電池切れ／「坂の上の雲」

おととい（6日）の夜くらいから

気力がわかない…

動きたくない、ていうか動けない…

みたいな状態に。



7日は会社に行ってから友人との約束（ていうか観戦）が

あったのですが、

仕事だけ、観戦だけだったら何とかなるのかもしれないけど、

写真道具一式持って出て、

満員電車を突破するだけのキャパがない。。。。

ていうか外に出たくない。。。


というわけで、そのまま寝てました。



お昼くらいにPCを立ち上げたのですが、文を読んでも頭に入らない。。。

というわけでまたまた寝ていて、


半日寝ていて、そうなると、夜眠れなくなったりするものですが、

夜も眠れてしまい。


というわけで一日寝てました。



今は何とか回復しましたが、

ああ時間が勿体無い。。。



原因は、たぶん貧血だと思うので

ヘム鉄をマメにとるべきだとか、

いろいろ反省しています



というわけで、今日は軽めに。

29日の日記に書いた
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/e/7cf1221be6cf5226ebe18a5e464bd37a

「坂の上の雲」の第２回。


今回は、三人の主役の進路がほぼ決定。


本木雅弘→秋山真之：　海軍

阿部　寛→秋山好古　：元藩主の息子のお供でフランスへ留学→騎兵を学ぶ


香川照之→正岡子規　：　大学進学（でおK？）俳句に熱中


てトコでした。



しかし、現代人にとっては、

進路に軍隊を選ぶというのが今ひとつピンとこないし
（自衛隊に行くのと、ぜんぜんわけが違うことくらいはわかるけど）


同時の軍隊のポジションというかステイタスも見えにくい。


香川さんのセリフに「俳句じゃ博士や大臣にもなれない」とか

モックンのセリフに
「このまま勉強を続けても将来は二級ナントカにしかなれない」

というのがあったので、大臣のちょっと下くらいが軍人の偉い人なのか…

う～む。。。


ドラマでは、きれいごとが書かれてるのかもしれないけど、

この時代のエリート「日本を良くしたい」という熱意というか、

国を左右しているんだというプライドというか、

そこらへんは痛快。


「篤姫」でもそうでしたが、これといった戦争がなくて

江戸幕府→明治維新になったのって、凄いことではないかと。


今のエリートも、それぞれは「日本を良くしたい」と思っているんだけど

なんか、かみあわないというか、しがらみも多そうですね。。。