化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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ウサギ小屋状態?

2014-11-25 00:01:39 | 萌えばなし
南米ツアーが無事終了したバニーズですが。

何と、本日より、イギリス(&アイルランド)ツアーがスタート!

日程です。

2014

25th Nov – Concord 2 – Brighton

26th Nov – Leadmill – Sheffield

27th Nov – O2 ABC – Glasgow

2nd Dec – Rock City – Nottingham

3rd Dec – The Junction – Cambridge

4th Dec – Solus – Cardiff

9th Dec – Picturedome – Holmfirth –

10th Dec – Picturedome – Holmfirth

11th Dec – O2 Academy – Newcastle

12th Dec – The Institute – Birmingham

2015

17th Feb – Mandela Hall – Belfast –

18th Feb – Olympia Theatre – Dublin –

20th Feb – Philharmonic Hall – Liverpool

24th May – Gigantic Indie All Dayer Vol. 2 – Manchester Academy


となってます。

イギリスの人って、いいな。

Glasgowで検索したら、こんなとこでやってるんだよ!



Echo and The Bunnymen Glasgow Apple in-store 11 Oct 2009 - 'Rescue'



アップルストアって…

動画ではわからないけど、

かなり小規模スペースを想像しました。

イアンたんも窮屈そう…

…つかサイズが(汗。。。

それでも気になる内幕

2014-11-24 00:46:20 | 音楽の話
BAND AID 1984のドキュメンタリーがありました。

これで、昨日書いた疑問の解決なるか?

BAND AID - Do They Know It's Christmas?日本語字幕(1/3)


BAND AID - Do They Know It's Christmas?日本語字幕(2/3)


BAND AID - Do They Know It's Christmas?日本語字幕(3/3)



やはり、けっこう時間かけてつくってましたね…

歌唱は、ミッジ・ユーロが仕切りまくり。

絶妙だった、出だしからボノまでの流れは、努力の結晶なのがわかりました。



…で。

もしこれにイアンたんが参加してたら、

そこだけ、ダークでエロな世界が展開されて

浮きまくりだったろうな…


当時は、ランダムに集まったように報道されていて、

それをまともに信じてましたが。

今にして思うと、

声をかける段階で、かなり歌い手を厳選していたのでしょう。


謎につつまれてる歌い順。

ミッジ・ユーロが頭に描いていたのかな…

…それだとしたら、彼は凄い仕事をしたことになるのですが。

どうなんだろう。





ハーモニーの魔法

2014-11-23 00:04:51 | 音楽の話
話題にはなってるのかなあ…

アフリカを救うために集結した大物ミュージシャンたち、

Band Aid 30のPVを見てみました。

Band Aid 30 - Do They Know It's Christmas (2014) Official Music Video


30年前のやつの方がいいのでは…

…なんて感じてしまうのは、

私の洋楽熱が、1985年くらいで止まっていて、

このPVで顔と名前が一致するのはボノくらいであることは

明白なのですが。

それ以外にも原因はあるはずだ!


というわけで1984年バージョンを改めて見ます。


Do They Know it's Christmas Band Aid 1984 lyrics onscreen



…わかった!

2014年のは、冒頭から2分30秒くらいまで

一人(グループもあった)ずつ歌っているのですが。

1984年のは4人目のSimon Le Bonまでが1人ずつ歌っている
(この4人のつなぎ方もいい感じ)けど

Sting登場してからハーモニーになり…


それが絶妙!


途中から入っているおかげで、

ここまで出てきた歌手とは、異質な声である

Bonoのソロパートもスンナリ聴ける。


Boy Georgeの効かせ方もいい味出してるし。

冒頭&曲が盛り上がるところでPaul Youngを使っているので

全体的に統一感が出てくる。



この配置、凄い!

誰が決めたんだろう!


もしかすると、84年のは、

レコーディングに入るまでの打ち合わせが

けっこう長時間あったのかもですが。


もしかすると、この時代。

今よりもミュージシャンどうしが、お互いの曲を聴きあっていて

他の歌手の声質を、良く理解していた、というのがあるのでは。

なんて妄想しました。


あと、ほぼ、プログラム打ち込み?の2014年に対し

1984年はPhil Collinsのドラムがポイントになってるし

こっちの方が全体的に手作り感があるなあ。。。

いい時代だったのかも。

念ずれば通ず

2014-11-20 23:40:08 | 萌えばなし
イアンたん1992年のインタビューが
こちらにUPされてます。

Ian McCulloch interview - 1992: Post-Echo Mac


私は、イアンたんの歌はもちろんですが、

話しているときの声も大好き(萌


…でも。い、いつも。どれを聞いても

何を言ってるのかわかりません(涙。


字幕つけてほしい。。。


…って思って聞いていたら、日本語で訳してくれてます。

スティーブさんありがとう!