化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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“帰ってきた毒舌マック”

2013-04-12 00:09:36 | 萌えばなし
10日に続きに萌え話…

ええと、あと4、5日くらいこの話題の投稿が続くので…





…我慢してください。








来る4月15日Echo and the Bunnymenの

Ian McCulloch さんのアルバム

“Holy Ghosts”がリリースされます。



さすがに、ニューアルバムが出るとなると

メディアの露出もぐっと増えてきました。


The TIMES OF LONDONという雑誌に

“Ian McCulloch: Return of Mac the Mouth”

という記事が4月5日付けで掲載。

http://www.thetimes.co.uk/tto/arts/music/article3730118.ece?CMP=OTH-gnws-standard-2013_04_05


リンク先では、面白くなりそうなところで見えなくなってますが、

これ、有料記事なの。

どうしようかな~と思っていたら、


親切にも、バニーズやイアンのフェイスブックで

記事を写メした画像がUPされたものの、

字が小さすぎ。


拡大しても文字が不鮮明で読めない(><)。。。。。




途方にくれていたら、なんと!

コメント欄に記事の全文打ち込んで(コピペかも)くれたユーザーさんがいて

めでたく読むことが~



バニーズのファンって、優しいね。

ていうか、年齢層高いよね

(フェイスブックの顔写真でなんとなくわかります…)


それはさておき、この、長ーい長ーい文章を

ざーーーーっと解読してみました。




見出しの“Mac the Mouth”ですが、

これは、アヒル口のことじゃなくて、

イアンたんが毒舌なことからついたあだ名だそーです。


いちいち、タイトルになるってことは、

それだけ、誰をどう斬るか、ってことが

激しく期待されてるんでしょうね~



それで、早速U2のことが話題に上ってます…


…ドキドキドキドキ。。。。



(数時間経過)



…こ、これって、



「U2は産業ロック(←40歳以下要検索)。


そんなことは、昔っから気がついていたさ~!!!」


…てなことを言わんとしているように読めるのですがどうなんでしょう!


それがいつからかというと、U2のアルバムでいうと

「Boy」や「October」の頃。


リアルタイムで聴いていて、

ストイックなイメージがあったものですが…


同業者の目には、そう映るのか。。。

なんか凄い。。。


さらに、デヴィッド・ボウイの最新作については、

原文で

“If it wasn’t for me, there’d be no David Bowie”

とあって、これってどう日本語にするのか(文法ワカンネ…)

私にはすごーーく難しいんですけど~


イアンたんが、いつ何時踊っても、クネクネダンスになるほど

70年代のボウイ好きなことを考慮すると、


「僕の大大大好きだった、ボウイはここ(アルバム)にはいないの(涙)。。」


てなことを言いたいのかな~なんてつい妄想。。



でも、これって、オールドファンの心の叫びを

代弁してるようにも思える。。



毒舌イアンたん。

斬りかたが、まさに一刀両断というか

鮮やかすぎる!


もお芸人レベルでは…。

日本だったら阿佐ヶ谷ロフトあたりで

毎月トークライブをや(っていつも満員御礼)りそうな勢いを感じます。



(つづく)

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