14. 中国・韓国と日本の違いの原点 「 2ヘ 泥棒だらけの中国」
「心」なき中韓と「心」ある日本 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を投稿予定です。
2イ 悪魔の文字「漢字」
2ロ 漢字は愚民政策のツール
2ハ 漢字の毒を中和した日本人
2ニ 日本で発明されたルビ
2ホ 譲り合いの気持ちが誤解を生む
2ヘ 泥棒だらけの中国
2 ト 中国の詩人は全員役人
************************
2ヘ 泥棒だらけの中国
著者は、中国の各地を訪れるたびに、庶民の家を見せてほしいと、要望した。
おそらく、外国人に見せるために、選ばれた住居だったのだろうが、案内されたアパートにはどこでも、玄関の扉に、大きな南京錠が、二つか、三つ取りつけられていた。質問するまでもなく、泥棒が多いことが分かった。
当時、日本の大新聞は、新中国にハエも、泥棒もいなくなったと、書き立てていた。
アパートのなかに入ると、竹製のハエ叩きが、いくつか、かならず置かれていた。ハエが煩いほど、飛び回っていた。
中国にハエがいないというのは、中国へ派遣された日本の新聞記者の全員の視力が、ひどく悪かったにちがいない。
いまでも、韓国、台湾を訪れると、泥棒が多いことが分かる。マンションの二階に住むのは危ない、といわれている。
二、三、四階でも、窓に刑務所のような鉄格子が、はめられている。
参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長