化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

浦島太郎の憂鬱

2013-04-18 00:19:32 | 音楽の話
それにしても、アーチストの新譜に心躍らせるなんて20ねん…

って、サバ読むなよ。

30年ぶりだよ(汗。。。



前にもブログに書いたはずですが。


私が洋楽を熱心に聴いていたのが80年代の前半(85年くらいまでか…)で

その後は民族音楽~アジアンポップス~中近東・東欧ポップス

にハマり、現在に至ります。



(ちなみに、民族系に一度ハマると一生抜けないので注意しましょう)




欧米以外の国の音楽は、それを「聴く」こと自体がえらい大変で、

80年代(ネット以前)は、ラジオとか、

中古レコード屋さんとか輸入レコードやさんを細かく当たってみたりとか。


90年代からワールドミュージックやアジアンポップスブームが起き、

ポツポツ情報が入るようになったのですが、

それでも、断片的なもので。


新譜がリアルタイムで聴けるなんて夢のまた夢でした。



今はネットがあるので、飛躍的に聴けるようになったのですが、

それでも、今回の“Holy Ghosts”みたいに、

発売日当日…てのは、よほど運と熱意がないと難しいです。

(情報源が英語以外だったり、ITunesで扱ってなかったりなどハードルが高い)



それで、どうして突然洋楽を再度聴きはじめたのかというと、



ロンドンオリンピックで懐かしくなったから…



…で、当時好きだったアーチストやプロモーションビデオを

思い出しつつYouTube試聴の旅をしました。


それで、今のところ好きになったのは

Blackmores Night
The Cure
Echo and the Bunnymen


今はバニーズで止まっている状態で、他も探求したいのですが。



ある日

Big Country

が、今どうしてるのか知りたく新譜も聞きたいと思いつき

検索をかけたところ…


…バンドじたいは活動しているのですが

何と。ボーカルのStuart Adamsonが2001年に自殺…

…って

大ショック!!!



やはり、30年もたつと、80年代に活躍されたアーチストが

お亡くなりになっているケースがかなりあり、


バニーズもドラーマーのPete de Freitasが

1989年に交通事故で亡くなっているのですが、


自殺はショック…


浦島太郎の玉手箱を開けるのって結構勇気がいるのだよ(><)。。。。




でも、素敵なアーチストがいっぱいいることだし

いろいろ聴いてみるべしですよね~


んふんふんふんふ(どれがいいかな~)


というわけで、萌えビデオ貼っておきます。

Echo and the Bunnymen - Show no Canec�・o RJ - Brasil (1987)



1989年Echo and the Bunnymen。

ブラジルのTV番組がUPされてました。



ライブの合間にインタビューがはさまれているのですが

珍しいんじゃないか?イアンたん笑顔連発。

口角がキュッと上がるところが何とも可愛らしい~!!

アヒル口、最強だよーーーーーー。



なじみのない国でやっているからか。名曲のカバーバージョンが多いのですが、

それがすごーくかっこいい!

“Paint It Black”を歌うイアンたんが嬉し恥ずかしなのは必見です!