また公衆の場事件 京王線車内刃物、火災～

　関連前記事「また起こった列車内殺傷事件」は
　更新で ＵＰし、この記事と並べています
　
～先日、やはりまた起こったか　の事件でした。
　今回は、犯人がペットボトルに詰めたライターオイル
　まで流し火災まで引き起こしています。
　前回には、誰も予測しなかったことのようでした。
　さすがに、今回は鉄道・列車関係会社など各所にも
　対策を実施するよう、政府からも要請が出たようです。

　さて、前記事　の件、こちらもまた「火災」まで予想
　しなかったものの、それに関わらず、事件への意見は
　変わらずゆらぎません。
　やはり、周辺にいた人は逃げるも必要ですが、なるべく
　「取り押さえる」ことへの対応。テレビワイドショー
　などでは事件現場の対策・方法などを考え伝える必要
　があります。

　この度、奇しくも同日？外国（米）でもコンビニに火炎
　瓶投げ入れの事件が起こっています。
　勇敢な通行者の一人が後ろより犯人に止めにかかり、
　それ以上の火災は逃れたようです。（すでに何本かの
　火炎瓶は投げ入れられてひどい惨状のようでしたが）

　ともかく今回、周辺の人は火災で焼けどの人が多く出
　てもいけませんでしたが、それより前にバラ巻き行動
　の前に止められなかったか、まだ残念の気持ちが強く
　残るものです。