化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

期待値が高すぎるんだと思う。

2013-03-23 00:28:54 | 萌えばなし
またまたまた萌え話~

でも。私が悪いんじゃなーい!

情報源である、エコバニのフェイスブック。


CDの宣伝なんでしょうか、

ここ数日、濃いネタを連発!!!!


発売日の4月15日まで、この勢いは続くのでしょうか…

ハアハア。


本日は、イアンたんが、好きなアルバムについて語っている

という記事なのですが…


http://thequietus.com/articles/11721-ian-mcculloch-echo-and-the-bunnymen-favourite-albums


私もすごーく気になってた、

デヴィッド・ボウイ久々のニューアルバムについても

話してるのですが…



…すごーーーく楽しみにしてたんだけど。

めっちゃひどくてもおガッカリ。

ティン・マシーンじゃんこれ(涙。。



み、み、みたいなことを、

言ってるように読めるのですがどうなんんでしょう…




そういえば、世界中で売れまくった“Let's Dance”。

私みたいな初心者にはウケたけど。

古くからのファンの間では、

賛否両論(しかも、否が多かった気が)だったなあ。。。



…というわけで、非常に気になったので、

アマゾンで視聴してみました。


た、たしかに70年代の彼が好き好き(はあと)

みたいなファンには、期待はずれかも。。


でも、さすがスーパースター

音がめっちゃ格好いい!!!!


クオリティ高いです。。。


イギリスすごい。

たすけてください…

2013-03-21 23:41:23 | 萌えばなし
またもや萌え話です。。。


ブログにいろいろなことを書いてますが。

ご覧になっている方にとって、

これが一番毒にも薬にもならないということは

よお~くわかってる。



でも。書いている人間にとっては、これが一番楽しい。




というわけでいってみます。


Ian McCullochさんのニューアルバム。

二枚組ということで、かなりの気合を感じさせます。



さらに、それを裏付けるかのように

プロモーション動画がアップされてました。

Ian McCulloch - Holy Ghosts Teaser









い、

イアンたんが。

何を言ってるのか。


ぜんぜん聞き取れない(@@)。。。!!!!




(インタビュアーのは何となくわかるのに。。。)


どなたか、日本語字幕お願い(涙目。。。



コンセプトは「萌え」なんでしょうか???

って勝手に思うことにしたけど。



動画のバックに流れている曲は、かなり良さそうだったので、

思わず予約ページ↓をクリックしたのですが、

http://www.amazon.co.uk/dp/B00BL5K256

ア~マゾンUーーーーK!!


イギリス国内だと送料無料だそーですけど

日本だと、どうなってしまうんでしょうね。。。。


iTunesで扱ってくれることを祈るしかないか。。。

くすん。


あーーー


「早く聴きたいですぅ~」

なんて無邪気に盛り上がってる

イギリスのファンがうらやましすぎる。。。。






まだ発売もしてないのに、

>Amazon Bestsellers Rank: 467 in Music (3月22日現在)

ってのがなんかすごい。。。



今回のは、曲じたいは、既に発表されたものばかりなので、

(アレンジが違うけど)内容は、かなり保証されてるといえるし。

固定ファンも、かなりいそう。



このアルバム。

売上のほとんどが予約された分で占められるのかも…

…って、某アイドルグループみたい。


ていうか、

CDって、いまや受注生産みたいなことになってのかなあ。

発売前の猛プッシュもうなずける。。。



アーチストの新譜に心躍らせるなんて、数十年ぶりのことで

楽しいことは楽しいんだけど、

ネット時代。

予約をしようとするだけで、二次情報が入ってくる。

いいんだかわるいんだか。。。



イアンたん口パク疑惑

2013-03-18 23:26:11 | 萌えばなし
タイトルでもうバレバレですが、

今日も萌え話…

昨日UPした、エコバニのメンバー二人が組んだユニット

“ポルターガイスト”の関連動画をたどっていたら

こんにゃのが。

Echo and The Bunnymen - Never Stop (Studio, TOTP)



コメント欄に

lip-synching

という単語があったので、気になって調べたのですが。

いわゆるひとつの「口パク」。


“これって、口パクだよねー”

“「トップ・オブ・ザ・ポップス」(番組名)って

全部口パクなんだよー”



…という会話がくりひろげられていたのでした。


ネットもなかった80年代、

すごーく憧れていた番組だったのですが

(涙。。。


でも、口パクって、日本だけじゃなかったんですね。。


そんなことよりも、特筆したいのが、

ヴォーカル。


2コーラス目くらいで、

ズボンの中にきちんとしまってたシャツの裾を

ひっぱりだす、という

小学生みたいなことやってます。


この曲が出た84年くらいだと

シャツの裾は、ズボンの中に「しまう」というのが一般的だったと思うので


「そんなことして、お母さんに怒られるよー」


ってツッコミが視聴者から一斉に入っただろうなーー








(しかも、シャツが赤のタータンチェック、って可愛いですよね)


どこか一つ萌えポイントを残してくれてるところはさすが。

これって、狙ってやったのか、天然なのか、どっちなんだろう。。。

エコバニの役割分担

2013-03-18 00:03:02 | 音楽の話
ひさびさにブログ更新しまくってますが。

ここで萌え話…

…ってすいません。



題して:「エコバニ(Echo & The Bunnymen)は今」

音楽雑誌とか、何も見なくても

Facebookで逐一最新情報がチェックできる

いい時代になりました。


それで、今でも活動してる、っていうか

もしかすると80年代よりもマメにやってるかもしれない…


バンドとしての活動は勿論、それぞれのメンバーが単独で何かやったりとか

多角経営なことになってます。


最新情報としては。

ギターのウィルと、ベースのレスは「Poltergeist」というバンドを作って

あちこちでライブやったりとか…BBCにも出たらしい

一曲とりあえず貼っておきます。


Your Mind Is A Box (let us fill it with wonder)



音がやたらカッコイイのですが…

…でも。…でも。

激しく70年代。。。

2013年にこれを新譜として出すというのは…


…イギリスでは、ロックって、もう日本でいうと演歌とか

伝統芸能の域に達してるということを

感じさせる逸品であります。



…一方。ヴォーカルのイアンは

4月に、これまでの曲を、


フルオーケストラ(萌

でアレンジしたアルバムをリリースするそうです!


ここで一曲視聴できます↓

http://www.thisisfakediy.co.uk/mobile/articles/news/premiere-listen-ian-mcculloch-bring-on-the-dancing-horses/

最初と最後に観客の声が入ってるけど

これって本当にライブ演奏なんでしょうか?

…って疑問に思えるくらい、歌も演奏も

すごく。大切な、大切な、感じで音が出されてます。



…で。


こうやって別々に聞いてみると。

緊張感あふれるギターとベース。

萌えキャラのヴォーカル。


相反する要素が共存していたから

面白かったんだなあ…

…ということがわかりますね。


両者の共通点は、

死んでもシンセサイザーの打ちこみなんてやりません。

ってとこかなあ。



マケドニアのロマとベリーダンス

2013-03-16 23:25:01 | ダンスできるかな
ロマフェストジプシーキャンプ 2013 ワークショップ(チョチェク)に参加しました。

http://www.romafest.com/jp/camp/2nd_festival2013/2nd_2013index.htm

先生はアンサンブル・マケドニア。

マケドニアのジプシーダンスと楽器のグループ。



(写真はダンサーの皆さん。
 日本人とあまり変わらないくらい小柄ですが
 顔がちっちゃいーーという第一印象)



最初にマケドニアのロマに関する説明。それからダンスに。


ロマ(ジプシー)というと、

ベリーダンス関係者には、25ヤードスカートを振り回す

スタイルが定番ですが、



マケドニアのロマのワークショップ…

…25ヤードスカート。出てこなかった。

つか、激しくベリーダンスっぽい!



(説明によると、トルコから流れてきたそうなのですが)


スカート振り振りを期待してきたのに、

ベリーの基礎練習がスタート。

それも、つま先で一歩前に足を出して、腰をダウン(もしくはアップ)

なんて…


…日暮里ZAKURO日曜日ベリークラスで、

あるある~みたいな動きが。。



おそらく、今回のは、初心者でも楽しくということで

難しい動きはやらなかったんだろうなと思います。。


でも、超基礎の、腰ツイストや、腰アップorダウンにしても、

彼女たちがやると、お尻がプリッ!って感じで

(アクション意外にコンパクト)

メチャクチャかっこいいんですよね…


日本人がやると、ヨイショっと!みたいになりがちなんですが。

何が違うんだーーー


ま、とにかく。

ベリーは、尻だーーー

ってことを痛感しました。



足腰はそんなところでしたが、

手は、小さいシンバルみたいなものを鳴らしながら

(特に、形はないように見えました)、

テキトーに柔らかい感じ

(ニュアンス難しいのですが、普通にベリーダンスな感じで)

に動かしてました。


みんなで踊っている最中に、

巨大なタンバリンみたいな楽器も叩かせてもらいました。


鈴がないところを左手で持って

右手首をひねる感じで叩いて、

音色は、指をとじたり、開いたりしたりしても調節できる、みたいです。

面白かった~


18時からステージがあったのですが、

残念ながら、売り切れで見ることができず。

実際の舞台では、どうショーアップするのかは、

わからずじまいに終わりましたが、



いわゆるひとつのベリーダンスにありがちな

過剰に色気を強調するようなのは、たぶんないんだろうな…

ショー化される前の、元々のベリーって、こんな感じだったんだろうな

と思わせるものがありました。



ちなみに、明日は同じ場所で、

ルーマニアのロマのワークショップ。

こちらはスカートが出てくるのはと思います。。。