今までヤバイ時にはコクサイの金属M36チーフスペシャルをヒップかアップサイドダウンで装備していた。
最近は状況が悪化しているので常に武装していないと心細い。なのでタナカのボディーガードをベルトに突っ込んで携帯している。HWだが金属に比べるとはるかに軽い。引っかかりがないのでホルスターに入れなくてもドロウは容易だ。一日中携帯するのだからホルスターの分だけでも負担はだいぶ違う。
LEなどのシリアスな任務ならホルスターは必須だろう。さらに多弾倉マグのオートマティックでなければ自殺願望があるのかと心配されてしまう。
最悪のこの状況においてでも、筆者が現役のうちに銃を抜かなければならないシュチュエーションに遭遇する可能性はパーセンテージでいえば一桁だろう。しかも発砲は極力避けなければならない。殺しのライセンスを与えられていないからだ。
それらを勘案すると38splを5連発、腰に差し込んで歩くとゆう妥協点は合理的であると考える。もちろん、筆者も命は惜しいのでドロウの容易なボディガードをチョイスした。日本のタナカがライセンス生産するモデルは装弾数が10発なのでスピードローダーも省くことが出来るのでお勧めだ。
あとは引退まで、こいつが対人兵器にならないことを祈りつつ、鏡の前で抜き撃ちの練習(半裸で)を繰り返すだけである。
私の教本はタクシードライバーです。
半裸になったついでに乾布摩擦すると風邪の予防にもなります。デニーロもきっとやっていたと思います。
ジャケットを羽織った方が良いのかどうかはキャスニシモトに聞いてみます。
ありがとうございます