知床・羅臼クルージング
半島の先端に近づくに連れて浸食が深くなります。
海からしか見られない景色です。
大きな船では、こんな近くまで寄れません。
ウミネコの島などを眺めながら…やがて半島の先端…。
ここから船は鯨を求めて方向転換。どんどん国後島に近付いて行きます。
気さくで楽しい解説のガイドさんと
ガイドさん曰く、未来の鯨博士。
オスのマッコウクジラの社会性…○△□×*?の研究をしているそうです。
鯨博士が陸上の観測員と連絡を取り合い、船長さんが観察ポイントへ船を走らせます。
~二頭のクジラが居るらしい!と判明
秘密兵器登場!海にマイクのような物を沈めて鯨博士が計器を操作。
3時方向9時方向…???
オスのマッコウクジラは、普段は単独行動ですが、
稀に、近くのオス同士が寄り添って泳ぐことがあるそうです。
そして、今からまさにそのオス同士のランデブーが始まりそうだとか
なんだかよくわからないけれど、ドキドキワクワク。
かなり大きい!しかも二頭!
「近づいて船がひっくり返らない?」という人、
「カメラで撮らずに、自分の目でしっかり見たいわ!」という人、
船酔いで撃沈していた人も復活して、船の上は興奮状態でした。
やがて、鯨の尾が翻り深く潜行するのを見届けて、鯨観察は終了。
(鯨の写真・上の右から2枚と尾の写真は、私ではなく同行者が撮影)
羅臼より国後の方が近い海域だったのか…
いつのまにか、スマホの時計が1時間進んでいました
錨泊しているにっぽん丸の横を通過して、羅臼港へ。
その後、にっぽん丸専用のレストランに早変わりした公民館で、
羅臼グルメを堪能しました。此処もなぜか写真が無い…
地元の人達に見送られて、羅臼の町ともお別れです。
羅臼沖出港は15時、飽きもせずに出港準備を見学していると、
イカ釣り船が軍団のように次々と、出港していきました。
最後の夜は、船長主催のカクテルパーティー・フェアウェルデイナー、
庄野真代のコンサート、華やかなスケジュールが満載です。
夜までの時間は、ティータイムと荷物整理・着替えの洗濯。
19時過ぎに、ワンピースに着替えてホールへ
少し気取ってカクテル~メインダイニングでフレンチのフルコース
再びホールに戻り♪~とんでいすたーんぶーる~♪
華やかな3日目の夜のスケジュールも無事終了
9年前にはヒグマ・今回はマッコウクジラ、
期待を裏切らない知床!今度来る時は、シャチを見たいな
半島の先端に近づくに連れて浸食が深くなります。
海からしか見られない景色です。
大きな船では、こんな近くまで寄れません。
ウミネコの島などを眺めながら…やがて半島の先端…。
ここから船は鯨を求めて方向転換。どんどん国後島に近付いて行きます。
気さくで楽しい解説のガイドさんと
ガイドさん曰く、未来の鯨博士。
オスのマッコウクジラの社会性…○△□×*?の研究をしているそうです。
鯨博士が陸上の観測員と連絡を取り合い、船長さんが観察ポイントへ船を走らせます。
~二頭のクジラが居るらしい!と判明
秘密兵器登場!海にマイクのような物を沈めて鯨博士が計器を操作。
3時方向9時方向…???
オスのマッコウクジラは、普段は単独行動ですが、
稀に、近くのオス同士が寄り添って泳ぐことがあるそうです。
そして、今からまさにそのオス同士のランデブーが始まりそうだとか
なんだかよくわからないけれど、ドキドキワクワク。
かなり大きい!しかも二頭!
「近づいて船がひっくり返らない?」という人、
「カメラで撮らずに、自分の目でしっかり見たいわ!」という人、
船酔いで撃沈していた人も復活して、船の上は興奮状態でした。
やがて、鯨の尾が翻り深く潜行するのを見届けて、鯨観察は終了。
(鯨の写真・上の右から2枚と尾の写真は、私ではなく同行者が撮影)
羅臼より国後の方が近い海域だったのか…
いつのまにか、スマホの時計が1時間進んでいました
錨泊しているにっぽん丸の横を通過して、羅臼港へ。
その後、にっぽん丸専用のレストランに早変わりした公民館で、
羅臼グルメを堪能しました。此処もなぜか写真が無い…
地元の人達に見送られて、羅臼の町ともお別れです。
羅臼沖出港は15時、飽きもせずに出港準備を見学していると、
イカ釣り船が軍団のように次々と、出港していきました。
最後の夜は、船長主催のカクテルパーティー・フェアウェルデイナー、
庄野真代のコンサート、華やかなスケジュールが満載です。
夜までの時間は、ティータイムと荷物整理・着替えの洗濯。
19時過ぎに、ワンピースに着替えてホールへ
少し気取ってカクテル~メインダイニングでフレンチのフルコース
再びホールに戻り♪~とんでいすたーんぶーる~♪
華やかな3日目の夜のスケジュールも無事終了
9年前にはヒグマ・今回はマッコウクジラ、
期待を裏切らない知床!今度来る時は、シャチを見たいな