな感じでお願いします！」と言ったら「えっ？」と困ってみせた！(*´`)かっ・・かわいいィィィィいぃッ(;´Д｀)





・・・写真は親子じゃないぞ！兄妹、って体だからな。