このブログのアクセス状況。
gooブログの「編集画面」の「アクセス・ランキング」のところを
ポチッと押すと出てくるのですが、
2009.11.16(月) 329 PV 38 IP - 位 / 1325251ブログ
2009.11.15(日) 146 PV 64 IP - 位 / 1324693ブログ
2009.11.14(土) 234 PV 86 IP - 位 / 1324203ブログ
2009.11.13(金) 48 PV 31 IP - 位 / 1323750ブログ
2009.11.12(木) 198 PV 95 IP - 位 / 1323321ブログ
2009.11.11(水) 144 PV 86 IP - 位 / 1322827ブログ
2009.11.10(火) 176 PV 72 IP - 位 / 1322300ブログ
集計ヘンだと思うのは私だけでしょうか…。
ばらつきありすぎですよね。。。
さて、本題です。
「キュレーターになる! アートを世に出す表現者」
フィルムアート社
http://www.filmart.co.jp/cat138/001150.php
という本を図書館で借りてきました。
キュレータって、何のことかというと
とりあえずWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
要するに、展覧会をプロジュースする人なのですが、
この本によると、具体的な仕事は
1 企画立案(コンセプトづくり、出品作家、作品の選定、関連イベントの立案)
2 実現のための実務(予算作成、借用依頼、助成金申請や、
協賛依頼、作家との打ち合わせなど)
3 プレスリリース、広報印刷物の制作
4 カタログの編集、テキスト執筆
5 作品の借用、輸送の手配
6 展示
7 作品の返却
だそうで、これって、格闘技の世界でいうと、
まさに「グッドルーザー(旧全日本キック)」の宮田氏や
「FEG(K-1)」の谷川氏にあたる人のことですね。。。
そして、まさに今度の展覧会で
私がやろうとしていることなのであります。
じ、じ、実は、この本を読むまで、
「キュレーター」という職業があることを知りませんでした。。。
やっぱり、こういう人がいないと興行、
じゃなかった展示はできないんだなと思いました。
無知ですいませんorz。。。。
そして、キュレーターのやるべき事とは何か、
もっと掘り進んで、展覧会をやる意義は何か
ということが書かれてます。。
けっこうムズカシイです。。。
やはり、「何を世の中に伝えたいか」というのが重要で。
文章を拾っていくと
「キュレーターの仕事は、ひとつの声を見つけ出すよりも、
いろいろな声をあげていくための仕事でもあると思います」
「展覧会は問題提起の場。重要なのは、
見る側がどれだけ真摯に、切実にその問題に
向き合ってくれうrかを想像しながら展覧会をつくる態度です」
「なんで今このテーマあるいは内容でやるんだろうって
少し疑問な、必然性が感じられない展覧会が多い気がする」
あと、どこに書いてあったか拾えなかったのですが、
展覧会は「空間」が大事というのもありました。
とりあえず読解できたのはそんなトコです。。。
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集計ヘンだと思うのは私だけでしょうか…。
ばらつきありすぎですよね。。。
さて、本題です。
「キュレーターになる! アートを世に出す表現者」
フィルムアート社
http://www.filmart.co.jp/cat138/001150.php
という本を図書館で借りてきました。
キュレータって、何のことかというと
とりあえずWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
要するに、展覧会をプロジュースする人なのですが、
この本によると、具体的な仕事は
1 企画立案(コンセプトづくり、出品作家、作品の選定、関連イベントの立案)
2 実現のための実務(予算作成、借用依頼、助成金申請や、
協賛依頼、作家との打ち合わせなど)
3 プレスリリース、広報印刷物の制作
4 カタログの編集、テキスト執筆
5 作品の借用、輸送の手配
6 展示
7 作品の返却
だそうで、これって、格闘技の世界でいうと、
まさに「グッドルーザー(旧全日本キック)」の宮田氏や
「FEG(K-1)」の谷川氏にあたる人のことですね。。。
そして、まさに今度の展覧会で
私がやろうとしていることなのであります。
じ、じ、実は、この本を読むまで、
「キュレーター」という職業があることを知りませんでした。。。
やっぱり、こういう人がいないと興行、
じゃなかった展示はできないんだなと思いました。
無知ですいませんorz。。。。
そして、キュレーターのやるべき事とは何か、
もっと掘り進んで、展覧会をやる意義は何か
ということが書かれてます。。
けっこうムズカシイです。。。
やはり、「何を世の中に伝えたいか」というのが重要で。
文章を拾っていくと
「キュレーターの仕事は、ひとつの声を見つけ出すよりも、
いろいろな声をあげていくための仕事でもあると思います」
「展覧会は問題提起の場。重要なのは、
見る側がどれだけ真摯に、切実にその問題に
向き合ってくれうrかを想像しながら展覧会をつくる態度です」
「なんで今このテーマあるいは内容でやるんだろうって
少し疑問な、必然性が感じられない展覧会が多い気がする」
あと、どこに書いてあったか拾えなかったのですが、
展覧会は「空間」が大事というのもありました。
とりあえず読解できたのはそんなトコです。。。
アニメっ子と暮らしてる時に『ギャラリーフェイク』で知った単語だからか(笑)