化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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http://anmonite.blog.shinobi.jp/

額縁

2010-07-20 23:16:02 | 展覧会できるかな
写真の展示の仕方にはいろいろあるのですが、
一番楽なのが、市販の額縁に入れることです。

というわけで、ヨドバシカメラで物色。

いろいろあるのですが、
個人的には縁が細い方がかっこいいように思える。。

一番気にいったのは

DNPフォトルシオ
アルミ額縁 ギャラリー 2Lスクエア
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000876322/index.html

外枠の大きさが25cm×25cmと正方形。

ということは、写真が横でも縦でも同じスペースで並べられる。

展覧会向きではないかい。。。

同じような系統では

フジカラー
アルミ額縁A30 [2L・キャビネサイズ ブラック]
http://www.yodobashi.com/ec/product/000000110451003959/index.html

これは外枠30cm×25cm。
写真の入るところが18cm×12cm。

上のフォトルシオが同じ2Lサイズなのに16cm×11cmと
やや狭めな感じなので、
写真をもうちょっと迫力あるように見せたかったら
こっちかなあという気もしないでもない。

全写真横、全写真縦とかだったらこっちのほうが
見映えがよさそうです。

というわけで額を買うより
写真を選らぶのが先かと。。。

ちなみに、上に書いた枠のサイズは
メーカーのサイトにも書いてなかったので
わざわざヨドバシの店内に行ってメジャーで計ってきました。

それってかなり怪しい人ですね。。

展覧会デビューします

2010-07-17 22:05:35 | 展覧会できるかな
9月4日~【夢のかけら展】 BAKBAK in 神楽坂
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5082871

に作品を展示します。

当初の予定は「モスクの模様」をテーマに
写真と、今習っているトルコ刺繍をだすつもりだったのですが…

13日の日記に書いた先生の都合で、
とつぜん今日の授業が休講に。
補講はなんと9月11日…

この時点でいまだにトルコ刺繍の全貌が見えず…
製作のめどがたちません(><)。。。。

残り一ヶ月は無理ぽいのと、
展示の企画にも携わっているマイミクNaomiさんに
「参加者に猫好きが多い」という情報をいただいたので

「モスクと猫」をテーマにしようかと思いたちました。

というわけでデビュー戦がんばります!!!

場所は神楽坂から徒歩3分くらいの
「セッションハウス」というスペース。
http://www.session-house.net/
2階がギャラリーになっていて、そこで展示します。

エキレキリ エブルアート展

2010-07-13 23:41:09 | 展示など見て想ったこと
今習っているトルコ手芸の先生(ハディシェ・エキレキリ)、
通訳のニメット(・エキレキリ)さんの
本職は芸術家です。

タイミングよく、7/13から8/1まで渋谷にある「松濤美術館」で
「エキレキリ エブルアート展」という展覧会が開かれています。

http://www.city.shibuya.tokyo.jp/edu/koza/11museum/tenrankaisyosai.html#13

5人兄妹で、全員が「エブルアート」の芸術家。
このような芸術一家はトルコでも珍しいそうです。

「エブルアート」はいわゆるひとつのマーブリング。
http://www.ebruhousetokyo.com/
これをつかったスカーフを見せてもらったのですが、
マーブリング独特のうねうねが思った以上に繊細な感じで
色合いもとてもきれいでした。

お花がいっぱい

2010-07-11 23:32:00 | 「オヤ」できるかな
トルコ手芸の授業、「オヤ」の2回目です。

今回はレース糸とビーズを使ってお花のモチーフを作ってます。

授業では、真ん中あたりにあるベージュの糸に
紫とゴールドのビーズを編んだものを作ったのですが、
日記にUPするのに、これだと写真映えしない色なのに気がついた

…というわけでいろんな配色でやってみました。

右下の方にある、白糸にピンクのビーズのやつが
可愛いのではないかと…

その左下にある、なすみたいな色のは
ネイビーの糸に、青と、中心部はゴールド。
写真だと完璧に色が潰れていますが、実物はなかなか渋いでつ。

上の方にある黄緑色のは、
昔なつかし「四つ葉のクローバー」をイメージしてつくってみました。

これ以外のはビーズの配色を変えただけで、編み方はみんな一緒。
色が変えただけで印象がガラリと違うのが面白いです。

授業のはじめのことは、先生の言っていることがなかなか伝わらない…
よくわかんない…という感じでしたが、

回を重ねることに、意志の疎通が段々と短時間になり、
授業も進むように。今回は予定した内容が無事にこなせました。

良かった良かった。


「オヤ」(トルコの手芸)作り中

2010-07-04 00:29:00 | 「オヤ」できるかな
ポツポツと日記に書いているトルコ手芸の授業ですが。
トルコ刺繍がまったく終わっていないのに
「オヤ」がスタートして2回めです。

写真の真ん中へん、お花のレース編みが「オヤ」。
けっこう細い糸で
スカーフの縁を延々とこの形に編んでいきます。

例によって、ゴールがまったく見えません。。。

オヤ一回目の授業の日は、
半分くらいはトルコ刺繍でどんな布を使えばという話しに費やされ、
駆け足で、黄色い色の部分の説明を受けました。

テキストも何もなく、
先生が実演する超高速のレース編みの手と
通訳の説明で何とか形をつかみ、

宿題としてやってみたのですが、
生徒さん各人、バラバラな箇所が間違っていることが判明。。。

というわけで、2回目の授業の半分は黄色いところの再説明。
その後は青いところの説明でした。

私も黄色いところの編み方がよくわからず…

ということで、自分が把握した内容の「編み図」を書いて先生に見せたところ

やはり間違ってました。

しかし、青いところのは、先生が「編み図」を書いて説明してくれたので
ものすごくわかりやすかったです。。。

どうやら、トルコのには「編み図」という考え方がないらしく、
人に教えるときは、実際編んでみる形でやるようです。

そういえば、私も初めて編み物をしたときは、
編み図も何もなくて、母や姉の手を見て覚えました。

家族などで教える分には問題はないけど
学校での授業となると、時間の制約があるのでたいへんです。。。

やはり編み図は便利。

というわけで、編み図を発明した人を尊敬するです。

トルコ手芸の授業は、残すところあと3回なのですが、

予定よりも大幅に消化してないことになってます。

終わるのかなあ。。
そして放置された刺繍のゆくえわ。。。