道路上に 倒れて動かずにいたので
てっきり息をしてないと思い
せめて 道路の横まで
動かしておこうと車を降りると
生きていたそうです
視力も無く 歩行も困難な老犬を
昨晩 友達が保護しました
飼い主さんと出会った 瞬間です
お母さんもすぐに駆けつけてくれました
一晩中探したそうです
管理センターにも この情報は迷子犬として届を出されていました
保護情報とマッチングしたので
センターの方から 飼い主さんへの
連絡を入れて下さってましたが
連絡が取れないということでした
それもそのはずです
家族みんなが 外を探しまわっていたようです
保護した家の前に貼られた
このチラシが決め手になりました
良くあることですが
届を出された情報に
首輪の色が 赤ということでしたが
赤ではなく布製のピンクが褪めた色でした
我が家の犬が装着している
首輪の色を思い浮かべてみると
鮮明な色は 思い浮かびません
首輪の色は 当てにならないこともあります
なにより
この仔への愛情の印に
首輪に電話番号を書き込んでくださるように
迷子札を装着されるように
お話をさせていただきました
保護してくれた人が居たことで
道路での最悪な結果を
避けられました
この仔の年齢は
１５歳でした
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お散歩の友達に土筆を摘んで持ってきてもらった
いまどきの高校生がレオを触っていいですか？と聞かれ
