化石の日記Ver.2

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9/5コプリフシティツア“初ブルガリア料理”

2009-10-07 23:26:58 | ブルガリア!ブルガリア!
そんなこんなで、午後2時をすぎてしまい。
おなかが空ききってしまったので、
散策がてら、ごはんを食べることに

いろいろ迷う。。。ほど、
ここには「レストラン」らしき店は多くない。。

ホテル近くにもレストランはあったものの、
「ブルガリアブック」に書いてあった
「チュチュラ」にしてみました。

オープンカフェみたいなスペースと、
中もあったけど、暗かったのでオープンカフェに。

民俗調のテーブルクロス。
灰皿やシュガーポットは、ブルガリア独特の
ナザールボンジュウがホラーぽくなったような柄の陶器と
ブルガリアの伝統を意識したインテリア

メニューは英語でしたが、
写真がなく、どんな料理なのか想像が難しいので

「地球の歩き方」のブルガリア料理紹介ページと
メニューを丁寧に見比べました。

すると、「歩き方」にあった
「ミシュマシュ」がメニューにあったのでそれを選択

「ミシュマシュ」と、
トルコにもあるヨーグルトドリンク「アイラン」(名前もおんなじ)を
とりあえず頼もうとしたら

「ブレッド」はいらないの?と聞かれました。

ブレッドって、パンのことですよね。。。
でも、「ミシュマシュ」がどのくらいの量
なのかわからなかったので、

とりあえず食べてみて、さらにお腹に余裕があったら
追加しようかなとも思ったのですが、

ここの「ブレッド」はガーリックがきいておいしいとのことなので、
注文してみることに

そして、でてきた「ブレッド」はなんと…

…パンはパンなんだ、と思うけど
パンケーキとか、ホットケーキに近いような。

バターとガーリックが効いていて、
確かにうまうまでしたが、
かなり胃にきます。

ミシュマシュは、トマトなど野菜とハーブ入りの
スクランブルエッグみたいな趣き。
味もしつこくなく、まあまあでした。

これだけでおなかいっぱいになり、
「スイーツは別腹」が実現できず

ブルガリア料理のメニュー制覇は
厳しい道のりであることを
2日めにして感じました

写真は「ミシュマシュ」(前)と「ブレッド」(後)。

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