化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

DMの宛名書き

2010-08-22 00:35:50 | 展覧会できるかな
まずは、年賀状友達から着手しはじめてます。

初日が9/4で、このタイミングというのは、
もしかして遅いのかも(汗。。。

部屋には一応「勉強机」があるのですが、窓際。

少しでも涼しくなろうと、部屋の真ん中に
段ボール置いてその上で書いてる…

って、いつの時代なんだか。

編み物をしてるときも思ったのですが、ちゃぶ台が欲しい。

急いで書かねばですが、どう考えても余りそう。

もし、ここをごらんになっていて、DM欲しいよ~という方は

住所・名前をメール、もしくは
コメント(管理人の許可で表示されるしくみになってます)でください。

先着20名くらいで送れます!!!


木製パネル

2010-08-19 23:00:18 | 展覧会できるかな
前の日記に書いた、展覧会での額問題ですが。
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/e/c0fc19aad426a0b79849a2c13277035e

「木製パネル」を注文することにしました。

写真展に行くと、もちろん額入りの展示もあるのですが、
額に入れないで、
パネルに貼ったり、黒い枠のようなものにはさみこんだり?など
写真がむきだしのまま展示されているものがあります。

これはなぜかというと、写真は光沢があるので
額に入れてしまうと、ガラスの反射と写真の光沢が妙なハーモニーを起こし、
展示場所によっては、
写真が見ずらくなってしまうことがあるからです。

額を買っておけば、何度も使えるので安上がりなのですが、
今回は多くの方に見てもらえるはず。
少しでも写真が良く見えるようにしたいので。。。

奮発してパネルにします!!!

デッサンなど、絵を描かれている方は経験があると思いますが、
紙を木製のパネルに貼るのは、自分でやってできないことないんですよね。

でも、失敗すると四隅にシワができてカッコ悪い。。。

というわけで、気合をいれて業者さんに発注しました。

山ノ手写真製作所 さん
http://www.yamanotephoto.jp/
プロ仕様です。
サイトにこれまでのお仕事がありますがすごくかっこいい!

どんなのができるか楽しみです。


オノデラユキ 写真の迷宮(ラビリンス)へ

2010-08-16 23:38:38 | 写真の話
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-20.htm

を観に東京都写真美術館に行ってきました。


写真の迷宮って何のことかというと。

ジャンルとしては「写真」なのですが、

撮った写真が、プリントされて作品になるまで
ひと手間、ふた手間あったり、

撮る前にひと手間あったりとか、

こういうテーマで撮るけど、
そのテーマの発想があまり考えつきそうにないことだったりとか、

「写真」でこういうのって、アリなんだ!!!!

漫画みたいに、頭の中に電球が光るみたいな

そういう気持ちになる作品が並んでます。



とりあえず、あの画像をアレしてみるか…

なんて思いました。

勉強することについていろいろ考えてしまった

2010-08-15 00:11:29 | 気がついたこと
この1週間。世間的にはお盆休みなのですが、
私は通常どおり会社に行き、
帰宅してからはタイ語の翻訳ボランティアをぽつぽつとやってました。

タイ山岳民族の教育を支援する
「さくらプロジェクト」が
http://chmai.loxinfo.co.th/~sakura/
20周年(!)を迎えるにあたり、
奨学生OBが寄稿した文章。

予想以上に時間がかかってしまった(涙。。。

5人分あったのですが、1人のがかなりの長文でした。

家族親戚をみまわしても、
小学校を卒業した人が5人しかいなかったので、
周囲は進学するのにまるで理解がなかったこと。

その小学校でも、ノートや鉛筆もろくになかったりとか、
先生が授業をさぼってナンパしにいったりとか
教育環境が最悪だったこと。

電気も水道もなくて、
松の木に火をつけたりして夜に本を読んだりしてたこと。

運良くさくらプロジェクトの試験に受かり、
寮生活をしたものの、一度たりとも両親が訪ねて来ず
(教育に理解がなかっただけでなく、
 家が僻地で、交通手段がなかったものと思われます)
寂しい思いをしたこと。

大学に進学したものの、生活資金までは援助がまわらず
土日や学期休みに雇われ仕事をしたこと。

苦労して大学を卒業するまでが、切々と語られていました。


いつの時代のことじゃ!と思われるかもしれませんが。

私が翻訳ボランティアをはじめた8年前くらいは、
まだ、寮生の実家があるタイの山岳地帯には、
電気や水道が満足にひかれていなくて

家で子どもがする大切な仕事のひとつに
「水汲み」があって仰天しました。

なので、タイではそんなに昔の話じゃないんですよね。。。

大学卒業まで勉強する、しないを
子ども自身の考えで選択することが
なかなか難しいのは、どこの国も同じなんだなあ。

日本の場合は、学問を究めたいというよりは、
就職に有利だからで、
大学に進めるのは、実家の経済力によるところが大きいのでは。

(最近は就活に追われて大学でろくに勉強できない学生がいるけど)

週イチ、しかもひとコマながら、学校に通うようになって気がついたのは、
他の生徒さんを見ていても、自分のお金だと
親が出していた学生時代とは、勉強に対する真剣度が全然違うこと。

自腹を切る

勉強したいことを100%自分の意志で選ぶ

ということは大きいです。

親がスポンサーだと、進学する分野に
「親の意向」が入ってしまうケースがありそう。

子ども手当ても「教育」目的だけに絞ればいいのになんて思う。
一番お金がかかるのが学費だし。

高卒、専卒くらいで、そこそこの就職ができて
大学は本人の意思で、
働きながらに通えるような社会のシステムになるといいな。

そしたら、私も勉強したいことがいっぱいある。


「リーディング」体験記

2010-08-12 22:34:29 | 展示など見て想ったこと
8/24(火)~8/29(日)
2010 女性ヒーリングアーチスト4人展
女神と天使の舞踏会
"豊かさを受け取る"

会場  ギャラリー サロン・ド・フルール


展覧会を主催する「株式会社サンライト」さんのサイトをよくみると
http://sunlight-inc.jp/fleur/20100824.html

来場の際に申し込むと「透視リーディング」をやってもらえる
ということが書いてあります。

「リーディング」って何を読むんだろう。。。

去年8月の展覧会のときもこのサービスがあって
1000円と価格も手軽だったので
好奇心から申し込んでみました。

サイトからリンクされているPDFファイルの申し込み用紙に
必要事項を記入するだけでOK。

一ヶ月後くらいだったか、結果がメールでやってきました。

住所氏名といった基本的な個人情報しか書いてなかったにもかかわらず、
かなりの長文です。

文を読んで、「リーディング」とは、
その人の「オーラ」の状態を見るということがわかりました。

いろいろ書いてあったのですが、最後の方に
「第二チャクラに不安要素があるので、マメに浄化するように」と。

第二チャクラの浄化とは何ぞや。

ネットで検索して、大まかにわかったことは、

チャクラとは人間を取り巻くエネルギーが集中する場所で、
第二チャクラはおへその下あたり。女性だと婦人科系。。。

たしかに自分、婦人科系弱かったりする。。

浄化のやり方はいろいろあるのですが、
一番わかりやすかったのは、
フラダンスとかベリーダンスなどの腰まわし系のダンスを踊ること。

というわけで、不定期ではありますが。ベリーダンスを始め、
地元のホットスタジオで始まったのがきっかけで
4月からタヒチアンダンスを月3くらいのペースで続けています。

一時期は「もう何もしたくない」状態
(実際日記を書く力もなく)だったのですが、
心身ともだいぶ回復したように思えます。

というわけで、私は「リーディング」やってもらって良かったです。
今年も申し込もうと思います。

サンライトさんのページに、オーラについてありますが、
http://sunlight-inc.jp/words/word_ora.html
人間のオーラ。見える人には見えるらしい。。。

それと関係があるのかわかりませんが。

後楽園ホールなどの格闘技の会場には、
一般のお客さんだけでなく、格闘技の選手も客席にいたりします。

それで、強い選手がいたりすると、どんな地味な格好をしていても
すぐ、目に入ってくるんですよ。。。

中には、会場に入ったばかりっぽいところで
「○○選手だ!」って気がついたりとか。
あれも、オーラなのかも。たぶん。。。