化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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あらまほしきは

2014-02-15 00:02:53 | 音楽の話
大雪の中、無事帰宅。



JRが間引き運転で30分以上たっても到着しそうもなかったので、

あきらめて、私鉄某線と私鉄某線を乗り継ぎました。

私鉄どちらも、遅れはあったらしいのですが、

電車の間隔はいつも通りだったので問題は…ない。


嗚呼JRよ。



さて、ショートプログラム終了。


大ちゃん4位と好位置。

ほっとしました。




が。つい最近まで、作曲した、と言われた方。

おおまかなことは、知ってたんだな…。



が。なぜか興味がわかず、

曲も、国営放送のドキュメント番組も完全スルー。


最近、次々と出てくるネタの嵐。



こんなに怪しい人だったら

ちこっとでもチェックしておくんだったーーー!


一生の不覚。




というわけで本日は、

どうしてこの方に興味がなかったのか考えてみる。



ちなみに、第一報を聞いたとき、

「やっぱり、嘘だったんだ!

 良かったーーー」


ってつぶやいちゃいました。

すいません。



たぶんね。

日夜、

チューニングが合わない!

とか


トルコポップスのヴォーカルが

どこの音を歌っているのかつかめない!


とか悩んでいる私にとって、



耳が聞こえないのに良曲作れるなんてのは


あって欲しくない物件だったのさ!




これだとわかりにくいので、野球に例えてみる。


大昔の少年漫画に


「盲目の天才打者」


ってのがあったのね。



ボールが「来た」という感覚だけで当ててしまうとか

そういう内容でした。


まあ、漫画だからね。


でも、「盲目の天才打者」が実在したら、どうなる?


ボール見て打ってる人の立場は?


「盲目の天才打者」がの打率が3割なのに


見て打ってる自分が2割5分しか打てなかったら、ムカつくよねーーー


そういうこと。



私にとっては、「あってほしくない才能」だったのですが、

(歴史上の人物は、仕方がないけど)



CDが相当売れたということは、多くの方にとっては


「あってほしい才能」だったってことですよね。


それは、何故なの…


…(しばし固まる)。


動画はビートルズじゃなくてオアシスメドレー。


Absolute Harmony 2010 Oasis Medley Acapella



実質ノエルメドレーな気も。


バックのハモリの声がでかすぎて、ソロが聴きずらいのが惜しいけど。

曲が愛されているのは、よくわかります。

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