昨日のブログをごらんになって、
頭の中から、アヒル声が離れなくて困ってる人
手をあげて~~~~
はーい!!!
昨日貼った“Drivetime”ですが。
メロディが微妙にロシアとか東欧ぽい。
この曲はピアノ(だよね)の和音連打がフェイドアウトして終わるのですが、
ロシア東欧だったら、和音連打から曲の冒頭部分にスライドして
段々盛り上がって、ジャーン♪で終わるはず。
最後盛り上げをやらずにエンドって、
引きの美学みたいなものを感じるのですが。
ロックなのに、いいんだろうか…。
そんなEcho And The BunnyMen ですが。
彼らの曲やCDは、ほぼ100%と言っていいくらい
ネット(アマゾンとかi Tunesとか)で購入できます。
でも、バンド紹介文などが、いまひとつ的を射てない感じがするので、
そこらへんにツッコミをいれつつ、ディスクガイド的なことを書いて
強引に終わらせたいと思います。
それで、だいたい「Ian McCullochが率いる…」って書いてあるのですが、
私は、ギターのWill Sergeant が音楽的な核になってたのではないかと思…
…って、これまで散々イアンたんの萌え話に費やしてきたのに、
こんなこと書くか!?って、
書くよ!!!
特に“ポストパンク”で、出てきた初期は、
ウィルの切れ切れなギターサウンドに引っ張られて曲ができて、
バンドの成長とともに、徐々にイアンたんが個性を出してきた…
ってのが本当のとこじゃないかと…。。。
ここでスタジオアルバム一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/Echo_%26_the_Bunnymen_discography#Studio_albums
デビュー3枚。
“Crocodiles ”(1980年)、“Heaven Up Here ”(1981年)、“Porcupine ”(1983年)
この頃の代表曲に“The Cutter”があるのですが、
その名の通り、刃物で切り裂くようなウィルのギターに
イアンの、今にも泣き出しそうなボーカルという、衝撃的なスタイル。
4枚め、“Ocean Rain ”(1984年)
オーケストラを大々的に入れてて、私はすごく好きなんだけど、
時系列に追っていくと、彼らにとっては
イレギュラーというか、突然変異な感じなんだなということがわかりました。
Echo & the Bunnymen (1987年)
アルバム全部聴いてないのですが、
シングルカットされた曲とPVは、不思議ちゃんムード全開。
なんか、これでアメリカ進出を狙ったのかなあ…
イアンたんの萌えキャラ頼みみたいな部分も感じられ、危うい感じもします。
Reverberation (1990年)
萌え担当イアンたんが抜けて、なぜかインドに走ってしまい、チャートインもなし、という
ちと黒歴史も感じさせるアルバムです。
ここでいったんバンド解散し、1997年に再結成されるのですが、
もう、別モノと思っていいくらいの変貌を遂げます。
刃物で切り裂くようなウィルのギターに
イアンの、今にも泣き出しそうなボーカル
から
ハスキーボイスのイアンに
角が取れて癒し系ムードすら漂うウィルのギター
で
シンプルでスタンダードなロックナンバーを演じる
に(汗。。。
1997年以降の5アルバムは、大まかにいってこのスタイル。
それぞれ、シングルカット+αしか聴いてないので、断言しずらいのですが、
個人的にはピュアさを追求して止まりそうもない、
最新アルバム“The Fountain”を推したいです。
ほんでもって、イアンたんについては
“ナルシスト”とか“カリスマ”って書かれてるのですが。。。
この方は非常にキュートでチャーミングなのですが、
自分の魅力を全面に出すことには、
恥じらいというか、躊躇してる部分を多々感じさせるので、
ナルシストってのは違うと個人的に思います…
…で、カリスマってのは。。。
その前に“萌え”をつけると収まりがよさそう。
萌えカリスマ
というわけで、最後は萌えで閉めたいです。
エコー&ザ・バニーメン、83年ドイツTV番組『Rockpalast』のライヴ・フルセット映像がYouTubeに
http://amass.jp/6984
というわけで、貼ってみた(曲順は上のリンク先をみてね)
どのあたりが復刻のポイントになったのか考えてみましょう。
Echo & The Bunnymen - Live Rockpalast
私はキャミソールじゃないかと…
きゃあ。
誰が着せたんだこれ…
頭の中から、アヒル声が離れなくて困ってる人
手をあげて~~~~
はーい!!!
昨日貼った“Drivetime”ですが。
メロディが微妙にロシアとか東欧ぽい。
この曲はピアノ(だよね)の和音連打がフェイドアウトして終わるのですが、
ロシア東欧だったら、和音連打から曲の冒頭部分にスライドして
段々盛り上がって、ジャーン♪で終わるはず。
最後盛り上げをやらずにエンドって、
引きの美学みたいなものを感じるのですが。
ロックなのに、いいんだろうか…。
そんなEcho And The BunnyMen ですが。
彼らの曲やCDは、ほぼ100%と言っていいくらい
ネット(アマゾンとかi Tunesとか)で購入できます。
でも、バンド紹介文などが、いまひとつ的を射てない感じがするので、
そこらへんにツッコミをいれつつ、ディスクガイド的なことを書いて
強引に終わらせたいと思います。
それで、だいたい「Ian McCullochが率いる…」って書いてあるのですが、
私は、ギターのWill Sergeant が音楽的な核になってたのではないかと思…
…って、これまで散々イアンたんの萌え話に費やしてきたのに、
こんなこと書くか!?って、
書くよ!!!
特に“ポストパンク”で、出てきた初期は、
ウィルの切れ切れなギターサウンドに引っ張られて曲ができて、
バンドの成長とともに、徐々にイアンたんが個性を出してきた…
ってのが本当のとこじゃないかと…。。。
ここでスタジオアルバム一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/Echo_%26_the_Bunnymen_discography#Studio_albums
デビュー3枚。
“Crocodiles ”(1980年)、“Heaven Up Here ”(1981年)、“Porcupine ”(1983年)
この頃の代表曲に“The Cutter”があるのですが、
その名の通り、刃物で切り裂くようなウィルのギターに
イアンの、今にも泣き出しそうなボーカルという、衝撃的なスタイル。
4枚め、“Ocean Rain ”(1984年)
オーケストラを大々的に入れてて、私はすごく好きなんだけど、
時系列に追っていくと、彼らにとっては
イレギュラーというか、突然変異な感じなんだなということがわかりました。
Echo & the Bunnymen (1987年)
アルバム全部聴いてないのですが、
シングルカットされた曲とPVは、不思議ちゃんムード全開。
なんか、これでアメリカ進出を狙ったのかなあ…
イアンたんの萌えキャラ頼みみたいな部分も感じられ、危うい感じもします。
Reverberation (1990年)
萌え担当イアンたんが抜けて、なぜかインドに走ってしまい、チャートインもなし、という
ちと黒歴史も感じさせるアルバムです。
ここでいったんバンド解散し、1997年に再結成されるのですが、
もう、別モノと思っていいくらいの変貌を遂げます。
刃物で切り裂くようなウィルのギターに
イアンの、今にも泣き出しそうなボーカル
から
ハスキーボイスのイアンに
角が取れて癒し系ムードすら漂うウィルのギター
で
シンプルでスタンダードなロックナンバーを演じる
に(汗。。。
1997年以降の5アルバムは、大まかにいってこのスタイル。
それぞれ、シングルカット+αしか聴いてないので、断言しずらいのですが、
個人的にはピュアさを追求して止まりそうもない、
最新アルバム“The Fountain”を推したいです。
ほんでもって、イアンたんについては
“ナルシスト”とか“カリスマ”って書かれてるのですが。。。
この方は非常にキュートでチャーミングなのですが、
自分の魅力を全面に出すことには、
恥じらいというか、躊躇してる部分を多々感じさせるので、
ナルシストってのは違うと個人的に思います…
…で、カリスマってのは。。。
その前に“萌え”をつけると収まりがよさそう。
萌えカリスマ
というわけで、最後は萌えで閉めたいです。
エコー&ザ・バニーメン、83年ドイツTV番組『Rockpalast』のライヴ・フルセット映像がYouTubeに
http://amass.jp/6984
というわけで、貼ってみた(曲順は上のリンク先をみてね)
どのあたりが復刻のポイントになったのか考えてみましょう。
Echo & The Bunnymen - Live Rockpalast
私はキャミソールじゃないかと…
きゃあ。
誰が着せたんだこれ…