「月下の森」の「満月美人」の鉢に、二輪の開花
名札は「満月美人」となっていて
花径:15cmほど
花弁も「満月美人」らしい
だが、なんとなく「満月美人」じゃないような気もする
「満月美人」:「月下美人」と「姫月下美人」の交配種
花径15cm前後で、花型は「姫月下美人」に似ている
交配されてできた花が、安定しているとは限らない
この花の場合には、まだ両親が原種どうしなので
大きく不安定な咲き方はしないだろうが
交配種同士の交配種は、不安定になりやすいようだ
所謂「先祖返り」と思われる花も出るし
全く別の花も出る可能性も大きいのが「孔雀サボテン」のようだ
育つ環境として、より厳しい環境への差別化で生き延びてきたサボテンのうち
ジャングルの生育環境の良い場所へ、着床植物として戻った「孔雀サボテン」だが
厳しい環境に対応して生き残る、サボテンの遺伝子も組み込まれている
変化をしながら、生き延びる術を知っているのかもしれない
夕方、6時ころの蕾の様子
6時には、照明がないと撮影できなくなっている
8時半には、半開
10時の花の様子
夜11時にはほぼ満開となった
寒い夜ではあったが、久しぶりにライトで遊びながらの撮影もしてみた
ネタばれだが、後ろからライトを当てて撮影
上二枚の写真は、花の正面からライトを当ててみる
花がランプに見えるように
開花途中の方(上の写真)が、いかにもランプっぽくは見える
朝のなっても、開花を続けている「満月美人」の花
名札は「満月美人」となっていて
花径:15cmほど
花弁も「満月美人」らしい
だが、なんとなく「満月美人」じゃないような気もする
「満月美人」:「月下美人」と「姫月下美人」の交配種
花径15cm前後で、花型は「姫月下美人」に似ている
交配されてできた花が、安定しているとは限らない
この花の場合には、まだ両親が原種どうしなので
大きく不安定な咲き方はしないだろうが
交配種同士の交配種は、不安定になりやすいようだ
所謂「先祖返り」と思われる花も出るし
全く別の花も出る可能性も大きいのが「孔雀サボテン」のようだ
育つ環境として、より厳しい環境への差別化で生き延びてきたサボテンのうち
ジャングルの生育環境の良い場所へ、着床植物として戻った「孔雀サボテン」だが
厳しい環境に対応して生き残る、サボテンの遺伝子も組み込まれている
変化をしながら、生き延びる術を知っているのかもしれない
夕方、6時ころの蕾の様子
6時には、照明がないと撮影できなくなっている
8時半には、半開
10時の花の様子
夜11時にはほぼ満開となった
寒い夜ではあったが、久しぶりにライトで遊びながらの撮影もしてみた
ネタばれだが、後ろからライトを当てて撮影
上二枚の写真は、花の正面からライトを当ててみる
花がランプに見えるように
開花途中の方(上の写真)が、いかにもランプっぽくは見える
朝のなっても、開花を続けている「満月美人」の花