星の光

１２月２１日、日曜日。
午前３時２０分。
星空。


昨日は、ほぼ１日雨が降っていましたが
夜にはすっかりあがり
澄んだ星空となっていました。


流石、雨上がり。
とても澄んだ空は、輝く星をさらに輝かせていて
見上げずには、眺めずには居られない
輝く夜空の星の世界でした。


カストルとポルックス。
双子座のきょうだい星の名前なのだそう。
船乗りたちの守護星なのだって？
さっき、ソファで目覚めた時にテレビからそんな説明が聴こえてきて
双子座が浮かぶ星空が映っていました。


星座と神話、興味はあるのだけど
そういった物語は知らない。


西洋の神話や東洋の神話
日本の神話など
かなり興味はあるけど、そういえばあまり知らない…のは
特に日本の神話を知らないのは
知らずに、神社を詣でたりするのは失礼ではないか？
と、時々、思ったりします。
古事記とか、一度じっくり読んでみたいなぁ。


外国の神話も興味があって
世界の名画に描かれた神話の風景は沢山あるから
絵を楽しむのも
神話を楽しむのも
両方にとって楽しむ上でも理解する上でも、良いことだと思います。


大昔、字が読めない人々のために
分かりやすいように
絵に描き、宗教や神話の場面を描いたものが
絵の初め
…ではなかったかな？
違っていたら…本当に申し訳ないです！m(_ _)m


『受胎告知』
大好きな絵なのだけど
そういえばこの絵も
神話ではないけど、聖書の場面を描いたものですね？


他にも、大好きな絵はいつくもあるけど
受胎告知は、本当に大好きです。
描いてくれた
ダ・ヴィンチさんに感謝しなければです。(^人^)


ラファエロさんの聖母子像の美しさも素敵だし
名前を忘れてしまったけど(←年かねぇ？)
あれあれ…あれです。
ほらほら…
春の女神や時の女神や、色んな女神が出てくる絵
作者の名前も絵の名前も忘れてしまいました…。(涙)


その絵とか、『ビーナスの誕生』とか
有名すぎる絵だけど
大好きです。
こちらは神話の世界ですけど
昔の人が描くそんな世界観は素晴らしいですね？


日本の神話は、日本画によって
よく描かれていますね？
院展の展覧会を観に行くと
必ず、日本神話の風景が描かれた絵が展示されていますし
また、それらの絵の素敵なことといったら…
現代の作家さんも描いてくれて
どんどんこの世に素晴らしい絵が生まれ


そして、神話の世界はまだまだ
僕ら私たちの中に生きていると思うと
嬉しくなります。



そんなことを思った、偶然観た
双子座が浮かぶ星空の風景でした。
僕も双子座だから
その偶然がちょっと嬉しかったです。













『星の光』

輝く夜空の星の世界よ
歌えば歌うほど愛しく思う
静かな星空

イルミネーションの街は
クリスマスソングが溢れているけど

そこはさぞ
静かで
美しい夢が舞い

いつでもあたたかな灯が
ともり
僕らを微笑みで
見守ってくれているのでしょう

澄み渡る空
今宵も、歌う声が輝いています
輝く夜空の星の光よ







＊