化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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「楽しい」から。

2010-01-18 23:32:13 | 気がついたこと
16日の日記の西岡利晃インタビュー


彼は、練習中にアキレス腱を切る大怪我をしたりとか

(しかも2度なことが番組内で判明)

同じ選手と4度対戦して1回も勝てなかったりとか

苦難の末にチャンピオンベルトを手にしたのですが、



そこまでしてどうして、ボクシングをあきらめなかったのか、

という問いに対して、

「ボクシングをするのが、自分にとって一番楽しいことなので、やめられなかった」

と答えていました



傍目から見ると、苦節何年、な感じなのですが、

当の本人にしてみると、好きなこと、一番楽しいことができる

感謝の方が大きかったのかもしれません。。



ううむ。


そういえば、最近私も、

ムエタイの撮影(上の写真)。

すっごく楽しかった!!!!


格闘技色々あるけど、ムエタイが一番楽しいかも


なんでかというと、情報量が多いというか。


1ラウンドは3分なのですが、

写真のようなムエタイのトップ選手どうしと、

デビューしてまもない選手どうしでは、

同じ3分という時間の中でも、

出す技の数、種類が倍、いや3倍も5倍も違うという感触が


とにかく、息をつく暇もなく次々と技が出てきて面白い~楽しい~

あと動きもすごく綺麗です



建物だと、モスクを撮るのが一番楽しくて、

ちょっと見る角度が違うと、まったく別の表情を見せるし、


あと光の具合によっても変わってきます


壁などに描かれている柄も、じっくり見ると可愛い


撮るときは、時間の制約があるので、1~2時間くらいで切り上げますが、


一日いても飽きない自信アリ



というわけで、○○して「楽しい」という気持ちは大切です



でも、私みたいに楽しいで突っ走って

気がついたらとり残されていた…

みたいなこともあるので注意は必要






GALA展

2010-01-18 01:39:35 | 展示など見て想ったこと
1/19まで、神楽坂の「セッションカウスガーデン」で開催。

http://www.session-house.net/live_news.html


某社時代の友人のNちゃんが参加しているというので、行ってきました。


たくさんの作者の、たくさんの小さな絵(ハガキ大~B5くらい?)がズラリ。

どれも個性があって、ギャラリーの真ん中にいると、わーっと迫ってくる感じです。



Nちゃんは、本格的に絵を描くのは、ひさしぶり…とのことだったのですが、

明るい色使いで、しゃきっとした線で、しかも可愛らしい。

まさに、Nちゃん「らしい」絵。

その人「らしさ」を作品に出すのは意外と難しいのであります。



そして、これから展覧会をやる者としては…

やっぱり「額」が気になるYO!



Nちゃんのは、ダンボールを加工したような感じで、

果物などを書いている絵にすごく合ってました。



100点くらい?ある作品を見て、

やはり、「作品」と「額」のマッチングは重要かと。



なんとなく、2枚のガラスに写真をはさむのがいいかな~

なんて頭に描いていたのですが、



その額で展示された実物を見ると、

私が撮ったモスクとはあわない気もするし


額の選定、意外とたいへんな気がしてきました…。