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from Shizuoka/name is "slide"

冬の街

2014-12-11 | Weblog
12月11日、木曜日。
午後20時13分。
南の窓から見たところ、うっすら曇っているようです。


朝、雨が降り出し、午後には晴れた空が現れ
1日に色んな空が見られた日でした。
そして、寒い日でした。
普段は自販機で飲料は買わない自分だけど
目の前にあった自販機で
思わず、ホットレモンなるものを買ってしまいました。
温まったけど、美味しかった、ちょっと甘かったかな?


真冬な寒さですね?
12月って、こんなに寒かったかねぇ?
『こういう寒さの日は、雪が降ってる町が日本中にありそうだね?』
と言ったら母が
『そうみたいだよ、雪が結構降ってるみたいだよ』
と言っていました。
あちこち雪が降っているのなら
いろいろ気を付けないとですね?
事故には本当に気を付けてほしいです。m(_ _)m


冬というのは不思議なもので
田舎より都会、街へ行きたくなるものですね?
何でだろうね?


街は灯りがたくさんあって
暖かそうな雰囲気があるからかな?
人々は賑やかに街を歩き(←昨日と同じ内容になってしまってるけど)
家路を急ぎ
急いだ先にもまた、暖かな灯りがあるのだろうと思うと
ほんわかした気分になります。^^


街ではなく、山や畑、田んぼ、茶畑、海が見渡せるところは
景色は素晴らしいけど
観ることは大好きなのだけど
冬のダイナミックさや厳しさに包まれていて
自然の偉大さというのかな?
どうしても感じて、グッと心の中で
拳を握るような気持ちになります。


人間なんて、到底、大自然の足元にも及ばない
小さな存在なのだと
ぬくぬくしている我が身が甘っちょろく感じ
頭が下がる思いになるというかな?
そんな厳しさを見つめていると、ふっと
心細い気持ちが湧いて来るのだろうな。


冬の景色は、ここは雪も降らない町だから他の地方よりは厳しくないだろうけど
遠く聳える山々や
枯れ葉色の畑を見ていると
そう思います。


だから、街の中で賑わう人々を見ていると
あぁ、あの人もこの人も
各々の人生を
それぞれの喜怒哀楽を持ち経験して
あの厳しさの中に在る山々や自然のような季節にも
こつこつと、とつとつと
歩んでいるのかもなぁ…と
勝手に仲間意識になるというか
みんな、きっと、がんばっているのだな!^^
と、ほんわかするのです。


冬は、お気に入りのビルを見たくなる率が高くなるのは
そういうことかな?


東京や名古屋や横浜や大阪は大都会。
大都会の中でまともに行ったことがあるのは
これくらいしかない僕。


名古屋は昨年一度行ったけど
東京は、何年前だったか忘れてしまうくらい行っていないです。
最後に行ったのは…代官山だったかな?
詩が好きなものだから、詩をききにいき
時間があったので原宿を少し歩き
明治神宮をお参りさせて頂いたっけ。


テレビで見たことのある景色に感動した
完璧なる、おのぼりさんと化した
何年前か思い出せない僕でした。(>_<)
4,5年前だったかかな?
1人でも楽しかったな。^^


大都会は行く予定は全くないけど
当分、行けそうもないけど
またいつか行きたいところです。
きっと行ったら、もっともっと
ほんわかするのだろうなぁ。


お気に入りのビルがあるから
冬のほんわかは
いつでも見られるけどね?











『冬の街』

きっと、もっともっと
ほんわかをする

イルミネーションは
包み込む
その哀しみも憂いも
肩寄せる
その思いも毎日も

君が笑ったら
もっともっと
ほんわかとなる








コメント
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