twitter でフォローさせてもらっている方のツイートから、
“ 原発「安全神話」溶融 小出裕章先生 ” のお話しを知り、
この動画を 「 自分のブログにも、載せなきゃならない 」
と、本能的に、そう思いました。
『 知らない 』 って、おそろしいことですね 、、、
万が一、この動画を見てくれる人がいてくれたら、と願います。
2011年5月13日 ニコ生 : 聞き手 毎日放送 ディレクター 津村健夫氏
( MBS『 なぜ警告を続けるのか~京大原子炉実験所 "異端の研究者たち" 』制作 )
小出裕章先生 ( 京都大学原子炉実験所助教 )より
The Truth about Nuclear Power
まるで、みなの前で、懺悔をして、神さまのゆるしを願う人のように思った。
今まで、何もしてこなかった自分も、同罪だと思った。
でも … まだ、希望は残されているはず。
ドイツやイタリアのように、原発を廃止するかどうかを、
国民投票で決める、ということになれば、
その時までに、自分が生きていれば、
ちっぽけでも、その “ 意志 ” を、示すことができるだろう。
しかし、放射性物質の深刻な影響を、最も受けやすい、
胎児や赤ちゃん、子どもたちには、人間として、
その投票をする権利を、行使することは、できない。
お母さんのお腹の中の、胎児には、生まれてくる赤ちゃんには、
なんの罪もないのだけれど 。。。
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