1567年 11月10日(永禄10年10月10日) 松永久秀軍が三好三人衆が布陣する東大寺を急襲し、盧舎那仏(大仏)を含めた堂宇が消失しました。大仏を含む大仏殿の焼失は、平安時代末の平 重衡による南都焼き討ち以来のことです。