化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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おあずけ、やよ!

2013-05-15 00:02:17 | 萌えばなし
バニーズ、5月4日アイルランドでのライブ。


レビューがポツポツUPされてますが、好感触♪

どころか、 ネ申 みたいなこと書いてるのも。


…で。曲目はココ↓にありました。

http://www.goldenplec.com/camden-crawl-2013-review/


やはり、イアンたん。

再結成(つ97年)以降、

一番高音が出ているとしか思えない絶好調ぷりが

光っているのではないかと。。。


何か、素敵な恋でもされてるのかしら?

きゃあきゃあ♪



…どうやら、お酒を控えめにしただけ、のようですが。

(4日のステージで飲んでたのは、牛乳らしいよ…
 ノドにいいんですかね)


それだと夢がないし、

今までどんだけ呑んでたんだよ~とこっちがやさぐれたくなるので、



そういうことにしておきましょうね!!!



ここにきて、バニーズ復活の兆しが見えてきましたが。

こうなると、

ニューアルバム、ツアー、そして来日と

希望で胸がふくらむというものです。



それで、最近、バニーズのギタリストで

バンドのサウンドディレクターとも言える

ウィル・サージェントさんの

インタビューがフェイスブックから2つUPされてたので、

チェックしてみました。



この方の人となりは、まったくといって知らないのですが、

記事を読んでると…かなりの音楽マニアに思えてなりません。

ミュージシャン。大なり小なり音楽好きなんでしょうけど、


彼の場合。

家にいっぱいレコードあるんだろうな…

だーーーれも知らないようなマイナーなやつも、

たっくさんあるんだろーなー。




日本人でいうと、根本敬氏レベルで、

幻の名盤を、嬉しそうに次々とかけまくる姿が目に浮かびます。



そんなウィルが、今、ハマッている音楽は

インタビューによると、


プログレ



パンク


ですって!!!!



…ロマンチックなおじさま路線のイアンとは

組みたくない気満々(><)。。。



さらに、ウィルが、バニーズの元メンバーの

レス・パティンソン(ベース)、

ドラマーのニック・キルローと結成したバンド、

Poltergeistのアルバムが、6月17日に発売することが決定!


曲のアイデアはまだあるし、コンサートもたくさんやりたいとのことで…




い、今は、二人で新たになにかやる…という時期ではなさそうですね。





Poltergeistの曲は、フェイスブックからリンクされていて、試聴できますが、

3人の演奏とは思えない重厚感。

最近の流行はよく知らないのですが、近年まれに聴けない

緊張感あふれるサウンドではないかと…



特に、レスの鬼気せまるベースがすごいわ。

初期のバニーズのサウンドが好きな人にオススメです。

エロいお兄さんは、好きですか?

2013-05-14 00:01:11 | 萌えばなし
バニーズの最新動画。

どうやって探しているのかというと、


YouTube検索で、バンド名(勿論英語)を入力。

さらに、フィルタの▼をぽちっと押し

「今週」をクリックして検索。


すると、今週にUPされた動画が出てきます。

フェイスブックなどでコンサートの日にちをチェックしておき、

その翌日くらいから、この作業をすると、

1週間以内に、何かしら出てくる確率高い(汗 ので


レッツ・トライ!!!



…で。最新のライブ動画のほかに

昔のもいまだに出現していて、



5月9日にUPされたにもかかわらず

既に200回近くアクセスがあるのがこれ。

Echo & Bunnymen - Live in France @ Megahertz, 1981



きゃあああああ

あああああ


あああああ


名曲「Do It Clean」(今でもバリバリ演奏してます)

であられもないことに…

(時間のない方は8分くらいから見てちょ)




う~ん。

エロで売っていた時期も、あったんですねーーー

…って、某タレントみたいなことを言ってしまいましたが。



初期のバニーズを聴いていると、

今にも泣き出しそう…

というよりは、あきらかに


もだえてる


みたいな歌いぷりの曲が。


具体名をあげると「The Back of Love」とか。


その上、このライブ。。。。



悶える美少年


という、イケナイ世界をくりひろげてたのかあ・


知らんかった。。。



ま。30年以上も前の映像なので、

比較的落ち着いて見てられますが、



これが現在進行形の出来事だったら…


…いや~

たいへんだあ。。。。


すごいぜ80年代。

フェイスブックに不意打ちをつかれる。

2013-05-13 00:03:23 | 萌えばなし
バニーズ最新情報。


5月4日。Camden crawl Dublinという音楽イベントの

http://www.camdencrawldublin.com/line-up

ヘッドライナーとして出演。


アイルランドでも、客席の動画撮影とか、

野放しみたいで…

異様な高画質でYouTubeにUPされてたよ…

Camden crawl


これ、携帯だと思うのですが、

前にいるお姉さんが熱狂まくってるにもかかわらず、

手ブレすることもなく、

冷静に撮影されているのに好感を持ちました。

Good Job!!!!

ありがとう~(><)。。。。。。


別のアングルからも。

Echo & The Bunnymen - The Fountain. Live at Camden Crawl Dublin 2013


これは、ギターのウィルが写っているのがポイント高い!

相変わらず、黙々とギターを弾かれているすがたが確認できました!

ありがとーーーーー


それで、イアンたんが。どのくらい痩せたのかというと…


…いつものごとく、暗い照明と、

 ペンギンみたいなロングコートのせいで判定しがたいのですが、


20代のころが、70キロだったとして、

MAXだいたい100キロだったとすると…


いま、90キロを切ったくらいではないかと思われるのですが

どうなのか…

…(悩)



そんな私の心を見透かすかのように、


フェイスブックに近影がUPされてました!!!


https://www.facebook.com/thebunnymen#!/photo.php?fbid=10151464956899473&set=a.197237239472.124016.142818024472&type=1&theater


後方の、チベットの神様の掛け軸が気になりますが…


…イアンたん。。。。


か、

か、か、


可愛くね????



ここ数年。

激太り、無精ひげ、ヘンな髪型(あ、これはいつもか…)、

やさぐれてる

てのが定番だったのですが

(確認したい方はこのあたり↓見てちょ。)
https://www.facebook.com/thebunnymen/photos_albums

珍しく、綺麗にヒゲそっていて、

ちこっと痩せたら、

なんか、キュートなたたずまい。。。。



こ、こ、これは、

クラスで一番デブで、もっさりしていた子が

新学期始まったら、ダイエットに成功してた姿になっていて、

さらに、オシャレをしはじめたら


じ、実は可愛かったのか…


…みたいな不意打ち攻撃!!!




ひさしぶりにドキドキしてしまいました~~


が、


この方は、


眼鏡をとったら美人


という、ベタな展開がまだ残されているので、見逃せませんね!

ロックなシタール

2013-05-12 01:45:03 | 音楽の話
「世界の針仕事」という

アジアの布好きにはたまらない展示が↓開催され、

http://www.jutanya.com/2013/05/12439

(写真には載ってないのですが、ウズベキスタンの布いっぱいありました)


11日に、アジアイベントで活躍中の若手シタール奏者

シタール王子の師匠である、ヨシダダイキチ氏の

演奏があるとのことで、それにあわせて行ってきました。


会場は、安養寺の薬師堂…

な、なんと、ステージは、薬師如来像の前。

しかも、バックには曼荼羅ーーーーー


思わず、手を合わせたくなる舞台背景。


その上に、生演奏が聴けるなんて…

さらに、無料(要予約)なんて…

なんてぜいたくというか、太っ腹というか…


さらに、

開演ギリギリに来たのに、なぜか一番前が開いていて

そこに座ることに!!!!



実は、かねてから、何か楽器をやりたいと思っていたので

願ったりかなったり!

むっちゃ、観察しまくりました。



ほんでもって気になったのは…


床に電気系としか思えない機材がいっぱい置いてある…

…何に使うんだろうコレ。。。。



登場したのは、シタールのヨシダダイキチ氏と

まあるくて可愛らしい、不思議な楽器を持ったママドゥ氏。

この楽器は“コラ”というアフリカのもので、

ヒョウタンに、羊(だったか)の皮を貼り、

弦はなんと釣り糸!

ママドゥさんは、「安いですよ~」と流暢な日本語で説明されてました。


問題はシタール。

コードみたいなのがあって、あらかじめ置いてあった

電気系統の機材に差し込んでた…

演奏中も、なにかチカチカ。

メーターみたいなものが作動していた…



…ってことは、エレキギターならぬ


エレキシタール!!!!



私は、シタールというと、

何となく木で作られてるのをイメージしてましたが

ボディは黒だぜ…


何かが、違う予感。



しかし、

弦楽器二人で、どうやって合わせるのだろう???



“コラ”という楽器。

真ん中にいっぱい弦が貼られていて、その左右に短い棒みたいなのがある。

その棒を薬指と小指(かなあ…)で持って、

残りの3本で弦をはじいてるように見えました。


ずっと左手で、リズムを刻み、右手がメロディ担当。

これのメロディが大人しくなってきたところで


シタールが、



びよ~~~~ん

びよよよ~~~ん

(間はかなりランダム)

とうなりだす。


“コラ”がメロディを奏でだすと、シタールがリズム担当になる…


という配分。


楽譜キッチリじゃなくて、大まかな曲の構成は決まっているけど

あとはアドリブというか、その時のノリなんだろうな…


私には、ママドゥさんがベーシックな部分を演奏していて、

ヨシダさんは、彼の呼吸に合わせてシタールを入れてく…


…なんか、日本人の気配りみたいなものを強く感じたのですが。


本人たちにしてみれば、どうだったのかはよくわかりません。。




それにしても、エレクトリックシタール。


びよよよよ~ん。


何を演奏しても、サイケデリックにしか聴こえないのですが…


わたしの耳がおかしいのか。。。



このびよよんが、ほぼ弦一本で行われてたのもびっくりさ。


左手を激しく上下にスライドさせると


よよよよんの音ができるわけ。



うねうねした絵を描きたくなります。


“ペーパーラミネーる”と格闘(3)

2013-05-11 00:26:54 | ハンドメイドなはなし
“ペーパーラミネーる”でお気に入りCDの

フラットポーチをつくってみる。



前回は、微妙な出来上がりとなってしまいましたが、

性懲りもなく、もう1個…


…なんでかというと、10cmファスナー、白と一緒に

青も買ってしまったので…



…と、ここまで読んで、

ああ、あの名盤……と


ピンとこられた方は、どのくらいいらっしゃるのか…



…そうです!

これ~










昨日UPした分と比べて、グッドシェイプに。


どんなマジックを使ったのかというと、


1cmくらい、マチを入れてみた…



さすがにマチのところはミシンはNGだと思い

手縫いしたのですが、恐ろしく針を通しずらかった…


でもこれで、だいぶCDぽくなりました。




とりあえずGW製作分はここまで。

ラミネーるはまだ余っているので

ぼちぼちつくってみます。