1年半前くらいに、
ベリーダンスとルーシーダットン(タイ式ヨガ)のコラボレッスンを
mixiで発見して面白そうだと思い、
興味本位で参加しました。
踊りはボロボロで半泣き状態だったのですが、
帰宅途中で、お腹がポカポカになっていることを発見。
冷え性の私にとっては、これまでありえないことなので
メチャクチャビックリ!
ベリーダンスは、冷え性に効く?!!!
というわけで、これがダンスを始めるきっかけになりました。
そのときにルーシーダットンでお世話になった、
ひまぱーん先生が、このたび
ワイクルー
のワークショップをやるというので行ってきました。
実は、ひまぱーん先生がマイミクになったときに
もともとタイ舞踊をやっていた、ということをプロフィールで読んで
それってもしかしてワイクルーも踊れるということでは
と気がつき、相談してみようかなと思っていたのですが
恥ずかしくて口にできず…
今回は、まさに思いが通じた(笑)ことになりました。
ワイクルーは何と!ムエタイだけでなく、
タイ舞踊やルーシーダットンにもあるらしく、
最初の方にやる動作はほぼ同じとのことなので、またまたビックリ。
ルーシーダットンを教わったとき、肘を使ってツボを押したりとか
ムエタイぽいな…と思っていたのですが、
やはりつながっているのですね。
それでもって。ワークショップですが。
ワイクルーといえばこの方なので、動画を貼っておきます。
Numsaknoi - Wai khru ram muay
最初の座りポーズ。
足を前後に開いて前後するやつ。
かなり膝に負担がかかるそうで、
体重を絞ってからやるのが望ましいとのこと。
私もちょこっとまねしてみましたが、
確かにほとんどの体重を膝一点で支えている感じです。
動画のナムサックノーイさまはこれの体勢で脚をピンピンさせてますが
とてもできそうにはありません。。。
今回は初心者向けということで、座りはそこそこに、
立って脚を上げて鳥のようなポーズをとるところと、
片足で方向転換するところ(難しい…)
ナムサックノーイさまは四方にもやっていましたが、
ほとんどの選手は鬼門(なのだそうです!)の方向のみに行う
弓を引くポーズを習いました。
やってみて、やはりバランスが大事なんだなという…
キックの基本はこれなんだなあとしみじみ思いました。
ワイクルーの振りは、各選手で微妙に違うのですが、
ひまぱーん先生が、YouTubeなどでいろいろ映像を見たところ、
やはりお国自慢というか、宝石の産地の選手だったら宝石の粒の振りとか、
金がいっぱいとれるところだと、
砂金を振りわけるような動作をしたりするそうです。
かの有名なおかまボクサー、パリンヤーちゃんのお化粧とかもありました。
このあたりは選手のアピールポイントなのだそうです。
というわけで、ムエタイマニアには
かなり興味深いワークショップでした。
もうちょっときちんと踊れるようになりたいです。
まずは片足で回れるようにならねば。。
ベリーダンスとルーシーダットン(タイ式ヨガ)のコラボレッスンを
mixiで発見して面白そうだと思い、
興味本位で参加しました。
踊りはボロボロで半泣き状態だったのですが、
帰宅途中で、お腹がポカポカになっていることを発見。
冷え性の私にとっては、これまでありえないことなので
メチャクチャビックリ!
ベリーダンスは、冷え性に効く?!!!
というわけで、これがダンスを始めるきっかけになりました。
そのときにルーシーダットンでお世話になった、
ひまぱーん先生が、このたび
ワイクルー
のワークショップをやるというので行ってきました。
実は、ひまぱーん先生がマイミクになったときに
もともとタイ舞踊をやっていた、ということをプロフィールで読んで
それってもしかしてワイクルーも踊れるということでは
と気がつき、相談してみようかなと思っていたのですが
恥ずかしくて口にできず…
今回は、まさに思いが通じた(笑)ことになりました。
ワイクルーは何と!ムエタイだけでなく、
タイ舞踊やルーシーダットンにもあるらしく、
最初の方にやる動作はほぼ同じとのことなので、またまたビックリ。
ルーシーダットンを教わったとき、肘を使ってツボを押したりとか
ムエタイぽいな…と思っていたのですが、
やはりつながっているのですね。
それでもって。ワークショップですが。
ワイクルーといえばこの方なので、動画を貼っておきます。
Numsaknoi - Wai khru ram muay
最初の座りポーズ。
足を前後に開いて前後するやつ。
かなり膝に負担がかかるそうで、
体重を絞ってからやるのが望ましいとのこと。
私もちょこっとまねしてみましたが、
確かにほとんどの体重を膝一点で支えている感じです。
動画のナムサックノーイさまはこれの体勢で脚をピンピンさせてますが
とてもできそうにはありません。。。
今回は初心者向けということで、座りはそこそこに、
立って脚を上げて鳥のようなポーズをとるところと、
片足で方向転換するところ(難しい…)
ナムサックノーイさまは四方にもやっていましたが、
ほとんどの選手は鬼門(なのだそうです!)の方向のみに行う
弓を引くポーズを習いました。
やってみて、やはりバランスが大事なんだなという…
キックの基本はこれなんだなあとしみじみ思いました。
ワイクルーの振りは、各選手で微妙に違うのですが、
ひまぱーん先生が、YouTubeなどでいろいろ映像を見たところ、
やはりお国自慢というか、宝石の産地の選手だったら宝石の粒の振りとか、
金がいっぱいとれるところだと、
砂金を振りわけるような動作をしたりするそうです。
かの有名なおかまボクサー、パリンヤーちゃんのお化粧とかもありました。
このあたりは選手のアピールポイントなのだそうです。
というわけで、ムエタイマニアには
かなり興味深いワークショップでした。
もうちょっときちんと踊れるようになりたいです。
まずは片足で回れるようにならねば。。
今回もご参加ありがとうございましたm(_ _)m
礼拝なのかなと思ってました。
試合会場はマレーシアあたりかなとも思いました。
(カメラマンの女性がヘジャブをかぶっているので)