あにまる うぉーく

鞍手ワンズレスキューの里親さま応援して下さった方々の交流の場としてスタートしたこのブログです

8月からの案件が処分

2019-10-11 11:25:10 | 動物愛護の今とこれから
久留米での案件

私への情報は
立ち退きが迫っている
8頭の多頭飼育の犬が居るので
お願いしますという
案件でした
詳しく立ち退きの期日などは
聞いていなかったが
譲渡会へ勧めていこうと
職員さんと話をしていた
先方から連絡がなく
電話番号を
教えて欲しいと
連絡を入れると
そちらに電話させますという
9月の譲渡会も迫り
現場に行きたいと場所を尋ねるも
個人情報ということで
場所も 連絡先も
教えていただけませんでした
職員の一人に
一緒にやりましょうと
声をかけていたにも関わらず
先程
そろそろ期限が近くなったのではと
問い合わせをすると
3~4匹(数を把握していないようで)
飼い主のところに残して
処分されたという

以前は(2017年2月28日ブログ)
センター職員さんたちと
協力しながら13頭のワンワン吠えている犬を
時間をかけながら
譲渡をし
2頭になり
今は飼い主さんのところで
飼育されている

当初 譲渡が可能という判断であった犬たちが
され
此方から  そろそろどうなりましたか?という
連絡を入れて
初めてこの件の事実がわかる

環境省告示に則って家庭動物としての
譲渡適性を評価
適性がないと判断した場合は、やむを得ず殺処分とあるが
適正を観るために



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柴犬の迷子(福岡県久留米市) | トップ | №98  譲渡会のご案内 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

動物愛護の今とこれから」カテゴリの最新記事