化石の日記Ver.2

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チュニジア印刷物事情

2010-10-27 23:39:27 | チュニジアばなし
について、もうちょっと詳しく書いてみます。

チュニジアに行って、他の国ではありえない!
もうびっくり!って感じたことは。

博物館みたいなところにいくと、
パンフレットくれたり、売ってたりするじゃないですか。

チュニジアの場合は、何と!

入場するときに、
展示の説明文をコピーしたものを
クリアポケットに入れたものを配っていて、
建物から出るときに回収するシステム・・・・

こんなの初めて!と書いたところで
記憶をたどってみると。。。

外国の博物館って、図録がなくて、
その代わり?に写真撮影代を払ったりします。

私の旅行した範囲だと、ウズベキスタン、ブルガリアがそうでした。

照明が暗いので、うまく撮れるはずがないので
写真NGでもいいから、
ちゃんとした図録がある方が有難い。。。



私は民族衣装に関する本を集めているのですが…

ウズベキスタンやブルガリアでは、
本屋さんや民芸品店に関連本がけっこう置いてありました。

しかし、チュニジアでは

なかなか見つからず(><)。。。

探し方が悪いのかも。。。

「ロンリープラネット」に載っていた、
チュニスの旧市街の真ん中へんにある
古本屋さんものぞいてみましたが、

なんかいまひとつ。。。。

写真本はチュニジア「全般」に関するもの。
民族関連ではアフリカ「全般」という感じで
あまりマニアックに追求してるのはなかったです。

ブルガリアでは、レース編みの本とかあったのに、ぶつぶつ。。。

空港やカルフールの雑誌コーナーものぞいてみましたが、
輸入ものぽいのが大半をしめていました。

チュニジアって、紙資源が高価なのか…
あまり、活字を読まない国民性なのか…

…たぶん両方なのでは。。。

写真はチュニジアの新聞。