Valensia の曲には、冒頭イントロにコーラス っていうのが結構たくさんあります。(アカペラなことが多い。)
これらを一通り巡れば、彼の一人多重録音コーラスの素晴らしさ&多彩さを端的に知る事が出来るんじゃないかナと思います。
Tere
デビューアルバム一曲目冒頭、いきなりグッと心を掴まれるハーモニーです。 全編通しても美しいコーラスがたっぷり。
Tango Tamara
しっとりしたナタリーの後で、明るい高音コーラスが鮮烈。
“タンゴ” 毎にコーラスの重なりが増えていくところがイイですね。
Megalomania
ビーチ・ボーイズ風アカペラハーモニーが素敵。思わず微笑んでしまいます。
Gantenbrink
インパクト~!
The Beating Of My Heart
シンプルなハーモニーの美しさ。男女のデュエットだと思った方も多いのでは?
Michelle Mambo
この曲のハーモニーも凄いです。どこかギリギリな感じ(?)がユニーク。
Electric Lady House
イントロの第一印象は、「あ、ケイト・ブッシュっぽいコーラス!」でした。(確かラジオで聴いたのが最初。)とても面白いですね。
Illsia
少しづつ声色を変えてのハーモニー・コーラス。
同じコーラスパートでも、巡ってくる毎に声の配分が微妙に違う?
Phantom Of The Opera
本当は “大作系” にも挙げるべき曲でしたが、オペラ・パートにゲストの声も入っているので控えてしまいました。。 でもイントロをはじめ、全編通して素晴らしいコーラスが堪能できます。
Hello Pianist
ぐ~~~っ ど ですね。
The Amateur
イントロはまだ大人しいユニゾン。曲が進むにつれて多彩な声色での多重録音コーラスに。特にエンディング!
Valensian Jazz
イントロ、“ アー ” だけですが、深みのあるハーモニーです。
Bohemian Rhapsody
4歳の時に出会って虜になったという、彼のコーラスワークの原点ともいえるこのイントロ。 それだけに半端じゃない、全身全霊傾けてのレコーディングです。
All the Young Dudes
このハーモニーもかなり素晴らしいです。相当好きです。
You Take My Breath Away
全編アカペラ。分厚いコーラスを添えて。
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